ロリポップ!レンタルサーバーにOpenPNE3専用のデータベースを作成する。



さて、前回の記事では雑談的な前フリのつもりが、
それだけで約3000文字と、
なかなかな(※回文?!)文字数になったので、
本筋の内容まで辿りつけませんでした。
(※回文とは?:逆から読んでも意味が通じる文字列のこと)

そこで今回こそは!

以前に書いた記事、
ロリポップへOpenPNE3(OpenPNE3.8.17.1)設置の大まかな流れなど

その記事中にある、

「5. ロリポップの管理画面からサーバーにデータベースを作成しました。」

この内容について説明すべく、
万難を排して記事作成に挑む所存です!!

ちなみに私、随分と昔の話ですが、
回文作りにハマってたんですよ。

一年も経たず飽きてやめたんですが・・・

某誌に回文投稿コーナーがあって、
かなり採用されました。

おそらく100個以上は作って投稿したんじゃないでしょうか。

回文ってのは作っていると不思議というか
面白いクセがつく傾向があって、
けっこう耽美調というか古い言い回し、
暗い感じのものになってしまうことが多いんですよね。

やっぱ、文字列を逆から読んでも、
意味の通じるものにする
ってトコに無理が生じるんでしょうかねぇ・・・

もっとも個人の資質によるものが
一番大きいのかも知れませんが・・・

そう考えると文章というのは、
自然体で臨むことが肝要なのでしょうね。

頭に浮かんだものをありのままに表現し記述する、
そういったことが重要なんだろうなぁ~
って思います。

ってここまでで本筋とは関係ない話で、
既に、なかなかな(※回文?!)文字数を
使っているじゃないですか!!!
(※回文とは?:逆から読んでも意味が通じる文字列のこと)

2記事続けて無関係な話題に終始するってのは、
さすがにヤバイんで、ちゃっちゃとイキましょう。

今回はロリポップ!レンタルサーバーでの
データベース作成なんです。

本筋を忘れてはいけません。
(誰がや!!)

ちなみにロリポップ!レンタルサーバーの
スタンダードプランでは
「30個」までのデータベースを作成することが可能です。

なお、今回作成する「データベース」は、
OpenPNE3専用の「データベース」として使用します。

さて、まずはロリポップのサイトに行って下さい。

ロリポップのサイトはこちら⇒ ロリポップ!

ロリポップのサイトに行ったら、
あなたの「ロリポップ!ユーザー専用ページ」に
ログインして下さい。

ログインしたら、
「WEBツール」から「データベース」をクリックします。

lolipop16

「データベース」のページが表示されます。

「作成」をクリックします。

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「データベース作成」のページが表示されます。

lolipop18

「作成するサーバー」を選択します。
「作成するサーバー」はどれを選択してもOKです。

「データベース名」を入力します。
ここには任意の文字列を入力します。
しかし、任意とはいっても適当な名前をつけると、
後々、作成した「データベース」が増えてきた場合に、
パッと見で何の「データベース」だったかが、
分かりづらくなります。

ところで・・・

先日の記事↓で
OpenPNE3運営は独自ドメインのサブドメインで/ロリポップ管理画面でのサブドメイン設定【後編】

「サブドメイン名」を決めましたよね。
該当箇所を引用します。

——-ここから引用———-

「サブドメイン」とありますので
「http://」の右の欄にあなたが考えたサブドメイン名を入力して下さい。
(例:「http://ore.gogojpn.com/」の場合は「ore」)

——–引用ここまで———

この「サブドメイン」はあなたがOpenPNE3を公開するための、
OpenPNE3専用サブドメインです。

今回作成する「データベース」は、
この「サブドメイン」で公開するOpenPNE3専用の
「データベース」となりますので、
「サブドメイン名」と同じ「データベース名」をつければ、
間違えようにも間違えようがないので、
分かりやすいと思います。
(※個人の感想です)
(例:「http://ore.gogojpn.com/」の場合は「ore」)

「接続パスワード」には任意のパスワードを入力します。

「作成」をクリックします。

以上で、「データベース」が作成できました。

なお、パスワードは忘れないように手帳などに
メモしておくことをお勧めします。

万一、パスワードを忘れてても、
作成した「データベース」の
「操作する」をクリックし、
「パスワード確認」で確認することは可能です。

しかし・・・

何の設定にでも言えることですが、
何らかの設定をした場合には、
ウェブ関連専用の手帳など用意して
全てメモ書きしておいた方が良いですね。

例えば、先日の記事では「FTPソフト」の
「FFFTP(エフエフエフティーピー)」の設定をしましたが、
ああいった設定も逐一、
手帳などにメモ書きしておけば、
万一、パソコンがクラッシュし買い換えた時でも、
手帳のメモ書きを見ながら、
すぐに設定し直せますものね。

今回はここまでとします。

お疲れ様でした。

それではごきげんよう!

また次回あなたと本ブログで会えるのが楽しみです。

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