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トップランナーより鈍足ランナーの方が凄くて偉い?

目安時間:約 19分

私たち介遠隊会員は、

 

『健康寿命を延ばす』

 

ことを希求すべく二つのことを毎日の生活に取り入れているわけです。

 

まず一つ目は、

 

「PCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』を仲間たちと楽しみながらコミュニケーションすることで認知症予防・ボケ防止に努めよう」

 

ってことです。

 

次に二つ目は、

 

「毎日30分以上の運動をルールとし実践することで健康な体づくり・体力維持・体力向上を目指す」

 

というものです。

 

つまり、

 

『PCオンラインゲーム(eスポーツ)』および『毎日の運動』

 

という毎日実践する二つのことはあたかも車の両輪のごとく、

どちらか片方が欠けても『健康寿命を延ばす』という

私たち介遠隊会員が掲げる人生における大きな指標への

妨げとなることは間違いありません。

 

私たち介遠隊会員というのは、

PCオンラインゲームというeスポーツを日々実践する

いわば『eアスリート』なワケです。

 

さらに『毎日の運動』ということで、

日々の生活に運動も欠かさず取り入れている

『アスリート』とも言えるわけです。

 

『eアスリート』に『アスリート』、

 

つまり我らが介遠隊とは

運動三昧のアスリート集団と言っても過言ではないといえましょう。

 

しかし、私たち介遠隊会員は決して、

いわゆる『スポーツ根性もの』略して『スポ根』みたいに

スポーツを通じて根性を身につける、

あるいは根性でもってスポーツの技量を高めよう

ってな大それた目的をもっているワケではありません。

 

いかに我ら介遠隊がスポーツ三昧のアスリート集団だからといって

 

『困難なことを成し遂げよう』

 

などという大それた目的意識のもとストイックさを突き詰めたりした挙句に、

私生活を禁欲的に過ごすようなことをすれば、

 

『ストレス』

 

『体への過度の負担』

 

『精神的な脅迫概念』

 

といった弊害が発生し、

私たち介遠隊会員が指標とするところの

『健康寿命を延ばす』という目的に対しては

決して良い結果とはならないだろうってことは

想像に難くありません。

 

あくまでも日常の生活において自分のペースで

PCオンラインゲーム(eスポーツ)をプレイし、

毎日30分以上の運動は必ず行う、

それが私たち介遠隊会員なのです。

 

ところで・・・

 

寒い季節ってマラソン大会みたいなスポーツイベントなんかが多いじゃないですか?

 

アスリート集団たる我らが介遠隊ですので、

沸々と湧き上がる、

あるいはメラメラと燃え盛るアスリート魂がうずくといいますか、

介遠隊会員の皆さんの中にもそういった

スポーツ大会に参加予定って方は非常に多いかと思います。

 

もし、そういったマラソン大会なんか参加するとなれば、

大会に向けての練習は欠かせません。

 

マラソン大会ってのは

 

『参加することに意義がある』

 

なんて建前で言ってはみても、

どんなスポーツ大会であっても

タイムなんかの『記録』ってモンが残るわけです。

 

そういった記録というものは

 

『良いに越したことはない』

 

ってのは誰しも思って当然です。

 

特にインターネット登場以降にあっては、

大会ホームページなどウェブ上において

 

『自分が出した記録』

 

ってモンが全世界に向けて半永久的に発信され続けるってこともあり、

 

出来れば無様な記録といった醜態は晒したく無い

ってな風に考えたとしても、

それは仕方ないことだと言えます。

 

そういった事からマラソン大会に向けて

精一杯の練習をするってことに対しては

大いに応援したい所です。

 

ところで・・・

 

ちなみに私、若い頃に4年間格闘技をやっていたワケなんですが、

その4年間というもの毎日欠かさずに5キロ以上走っていたわけです。

 

介遠隊発足後こそ、毎日ジョギングをし始めた私ですが、

学生の頃に運動部に入ったことの無かった私にとって

その4年間ってのは本格的に運動をした唯一の期間とも言えるわけです。

 

毎日5キロ以上走るってのは驚くほど体力がつくんですよね。

 

以前の記事にそういったことが垣間見える一節があったので

ちょっと引用しておきます。

 

-----引用ここから------

 

ちなみに私の体力のピークというものは高校時代ではなく社会人となって約10年後でした。

 

格闘技が流行っている頃に私も格闘技をしたいと思った時に、ちょうど総合格闘技のジムがオープンするというので通うことにしたのです。

 

通ったのは28歳から32歳までの期間なのですが、その4年のあいだ基礎体力づくりのため毎日最低でも5kmを走っていたのです。

 

高校を卒業してから全く運動していなかった私は、驚くほど体力が無くなっており、最初の頃は5kmを走るのに40分ほどもかかっていたのです。

 

しかし4年間毎日走り続けた最後のほう、つまり32歳の頃には22分くらいで走れるようになりました。

 

しかしジムがつぶれて無くなったのと同時に走るのも止めました。

 

