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【秋の味覚クルミ】胡桃(くるみ)の外皮≪仮果(かか)≫が緑色状態の時、仮果を素手で取り除こうとすると手指や手のひらが真っ黒く染まって一年近く落ちない件。

目安時間:約 13分

私の家って田舎なんですが、そういった田舎の家って何ヵ所か山を持っているってのは珍しくないわけです。

 

当然のことながら我が家も何ヵ所か山を持っているわけです。

 

子供の頃なんか自分の家の山中に入ってけっこう散策したりもしたワケなんです。

 

もっとも大人になってからは山に行かないし、行く家族も居ないんで今は荒れ放題なんじゃないでしょうかね。

 

山の中って意外とたくさんの美味しいものが自生しているっていうか先祖が植えたのかもしれませんが、色んな種類の木の実なんかがあったので、子供の頃にはそういった山の味覚を楽しみに山へ行き、その場で食べたり収穫してきて家族で食べたりしたワケです。

 

もっとも子供なんで『君とよく木の実(このみ)背に来たものさ~♪』って歌に出て来るシーンみたいに背負うほど大量に収穫してたってわけじゃないんですけどね。

 

ちなみに山に行くと夏頃の季節は野イチゴや桑の実、キウイ、今頃からの季節っていうか秋になってくると栗(くり)、椎(しい)、アケビといったものを収穫し食べるのが楽しかったわけです。

 

キウイって甘くて美味しいってんで好きだったんですが、アケビってイマイチ地味な味っていうか甘さ控えめって感じで大人ウケはするのかも知れませんが子供の舌にはあまり美味しいって感じられなかったですね。

 

子供の頃はキウイって普通に山に生えていて夏場ならいくらでも食べることが出来るってことで有難みってなかったんですが、今時スーパーで売られているキウイって一個100円くらいするって感じで存外お高いですよね?

 

ってなワケでそんなお高いキウイを庭に植えてみるってのもイイかも知れんってワリと本気と書いてマジに思うわけなんですよ。

 

どういうことかっていうと、子供の頃にうちの山中に生えていたキウイって、アケビみたいな感じで木にキウイの蔓(つる)が纏わりつくような状態になっていてそこにキウイがいっぱいぶら下がっていたワケなんです。

 

何の手入れもしていないのにキウイがたくさん実っていたので、キウイってほったらかし状態でもそれなりに出来るモンだって印象が強いワケです。

 

ですので藤棚みたいなんを庭に作って、そこにキウイを植えれば夏になると藤棚みたいなんからキウイの実がいっぱいぶら下がるんで、スーパーで1個100円もするようなお高いキウイをお腹いっぱい食べることができるってワケなんですよ。

 

どうです?良い考えだと思いません?

 

ところで・・・

 

タイトルにある胡桃(クルミ)の話です。

 

クルミって木になるんですが、意外と木になっているクルミを見たことがある人って少ないような気がします。

 

自分の家の山中には前述のように美味しく食べることの出来るものってのは、野イチゴ、桑の実、キウイ、栗(くり)、椎(しい)、アケビなんかがあったわけなんです。

 

しかし野生のクルミの木が山中にある状態ってのは見たことがないんですよね。

 

私が知っている野生のクルミの木って2本しか存在しないんです。

 

もっとも2本とも私が小学生の頃に見たのが最後なんで、もう40年近くも昔ってことで今でもあるかどうかは分からないんですけどね。

 

どこに野生のクルミの木があったかっていうと以前の記事で仁淀川の八天大橋だとか八田の沈下橋のお話なんかしました。

 

その記事に出て来た『八田の沈下橋』の200メートルほど下流と、そこからさらに300メートルほど下流に野生のクルミの木があったんです。

 

仁淀川沿いって川原からすぐの場所は雑木林だとか竹林みたいになっているじゃないですか?

 

その雑木林だとか竹林の中に野生のクルミの木が生えていたんです。

 

ちなみに、いの側でなく土佐市側です。

 

『八田の沈下橋』の200メートルほど下流と、そこからさらに300メートルほど下流ってことで、これだけ近くに生えているってことは、すぐ上流にあるクルミの木から落ちたクルミが300メートルほど下流に流れ着いてそこにクルミの木が生えたって思いがちです。

 

しかしそうじゃないんですね。

 

なぜかっていうと『八田の沈下橋』から200メートル下流のクルミは楕円形っていうか長細い球状なんですが、そこから300メートル下流のクルミは真ん丸な球状だったんです。

 

しかも真ん丸のクルミは楕円形のクルミより少し小ぶりでした。

 

この2本のクルミの木って明らかに遺伝子が違っていたわけなんです。

 

まぁ遺伝子の違いなんてモンは本筋とは関係ないんでどうでもいいんですけどね。

 

