交番(派出所)と駐在所の違いってのは皆さんもご存知かと思います。
以下にWikipedia(ウィキペディア)とか他サイトを見ずに、私が認識している交番(派出所)と駐在所の違いを書いてみます。
24時間の勤務体制となっており、複数の警察官が交代で勤務しているってのが交番(派出所)です。
駐在所ってのは見た目や造りは一般住宅に近く、実際に一般住宅同様に警察官と奥さんといった感じで家族もそこに暮らしており、市役所の職員みたいな感じで日中が主な勤務時間となっているため、夜間は一般住宅同様に消灯し就寝しています。
中心街や繁華街などに存在するのが交番(派出所)であり、僻地や田舎や郊外なんかに存在するのは駐在所です。
とまぁ私が認識している交番(派出所)と駐在所の違いってのはそんなところです。
ところで・・・
本ブログで常にアナウンスしているので皆さんご承知のとおり、私たち介遠隊会員は『健康な体づくり・体力維持・体力向上のため毎日30分以上の運動をする』ってルールが課せられているわけです。
言い出しっぺは私としては当然のことながら毎日30分以上の運動を実践しているわけです。
最初の頃は6時とか早朝にジョギングしていたんですが、私って凄く低血圧で朝に弱いためメッチャ起きるのが辛かったわけです。
そこで最近は夜中にジョギングするようにしているわけなんです。
ちなみに早朝のジョギングって住宅街や堤防、道路、どういう場所で走ってもいいわけなんですが、夜中のジョギングってのは泥棒と間違えられたりすると困るので住宅街を走るのは避けた方がいいように思いますね。
ってことで大きな道路の歩道を走っているわけなんです。
そういった感じで毎日ジョギングしているわけなんですが、ある日を境にしてちょっとした異変に気付いたわけです。
そのちょっとした異変が起こったのは私のジョギングコースにある某 駐在所だったのです。
ちなみに私が走っている時間帯ってのは夜中の1時~3時くらいまでの間でまちまちなんです。
つまり毎日夜中の1時~3時くらいまでの間に駐在所の前をジョギングで走るわけです。
前述のように私の認識では駐在所ってのは『夜間は一般住宅同様に消灯し就寝してる』わけなんです。
実際、毎日ジョギングで前を通る際に駐在所を見ても『一般住宅同様に消灯し就寝してた』わけなんです。
しかしです!!
9月に入ってからは明かりが点灯するようになったわけなんです。
どういうことかっていうと、駐在所って入口から入ってすぐの場所って受付っていうか事務所みたいな造りになっているじゃないですか?
その事務所部分の明かりが夜中でも点灯されているわけなんです。
9月以前、つまり8月までは事務所部分に夜中明かりが灯っていたなんてことは全く見た記憶がなく『一般住宅同様に消灯し就寝してた』わけなんです
それが9月に入ってからは毎日事務所部分の明かりがついていたので「駐在所も交番同様の24時間勤務体制になったのかも知れんな」って風に思ったわけなんです。
しかし、そう思ったと同時にちょっとした不安ってものを覚えたわけなんです。
なぜ不安を覚えたかっていうと『常識の崩壊』です。
前述した通り私は交番(派出所)と駐在所の違いに関して『複数の警察官が24時間、交代で勤務しているのが交番(派出所)。日中勤務で夜間は一般住宅同様に消灯し就寝しているのが駐在所』って認識を持っているわけです。
しかし駐在所も9月から夜中も事務所部分の明かり点灯し始めたってことは『9月から駐在所も交番(派出所)同様に24時間体制になった』って可能性があるわけです。
そういった状況において誰かから交番(派出所)と駐在所との違いを質問され、それに対して「駐在所は日中勤務で夜間は一般住宅同様に消灯し就寝している」なんてしたり顔で答えた際に「えっ!?マジで言ってんの?ひょっとして9月から駐在所も24時間体制になったって知らんの?」なんて言われた日にゃたまったもんじゃないってことなんですよね。
もし『9月から駐在所も交番(派出所)同様に24時間体制になった』なんて変化があったのだとすれば、かなり大きな変化だと言えるので警察からのアナウンスがあるはずです。
ってことで、警察庁だとか県警のホームページまで行って『お知らせ』みたいな所を確認してみたわけなんですよね。
しかしそういったアナウンスは一切確認できなかったわけです。
かといって流石にこういったモヤモヤを確認できないままにしておくなんてことは精神衛生上において良くありません。
もうこれは実際に警察に電話して確認するしかないわけです。
ちなみに警察に電話って言っても、9月から点灯が始まった駐在所にかけるか、所轄署にかけるか、県警本部にかけるかって問題が発生するわけです。
最近、ちょっと朝鮮半島情勢がキナ臭いってことがあるんで、駐在所とか所轄署なんかに電話すると工作員なんかがテロ行為などに備えて各地域における警察の動向を調査しているって風に思われるんじゃないかってことを危惧したわけです。
ちょっとした疑問を確認したいって電話したことが原因で、公安の調査・監視対象になったんじゃたまったモンじゃありません。
ってことで無難に警察相談専用電話『#9110』に電話してみたわけです。
ちなみに『即座に警察官に駆けつけて欲しい』って緊急性のある事件や事故は『110番』に電話するわけです。
当たり前の話ですが『110番』ってのは無料で通話できます。