この32歳くらいの頃が私の人生の中で最も体力がピークだった時ですね。

 

この頃の私の体力には、『漲ってくる!!』みたいな感じで我ながら目を見張るものがありましたし、走ることを辞めた後においても2年くらいは体力的な変化は無かったと思いますね。

 

例えば走ることを止めて2年後くらいに、知人の引っ越しの手伝いに行ったことがあるんです。

 

知人は女性だったのであまり荷物が運べないため部屋での荷物整理に専念することとし、引っ越し屋のスタッフ2名と私、合計3名で荷物を運んだのです。

 

ちなみに引っ越し先は主に大学生が住むような感じのワンルームのコーポ、エレベーターの無い4階です。

 

その時に自分の体力の凄さが実感できたのです。

 

段ボール箱2つくらい持って4階までの階段を2段飛ばしくらいで、走るのと変わらないようなスピードで何往復も駆け上がっては駆け降りるということを、どれだけ繰り返しても全く疲れなかったのです。

 

翻って、引っ越し屋のスタッフ2名は20代半ばくらいでしたが、数往復しただけでゼエゼエと肩で息をするような状況で見るからにグロッキーな状況です。

 

間違いなく引っ越し屋のスタッフ2名が運んだ荷物量より私1人が運んだ荷物のほうが多いような状態でした。

しかもです。

 

私は職場から直接仕事の格好のまま引っ越しの手伝いに行ったため、ワイシャツにネクタイ締めて、靴は革靴といった服装だったのです。

 

そういった引っ越しに適さない服装だったにも関わらず、全く苦にならないくらい体力が漲っていたのでした。

 

-----引用ここまで------

 

 

ってな感じで『たった5キロ』って思うかも知れんですが、

『継続こそ力』って言いますか、

毎日走ることによりメッチャ凄く体力が付くってのは私の経験上間違いありません。

 

しかし、その継続が途切れてしまうと

アッという間に元の木阿弥になりかねません。

 

格闘技をやめたと同時に走ることも止めてから、

2年ほど経った頃に上に引用したように引っ越しの手伝いに行って

 

『体力的には衰えてないな』

 

ってな風に思ったわけなんです。

 

ちなみに引用文の中にある知人女性ってのは当時の彼女ですね。

 

しかしその引っ越し作業から少し後に出場したマラソン大会で

 

『実はけっこう体力的に衰えていた』

 

ってことを実感させられたんですよね。

 

当時付き合っていた彼女が

京都の全国女子駅伝の出場経験者だったんです。

 

私、そういったことは全く知らずに

2年近くも付き合っていたんですが、

その彼女が引っ越すことになって、

その引越し作業を手伝った際に

 

「○○子と付き合うちょっと前までは

毎日5キロ走ってて体力に自信あるんで引っ越し作業はまかしとけ」

 

みたいに言ったわけです。

 

すると彼女が

 

「へぇ~凄いね。私も高校時代に陸上部で長距離をやってたよ」

 

って言うモンですから、

 

「へぇ~、長距離やってたんや。俺は5キロ22分くらいで走ってたんでけっこう速いよ」

 

なんてドヤ顔で自慢気にいうと、

再度「凄いね」って褒めてくれたわけです。

 

「ちなみに○○子は高校時代5キロならどれくらいのタイムで走ってたの?」

 

って聞くと

 

「17分ちょいくらいかな?」

 

って言うもんですから、

私としては「へ?」ってな反応を返したわけです。

 

「いやいや、5キロ17分ちょいってメッチャ早いよ、別の何かと勘違いしてない?」

 

ってな風にいうと、

 

「えっ!?わたし京都の全国女子駅伝にも出たことあるし、

普通のタイムじゃない?」

 

なんて風に高校時代の彼女は

県下でトップクラスの長距離ランナーだったという

衝撃の過去でもって返されたわけです。

 

実際、当時のものを見せてくれるってんで

押入れの奥からダンボールを引っ張り出し

自分のことが載った新聞の切り抜きだとか

賞状といったものを見せてくれたわけです。

 

なんでも盾やメダルやトロフィーといった

嵩張るものは出すと邪魔になるんで、

実家の倉庫にしまいっぱなしってことでしたね。

 

そういった話をしたちょい後に、

マラソン大会のテレビコマーシャルを見た私は

 

「一緒にマラソン大会に出てみようよ」

 

ってな風に言ったわけです。

 

彼女は

 

「最近は走ってないし、無理だよ。

○○クンも走ってないから無理なんじゃない?」

 

ってな風に言うもんですから、

 

「いやいやこの前の引っ越し作業でも体力の衰えは感じなかったんで大丈夫!!」

 

って自信満々に返すと

 

「仕方ないなぁ~」

 

なんて笑いながらOKしてくれたんです。

 

早速、二人してマラソン大会の5キロ部門にエントリーしたワケなんです。

 

彼女は「練習しよう」って言ってたんですが、

過去の経験から『5キロって全く疲れず無理せず走れる距離』って思い込みがあったので、

 

