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友人の車が車検日を忘れ車検切れに!「助けて!」ってことで自賠責保険費用の払い込み手続きをして来てあげたり仮ナンバーを取りに行ってあげたりした件。

目安時間:約 17分

今日の早朝6時頃のことです。

 

そろそろ仕事へ行く前の入浴&水シャワーにかかろうとしていた頃のこと・・・

 

友人から「車検を受けるのを忘れていて20日で車検切れになった。車検を受けたいので助けてくれ!!」といった電話がありました。

 

ちなみに当然のことながら車検切れの車を公道で乗るのは違法です。

 

20日に車検が切れたということは、今日が23日ですので車検切れから3日経過したことになります。

 

しかし3日だろうが、たとえ前日に車検が切れた車であろうが乗ることは違法なのです。

 

「助けてくれ!!」って言われても私も仕事の予定が詰まっています。

 

しかし結局は助けなければならないだろうって確信があったので『厄介ごとは早く済ませるのが一番』がモットーの私は承諾することにしました。

 

これは本日の仕事スケジュールを何とか調整するしかありません。

 

ちなみにその友人は会社が自宅のすぐ近くなので、徒歩とか自転車で通っているため、家族と一緒に中心市街地に買い物にいく時くらいしか車に乗らないのです。

 

数年前にも同じような早朝に「車のバッテリーが上がったので助けてくれ!!」ってことで「おいおい、俺の電話番号の名前にJAFって入れてないやろな?」などと言いながらもバッテリーとバッテリーを繋ぐケーブル持参で助けにいったことがあります。

 

なんでも2ヵ月ほど車に乗っていなかったとのことで『そりゃバッテリーも上がるわ』と月並みな感想しか湧きませんでした。

 

そうした過去の出来事もあっての今回の出来事です。

 

「どうせ長期間、車に乗ってなかったんで車検切れに気づかんかったんやろな~。面倒くさいなぁ」

 

って思いながらも公共交通機関が無いに等しい田舎で乗れる車が無い状態ってのは死活問題ですので助けざるを得ません。

 

なぜ死活問題かっていえば、例えば家族の体調が急に悪くなったときなどです。

 

田舎で自家用車が無い場合、救急車を呼ぶことには近所の目もあって引け目を感じるし、遠い病院までいくためのタクシー代は高額ってことで病院に行くのを我慢するわけです。

 

翌朝になっても体調が良くなる兆しが見えないので病院へ連れていったらドクターから緊急手術が必要なほど重篤な症状だ、などと言われ「なぜもっと早く病院へ連れてこなかったんだ!!」といった風に怒られるような状況にもなりかねません。

 

あと田舎の場合はお金がなく結婚出来ないって方も多いので、その当然の帰結として少子高齢化現象が進んでいますので、親戚中高齢者だらけってことは珍しくありません。

 

よく『結婚しない若者が増えて・・・』みたいな言い回しを聞きますが、「お金が無くて『結婚出来ない』だろ!結婚したいけど出来ないんだよ!」それらの原因は少子化対策への無策ってことより、あえて少子化となるような政策を取り続けて来たことに原因があるというのは歴然としているのに、それが見えないフリをしているようなマスメディアなんかの言い回しには『ふざけるな!』っていつも思います。

 

そういった高齢者だらけの親戚に何かあった際には駆けつける必要があります。

 

しかるに公共交通機関が無いので、車が無ければタクシーということになりますが、田舎から中心市街の病院までタクシーで行くようなことになれば普通に一万円以上かかり金銭的負担は多大なものとなります。

 

つまり公共交通機関が整っていない田舎の場合は、歩いて通える距離に職場があって普段は車には乗らないって人でも、緊急用として軽自動車の一台程度は絶対に必要ってことなんですね。

 

少なくとも私自身はそういった考えを持っているため、即座に動きました。

 

もっとも仕事があります。

 

そこで午後一、つまり13時~15時の予定で入れていたアポ先に8時過ぎ頃に電話して、予定を来週にしてもらうようお願いしました。

 

