PCオンラインゲーム(eスポーツ)「PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)」を始めるにあたり、
『G-Tune』(『G-Tune』のサイト⇒ゲームパソコンブランド 「G-Tune」 TOP)でゲーミングPC本体およびAmazonで周辺機器(モニター、キーボード、ヘッドセット、マウス)を注文する際、注意点やちょっと気づいたことがあったので参考として書いておきます。
まず基本的なこととして、PCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)』を始めるにあたり、重要なことはグラフィックボードというものの性能が高いほど良いということです。
現時点で最高スペックのグラフィックボードとして注目されているのは発売開始から間もない『GTX 1080 Ti』だといわれています。
次に必要なPCのスペックとして、PCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)』はメモリを食うので『メモリ16GB』は欲しいということです。
ただしゲーム配信を視野にいれているのであれば、『メモリ32GB』への増設が推奨されます。
なぜならばゲームをプレイしながら、同時にゲーム配信も一台のPCで行った場合『メモリ16GB』ではキツイ可能性があるからです。
ちなみに私は中高年世代のPCオンラインゲーム(eスポーツ)初心者が仲間づくりするためのコミュニティの会員増加策の一環として、ゲーム配信も視野に入れているので、『G-Tune』(『G-Tune』のサイト⇒ゲームパソコンブランド 「G-Tune」 TOP)でゲーミングPCを注文する際にメモリ16GBからメモリ32GBへとメモリ増設し、それにかかった追加料金は15,984円(税込み)でした。
あとメモリ32GBへとメモリ増設したものを購入する場合に気をつけたいことがあります。
それはメモリ32GBの構成を『メモリ16GB×2個(合計32GB)』にするのか、
あるいは『メモリ8GB×4個(合計32GB)』にするのかという問題です。
『メモリ16GB×2個(合計32GB)』も
『メモリ8GB×4個(合計32GB)』も、
どちらも同じメモリ32GBです。
さて?あなたならどちらを選択しますか?
答えとしては『メモリ8GB×4個(合計32GB)』のほうが推奨されます。
その理由としましては『メモリ8GB×4個(合計32GB)』のほうが情報処理スピードが速いということです。
「なぜ速いのか?」などと、詳細を聞かれても私には答えることはできませんし、
仮に私が「こういった理由で・・・」などと持論を展開したところで
初めてゲーミングPCを購入するようなド素人の意見なんぞ信頼性ゼロです。
しかしご安心下さい。
「『メモリ16GB×2個(合計32GB)』よりも『メモリ8GB×4個(合計32GB)』の方が速い」というのは間違いありません。
なぜならば『メモリ16GB×2個(合計32GB)』よりも『メモリ8GB×4個(合計32GB)』のほうが速いというのは、ゲーミングPC初購入・ド素人な私の独自見解などといったものではなく、信頼に値する人物2名により、つまり別々の人によって『2回も』実際に私自身の耳で聞いたことなのです。
1回目は某超有名PUBGプレイヤーのゲーム配信動画を観ている中で聞きました。
デュオ(DUO-2人チームプレイ)だったか4バトルロイヤル(4BR-4人チームプレイ)だったかは忘れましたが、そのチーム戦での会話中に
「メモリ32GBならば『メモリ16GB×2個(合計32GB)』よりも『メモリ8GB×4個(合計32GB)』のほうが速い」
とズバリそのままのことを言っていたのです。
2回目に聞いたのはゲーミングPCを注文する際にゲーミングPC販売会社『G-Tune』(『G-Tune』のサイト⇒ゲームパソコンブランド 「G-Tune」 TOP)の担当者との電話での会話中に、
「メモリを32GBにするならば『メモリ16GB×2個(合計32GB)』と『メモリ8GB×4個(合計32GB)』のどちらを希望しますか?」
そんな風に聞かれた時です。
私は前述のように「『メモリ8GB×4個(合計32GB)』のほうが速い」
という聞きかじりの予備知識があったので、
その点を話すとゲーミングPC販売会社『G-Tune』(『G-Tune』のサイト⇒ゲームパソコンブランド 「G-Tune」 TOP)の担当者から
「確かに『メモリ16GB×2個(合計32GB)』よりも『メモリ8GB×4個(合計32GB)』のほうがちょっと速いのは間違いないですね」
と回答されたのです。
ですので、
「メモリ32GBの構成は『メモリ16GB×2個(合計32GB)』よりも『メモリ8GB×4個(合計32GB)』のほうが良い」
そう自信を持って言うことができるのです。
次にAmazonで周辺機器(モニター、キーボード、ヘッドセット、マウス)を注文した際に気づいたことや注意点です。
まずAmazonのサイトで商品が表示されている価格、Amazon(アマゾン)での注文が初めてとか滅多に購入しないといった方は、
「Amazon(アマゾン)の表示価格は『税込み価格』なのか『税抜き価格』なのかがパッとサイトを見ただけじゃ分かりづらい」
って思う人も多いかと思いますが、
Amazon(アマゾン)の価格表示は全て『税込み価格』です。
実をいうと私、恥ずかしながら今回Amazonで周辺機器(モニター、キーボード、ヘッドセット、マウス)を注文しようとした際に、あやうく失敗しそうになったのです。
『たかがAmazonで注文するくらいで大げさな・・・』みたいに思う方も多いでしょうが、失敗しそうになったのは事実なので仕方ありません。
どういう風に失敗しそうになったのか、その点をお話しします。
私、今回の注文をしようとAmazonへ行った際に、まず一番最初にモニターを注文しようと思ったのです。
モニターは以前の記事でも言ったように『144Hz』が良いとされています。
その理由としては、PUBGの某有名ゲーム配信者が配信動画の中で実際に言っているのを私が直接聞いたので間違いありません。
とにかく画面の鮮明さが『普通のモニター』と『144Hzのモニター』では段違いだそうです。
今まで普通のモニターでゲームしていた人が、一度でも『144Hz』のモニターを使えば元のモニターには戻れない、それくらい格段の差があるようなのです。
という感じで以前の記事でもお話ししたのですが、今回は実際に『144Hz』のモニターを購入すべくAmazonに行って検索窓に『モニター 144Hz』と入力したわけです。
すると目当ての商品『BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ ZOWIE XL2411 24インチ/フルHD/144Hz/1ms』が表示されたのですが、
『品切れ中』『入荷見込みなし』みたいな感じで表示されていて購入できないんですよ。
「『欠品中』なら仕方ないな。入荷したら連絡してくれるよう設定しておくか」
ってな風に思い、実際そのように設定しようとした瞬間に、ふと気づいたのです。
検索対象が『アウトレット商品』に設定されていることに・・・
なぜだか分かりませんが、普通に検索したにもかかわらず勝手に『アウトレット商品』が検索対象となっていたってことなんです。
「なんでアウトレット品やねん!!」
そこで検索対象を全商品に設定し検索しなおした所、普通に在庫があって販売されていたのです。
つまり『アウトレット商品』は欠品でしたが、『通常品』は在庫があった、そういった顛末です。
もし検索対象が『アウトレット商品』となっているのに気づかないまま『入荷お知らせ設定』なんかして入荷待ちしていたとしたら、
『いつまでたっても目当ての商品が入荷しない』みたいになってヤキモキしたかも知れないな、そんな風に思ったのでした。
『どこで何を注文するにしても、細心の注意が必要だな』、そう感じさせられた出来事でした。
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