「5キロくらいなら練習しなくても楽勝だよ」

 

なんて言いながらマラソン大会本番当日となったワケです。

 

ちなみに5キロ部門ってスタートが男女一緒だったわけです。

 

彼女と陸上競技場のスタート地点に並んで立った私は、

ゴールの合図と共に

 

「先に行くから」

 

って彼女にシュタっと格好よく片手をあげながら、

毎日走っていた頃と同じような感覚で先頭集団と同様の

スピードでもってスタート地点を飛び出したワケなんですよ。

 

毎日走っていた頃なら確実に、

そのスピードで5キロ先のゴール地点まで走り切れていたにも関わらず、

約2年ぶりに走ったこの時は、

先頭集団のスピードに並んで走れたのは

陸上競技場から出るまでが限界でしたね。

 

陸上競技場を出た瞬間に呼吸が苦しくなると同時に足が動かなくなり、

走るスピードがガクンと落ちてしまったんです。

 

ついさっき「先に行くから」ってんで

シュタっと格好よく片手をあげて見送った筈の彼女は

アッという間に追い付いてきていて、

 

「大丈夫?」

 

って心配しながら暫くの間は並んで走っていたんですが、

 

「すぐに追いつくから先に行って」

 

って先に行ってもらったわけです。

 

小学生の時にクラスに一人くらいは小太りで

 

『見るからに運動が大の苦手そう』

 

って子が居たじゃないですか?

 

そうして走っているうちに、

ああいったタイプの、

2サイズ小さい服を無理矢理に着たかのように体にピチピチの上下白色、

校章がプリントされたTシャツと短パンといった体操服を着用し、

頭には紅白帽の白組のほうをかぶったような

小学生の子供にすら追い抜かれる始末です。

 

それでもスタート地点でありゴール地点でもある陸上競技場まで

何とか帰って来たわけです。

 

陸上競技場へと入った瞬間、

陸上競技場の観客席から一斉に注目を浴びたわけです。

 

トップてゴールした人は注目を浴びて当然なわけですが、

ドンケツってのも逆に注目されたりするワケです。

 

つまり、いわゆる敗者へのエールと言いますか、

私1人に向けた「頑張れー」って励ましの大きな声援と拍手が鳴り響く中、

『仕方ない』といった態度アリアリの係員が

空気を読んで張ってくれたゴールテープを切って、

殆どビリっケツに近い順位でゴールへと到着したわけです。

 

体にハンデがあるわけでも超高齢でもない、

つまり健常者であり年齢的にもそれなりに若かった私にとっては、

そういった声援や拍手ってのは、

ごくノーマルな性癖の私にとっては、

ご褒美たりえない羞恥プレイみたいなモンだったわけです。

 

そうした暖かい声援と拍手に包まれながら、

 

「優しさってのは時と場合によっちゃ残酷にもなるもんなんだな」

 

ってことを思い知らされながらゴールしたわけです。

 

どこぞのハリウッドスターがレッドカーペットを歩いて登場してきたのかと見紛うほどの、

万雷の歓声と拍手が鳴り響く中でゴールテープを切った私ですから、

彼女が否応なく私を見つけて、

あたかもハリウッド映画のラストシーンかのように

駆け寄ってきて抱きついたかと思うと私の目をジッと見つめながら、

 

「スタートしてすぐ苦しくなったのにゴールまで走り抜いたのは凄いよ。

遅かったぶん速いタイムでゴールした人よりも長時間 走ったんだからホント偉いと思う」

 

そのように褒めながら慰めてくれたわけなんです。

 

全米が泣いた!!

 

つまりマラソン大会ってタイムが優れた人よりも、

タイムが劣っている人の方が

ある意味凄くて偉いって風な考え方もあるってことなんですよね。

 

まぁ最近は介遠隊のルールということもあり、

毎日の運動として私の場合はジョギングしているワケですので、

もし同じようにマラソン大会5キロの部に出場したとしても、

あそこまでの醜態を晒すことは無いと思いますね。

 

『継続こそ力』

 

ってことで毎日の運動を続けていくことにより、

おのずとスポーツ大会なんかに出たとしても記録も付いて来るってことになるので、

とにかく『継続する』ことに重点を置いて

日々の運動に努めるようにすることが大切だと思います。

 

 

私たちのコミュニティ『介遠隊』では認知症予防・ボケ防止の観点からPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』をプレイすることが最善・最適だと考え推奨・推進しています。

 

更に私たち『介遠隊』会員は毎日30分以上運動する事をルールとし、自身に課す事で健康な体づくり・体力維持・体力向上に努め健康寿命を延ばす事を目的としております。

 

是非!貴方も私達のコミュニティ『介遠隊』の会員となり、一緒にPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』を始めましょう。

 

そして『介遠隊』の気の合う仲間たちと一緒に和気あいあい、楽しく仲良くワイワイとコミュニケーションしながら『健康寿命を延ばす』という目標に向かって共に歩んで行きましょう。

 

 

全ての記事タイトル一覧はこちらのリンクから確認できます。

 


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