もう、目いっぱい頑張っているんだよ!これ以上頑張れるか!!気軽に「頑張って」なんて言うな!!!

「頑張れ!」「頑張って!」

今回は誰もが普段から気軽に使っている・・・

そんな「頑張れ」「頑張って」って言葉について書いてみます。

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ところで・・・

タイトルの

『もう、目いっぱい頑張っているんだよ!
これ以上頑張れるか!!
気軽に「頑張って」なんて言うな!!!』

ちょっと嫌な気分になった方も多いのではないでしょうか?

あなたも不快な気持ちになったかも知れません。

いや、別に・・・

意図してあなたを煽って喜んでみたり、
不快感を抱かせてみようなんて・・・

そんなコトは微塵(みじん)も思ってないんですよ。

実はこれ・・・

以前、実際に私が言われたことがある言葉なのです。

それをそのまま本記事のタイトルとして付けてみただけです。

相手はたまに一緒にカラオケとか飲みにいってた
当時は友人関係だった20代半ばの女性でした。

ところで・・・

「頑張って」とか「頑張れ」

なんて言葉は、

「おはよう」

「こんにちは」

「こんばんは」

「お疲れさま」

なんて日常において何気に使う挨拶と同列の言葉ですよね?

にもかかわらず私が、

「頑張って」

っていった瞬間に言われたのが

タイトルにもある

『もう、目いっぱい頑張っているんだよ!
これ以上頑張れるか!!
気軽に「頑張って」なんて言うな!!!』

だったってなワケです。

それまで普通に話していたのに、
いきなりキレられましたからね。

まさに青天の霹靂(せいてんのへきれき)!

※青天の霹靂とは?
何の前触れもなく突発的に、
衝撃的なことや驚くようなことが発生した状態。
ちなみに昔からある「ことわざ」の漢字は晴天ではなく青天なので、
間違って「晴天の霹靂」と書かないよう要注意。

本当にビックリしました。

今考えると・・・

「おはよう」って挨拶で、
『早い時間じゃないのに「おはよう」なんて言うな!』

そんな感じのイチャモン的な印象しか受けません。

当時の私はピュアでしたからね。

ってか今はピュアじゃないみたいですが・・・

今もピュアですよ?

とにかく・・・

ピュアだったんで

『「頑張って」なんて言うな!!』

そんなキレながら発せられた言葉を真にうけたワケです。

しかし・・・

「頑張れ」とか「頑張って」って言葉は
私もそうですが、
あなたも子供の頃から普通に使ってますよね?

例えば・・・

小学校の校内マラソン大会で、
最後尾でゴールインしようとしている生徒に対しては、
教師や生徒、それこそ100人くらいが一丸になって
「頑張れー!」とか
「頑張ってー!」とか
大声で一斉に声援をおくっているなんて光景は
普通にありますよね。

別にそんな昔の話じゃなくても、
中学校、高校、大学、
マラソン大会に限らずどんなスポーツ大会でも
「頑張れー!」とか
「頑張ってー!」なんて
声援は普通に聞こえてくるワケです。

あるいは学生に限らず就職して企業人となっても、
普通に朝礼なんかで
左手を腰にあてた体勢で、右手のこぶしを振り上げながら
「今日も一日ガンバロー!」
なんて言っていたりするワケです。

にもかかわらず・・・

「頑張って」

って言葉でキレられるとは・・・

まったくもって理不尽すぎる!!

なんてふうにも思いましたが、
しばらくの期間、真剣に考えたことがありました。

「頑張って」とか「頑張れ」

それに代わる言葉って何なんだろうか?・・・

・・・と。

あなたも実際に思考を巡らしてみると
分かると思いますが、
「頑張って」とか「頑張れ」に代わる言葉で

「これだっ!!」

ってな
「語呂も良く感性にもジャストフィットする!」

そういった普段使いでもイケるってな
言葉が全く見当たらんのですよ。

「ファイト」

「無理しないで行こう」

「頑張りすぎないように」

「うまく立ち回っていこう」

「自分を信じていこう」

「きっと大丈夫」

「やれば出来る」

うーん・・・イマイチ・・・

そもそも「ファイト」なんて
普段から「頑張れ」「頑張って」と同列で使ってるし・・・

それ以外は「頑張って」とか「頑張れ」に代わる言葉、
そういった主旨から外れている気がするので、
全く話になりません。

とにかく、ピタっとフィットする言葉ってのが
ホントに全く無いんです。

私は「頑張って」でキレられて以来、
けっこう長期間「頑張って」とか
「頑張れ」って言葉は使わなかったんです。

しかし・・・

最近は考え方が違ってきました。

普通に「頑張って」とか「頑張れ」ってのを
使うようになっています。

むしろ「頑張って」とか「頑張れ」って
積極的に使っています。

ナゼか?というと・・・

世の中、何に対してもキレる人っているワケなんですよ。

一例をあげると・・・

スーパーでたまたま友達と会って、
笑いながら話してただけで、
「何がオカシイのよ!!」
って見ず知らずの人(これも20代半ばと思われる女性でしたが・・・)が
キレて怒鳴ってきたことがありました。

座敷女 1巻

.
「頑張って」みたいな普通に挨拶代わりに使う言葉で
キレられるってのも大概な話ですが、
さらに知人と談笑しているだけでもキレて突っかかってくる・・・

そんな赤の他人も存在するという

「悲しいけど・・・これ現実なのよね」

つまりですね・・・

「ナメてもらっては困る!」

気にせずドンドン「頑張って」とか
「頑張れ」って使えばいいんですよ。

そんなんでキレてくる人間がいたとしたら、
「係わり合いになったらダメな相手だ!」
そういったことが一目瞭然なワケです。

腫れ物に触るようにしてまで
関係を続ける必要性なんて皆無!!

そういうことなのだと吹っ切れたワケなんです。

実際問題として・・・

ブラック企業と呼ばれるような環境で
いっぱいいっぱいな状況に置かれている人がいる、
そういうのは理解できるんですが・・・

ひょっとしたら・・・

『置かれた場所で咲きなさい』みたいな書籍を
真に受けたとか、
影響されたとか、
そんな理由で逃げ場を無くして
精神的に追い詰められている・・・

そんな人も居るのかもしれませんね。

もっとも・・・

だからと言って人様に
『「頑張って」なんて言うな!!』
なんてキレながら言っちゃうとね・・・

何を考えているのか、
何も考えていないのか・・・

たとえ過酷な環境や状況にその身を置いているからといって、
それが暴言を吐くことの免罪符(めんざいふ)になる・・・

そういうワケじゃないですからね。

相手に対して失礼だと思わんのか!!

って非常に不愉快なワケですよ。

ってなコトで・・・

『そんな人間は相手にしない!!』

そういう選択肢しか無くなるのは仕方ないですね。

いずれにせよ・・・

世の中には、
「こんなコトでキレるんか?」
って沸点の低いヒトってのが
それなりの割合で実際に存在するわけです。

そんなヒトとは一切の関係を絶つ!

そういったことが重要なんだと思います。

とにかく・・・

些細なことでキレる!

そういったヒトと係わるコトは
トラブルに巻き込まれる可能性も大です。

ホント自分自身を守るためにもキレやすい人とは
縁を断つ!!
そういったことは非常に重要だと思いますね。

今回は以上で終わります。

また次回あなたと本ブログで会えるのが本当に楽しみです。



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