警察相談専用電話『#9110』ってのはストーカー、詐欺、家庭内暴力、ご近所トラブルといった『ただちに危険なわけではないが不安に思っていたり、悩んだり困ったりしていること』を電話で相談することが出来るわけなんです。
警察に対する疑問ってのも一種の悩みと言えますので、警察相談専用電話『#9110』に電話してみたわけなんです。
ちなみに警察相談専用電話『#9110』は普通に電話代がかかります。
実際に『#9110』に電話してみると年配男性と思われる担当者に繋がりました。
ちなみにどこに問い合わせ電話するにしても、反社会的と思われる会社や組織や個人にかける時以外は『電話番号通知』でかけるってのは重要なことだと思いますね。
『非通知』でかけてくる相手って「ビビッてる」としか思えないわけです。
電話をかけた相手からそんな風に思われてしまうとナメられた対応をされる場合があるってことなんですね。
この『#9110』、どこに繋がっているのか聞いてみると「県警本部」ってことです。
質問内容は以下のような感じでした。
「毎日夜中の1時から3時くらいの間にジョギングで○○駐在所の前を通るが、8月まで事務所部分に明かりが点灯しているのを見たことがなかったが、9月に入ってからは毎日事務所部分に明かりが点いている。9月から駐在所も交番のように24時間勤務体制になったのかと疑問に思い電話した」
それに対する回答は「いや駐在所の勤務体制が変わったなんてことは全く無い。駐在所それぞれ地域の防犯という観点から色んな対策をしている。夜間における赤色灯や事務所部分の明かりに関しても特にルールがあるわけでは無いので点灯するかどうかは駐在所ごとの独自判断。9月から点灯という変化があったとするならば、そうすることが地域のために良いとの駐在所による判断があって始めたことなのでは?」って感じで丁寧な口調で回答してくれました。
これで当初の目的である『駐在所が交番(派出所)みたいに24時間体制なったのか?』って疑問に対しては『NO』って回答が得られたわけです。
満足した私は「ありがとうございました」って電話を切ろうとしたんですが「駐在所を管轄する所轄署に電話を回すからそちらでも話を聞いてみるといい」って担当者が言うわけです。
私としては電話代もかかるし既に知りたい回答は得ているってこともあってあまり気乗りしなかったので「いや、単に駐在所も交番みたいに24時間体制になったのか?ってことを聞きたかっただけなんで、そこまでして貰わなくてもいいんですけどね」って言ったわけですが、「まぁまぁ」って感じで所轄署のほうに電話を回して貰ったわけです。
電話を回して貰った所で特にそれ以上聞きたいことも無かったので、「9月に入って○○駐在所の電気が夜中でも付いており、8月まではそういうことが無かったので駐在所も交番みたいに24時間体制になったのかと疑問に思い電話してみた」って県警本部同様の質問すると、その所轄署の若い男性と思われる担当者は県警本部以上の丁寧な口調で県警本部同様の回答をし、交番と駐在所の違いなんかも懇切丁寧に説明してくれたわけです。
もっとも既に県警本部で得ていた情報であり、交番と駐在所の違いってのも既知のものだったので、私からは特に言葉を発することもなく相槌を打つ程度の反応しか返すことなく、最初の質問以外は説明が終わって電話を切る際の「ありがとうございました。失礼致します」ってくらいしか言葉を発することも無かったわけなんですけどね。
ところで・・・
今回『#9110』に電話して分かったことは、最初は県警本部に繋がって、そこから県下の各地域にある警察署、つまり所轄署に繋いでもらうことが出来るってことですね。
警察って緊急時は『110番』ってことは分かるんですが、落とし物みたいな緊急性の無いことに関して警察に電話したいって時があるじゃないですか?
しかし落とし物なんかで『110番』に電話して担当部署なんかを尋ねるってわけにゃイカンってことで「どこに電話しようか?」ってことで悩む人も多いワケです。
そういった時に『#9110』に電話すれば所轄署だとか担当部署に電話を回してくれるので、「緊急性の無い警察への電話は『#9110』」ってことで覚えておくと非常に便利だと思いました。
ただし『110番』は無料で通話できますが、『#9110』は通話料がかかるってことですね。
私達のコミュニティ『介遠隊』では認知症予防・ボケ防止の観点からPCオンラインゲーム『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』をプレイする事が最善・最適だと考え推奨・推進しています。
更に私たち『介遠隊』会員は毎日30分以上運動する事をルールとし、自身に課すことで健康な体づくり・体力維持・体力向上に努め健康寿命を延ばすことを目的としております。
ぜひ!!あなたも私たちのコミュニティ『介遠隊』の会員となって、一緒にPCオンラインゲーム『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』を始めましょう。
そして『介遠隊』の気の合う仲間達と一緒に和気わいあい、楽しく仲良くワイワイとコミュニケーションを取りながら『健康寿命を延ばす』という目的に向かって共に歩んで参りましょう。
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