これらのクルミの木を見つけたのは小学校3年生くらいの時でした。

 

ちなみに以前の記事でも言ったとおり仁淀川って私のテリトリーなんでクルミの木を見つける以前に、仁淀川沿いの雑木林だとか竹林の中って探索しながら何十回と歩いていたんですが、このクルミの木の存在って長期に渡って全然気づかなかったですね。

 

まぁクルミの季節じゃなければ単なる普通の木でしかないってこともあり、また頻繁に付近を歩く場所でもないので、むしろ気づくことの方が難しいのかも知れません。

 

ある日、仁淀川沿いの雑木林を探索しながら歩いていると見慣れない真っ黒い物体があったのです。

 

「これはダークマター・・・」なんて風には思わなかったですね。

 

そもそもそんな昔の小学生が『ダークマター』なんて言葉を知っている筈がありません。

 

興味津々でその見慣れない黒い物体の中身を開けて見てみるとクルミが入っていたのです。

 

そう、この黒い物体は『クルミの仮果(かか) 』だったわけです。

 

どういうことかっていうと・・・

 

普通は茶色で凸凹した固くて球状の物体を『クルミ』って言うわけです。

 

『クルミの実』ってのは『クルミ』を割った中にある食べる部分を指すことが多いと思います。

 

しかし、凸凹した固くて球状の物体である『クルミ』ってのは果実状の物質の中に入っているわけなんです。

 

この『クルミ』が入っている果実状の物質のことを『クルミの仮果(かか)』というわけなんですね。

 

※ ⇒ 胡桃の仮果(かか)Google(グーグル)画像検索

 

例えば『栗』が入っている外皮のトゲトゲのある部分ってのは『栗のイガ』って呼ぶわけです。

 

そんな感じで『クルミ』が入っているのは『クルミの仮果』ってことなんです。

 

話を元に戻します。

 

何かの木の実ってのは分かったんですが、まさかこの黒い物質がクルミだとは思わなかったですね。

 

辺りを見回すといくつか同じものが見つかったので喜んで収穫したわけです。

 

というか、これだけ周辺にクルミがあるってことは目の前にあるのがクルミの木ってわけです。

 

そうなると落ちているクルミだけでなく、木になっているクルミも取りたいってなるのは自然の流れです。

 

ってなワケで7~8メートルほどのクルミの木に登ってみると、落ちているクルミの仮果とは見た目はまるで違うものが生っていたワケです。

 

落ちているクルミの仮果は外皮が真っ黒、つまり外皮が腐って朽ちている状態だったわけです。

 

しかし木になっているクルミの仮果は新鮮な状態っていうか外皮が緑色だったんです。

 

まぁ外皮の色なんか関係ないってんで木になっていた外皮が緑色のクルミの仮果を全て収穫したわけです。

 

落ちていた外皮が真っ黒のクルミの仮果と外皮が緑色のクルミの仮果を合計すると200個くらいの収穫でしたね。

 

外皮が真っ黒のクルミの仮果ってのは外皮が腐って朽ちている状態なんで、中にあるクルミを簡単に取り出せるんです。

 

しかし外皮が緑色のクルミの仮果ってのはそうはいかなかったんですね。

 

緑色の外皮って意外と固くて手で簡単に剥くことが出来ないんです。

 

そこで場所が仁淀川沿いってことで水辺に持っていって、緑色のクルミの仮果を石で割って中にあるクルミを取り出し始めたわけなんです。

 

緑色のクルミの仮果を石で割ってクルミを取り出しては、仁淀川の水できれいにクルミを洗うって作業を200回近く繰り返したわけなんですね。

 

だがしかーし!!

 

すべての作業が終了し、手のひらや指を見てビックリしたんです。

 

なんと!!

 

手のひらや指が真っ黒になっていたのです。

 

大袈裟じゃなくホント黒人みたいな肌の色になっていたんです。

 

ちなみにこの真っ黒になった手のひらや指って石鹸なんかで洗っても色が全然落ちないんですよね。

 

どういうことかっていうと、単に手のひらや指の皮膚表面が黒くなっているってんじゃなく、クルミの仮果に含まれる成分が染料の役目を果たし、皮膚のかなり深部まで浸透する形で真っ黒く染まってしまったってことなんです。

 

しかも真っ黒に染まった肌の色は一年近くも維持されたのです。

 

つまり、新陳代謝により古い皮膚から新しい皮膚へと完全に入れ替わるまでの期間はずっと肌の色が黒いままってことです。

 

黒人ってカッコイイってんでファッションで肌を黒くしたりもしますが、外皮が緑色のクルミの仮果を利用すればお手軽に肌を黒くすることができるってことも言えます。

 

もっとも、アレルギーなんかで肌に合わない人も居るかもしれないのでオススメはしません。

 

 

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