そして友人に『13時から15時にかけて動く』ということで電話しました。

 

段取りを友人に任せていたんじゃいつまでたっても進展せず、時間がどれだけあっても足りないと感じたので、段取りの全ては私が行うことにしました。

 

友人によると『車検を受ける場所は特に決めていない』とのことだったので、私が車検を受けている所で車検を受けること了承してもらいました。

 

ちなみに私が車検を受けているところはかなり格安です。

 

普通、車検を受けようと思えば最低限かかる費用として、検査費、自賠責、重量税、印紙代といったものがかかります。

 

そこにプラスして最低限の交換が推奨されるものとしてエンジンオイル、オイルエレメント、ブレーキオイルといったものがあります。

 

私が車検を受けているところは、これら全てをトータルしても軽自動車なら5万円程度で出来るのです。

 

ちなみにそれら車検時にかかる費用の中で『自賠責、重量税、印紙代』っていうのはどこで車検を受けても価格は変わりませんが、『検査費、エンジンオイル、オイルエレメント、ブレーキオイル』の費用はまちまちなので、車検を受ける場所によって車検代のトータル金額はかなり違ってきます。

 

車に不具合があれば車検が通らない場合が多いため、故障個所の修理も必要となってきます。

 

この故障個所の修理って部分が非常に高額となる場合も多いわけです。

 

ですので、軽自動車なのにあまりにも修理代金が高額ってな場合は「別の中古でも買った方が安い」ってことで別の車に買い替える方も多いと思います。

 

さて・・・

 

13時、動く時間になりました。

 

まずは車検切れの車を車検を受ける場所へと乗って行くためには『仮ナンバー』というものが必要です。

 

『白地に赤い斜線が入った、まるでチープという言葉を具現化したかのような、いかにも安っぽい印象のナンバープレート』をつけて走っている車を見かけたことのある方は多いと思います。

 

あれが『仮ナンバー』です。

 

車検が切れた車は『仮ナンバー』が無いと公道を走ることができません。

 

ですのでもし車検切れの車両を『仮ナンバー』が無い状態のまま、他の方法で車検を受ける場所へ車を持っていくとすれば、車を運ぶためのトラックみたいな車両に乗っけて運んで貰うなりレッカー車みたいな牽引することが出来る車両に引っ張って貰うなりするしかありません。

 

これは『仮ナンバー』と比較すれば凄くお金がかかる方法となります。

 

当たり前ですね。

 

ああいった車両積載車やレッカー車に来てもらうってだけでも、お金がいっぱいかかることは容易に想像できます。

 

たぶん市内5000円、市外10000円って感じでかかるんじゃないですか?

 

ちょっと料金とか分かりませんが・・・

 

けど普通にタクシー乗っても市内でも郊外なら5000円、市外10000円くらいかかることってありますよね?

 

タクシーと比較すると特殊な車両ですので、普通に考えるとそれよりも安い金額とは思えません。

 

ちなみに『仮ナンバー』は750円でした。

 

市役所で『仮ナンバー』って貸して貰えるんです。

 

その料金が750円なのです。

 

恥ずかしながら、この市役所で『仮ナンバー』を貸して貰えるってことを私、今回初めて知りました。

 

てっきり車のディーラーとか車の修理工場とか車検整備工場みたいな所が『仮ナンバー』を専有していて、個人的に『仮ナンバー』が必要な時にはそういった所にお願いして借りる必要があると思っていました。

 

なお、市役所には必要書類などを持参しないと『仮ナンバー』を貸して貰うことができません。

 

あと本人じゃない代理者が行っても大丈夫です。

 

ちなみに市役所で『仮ナンバー』を貸して貰うのに必要だったものは以下のとおりです。

 

・発行手数料 750円(この金額は私が行った市役所での金額です。全国一律かどうかは分かりません)

 

・印鑑

 

・免許証

 

・車検切れした車の車検証

 

・自賠責保険証明書

 

この中の『自賠責保険証明書』というのは期限が切れているものではダメです。

 

「『自賠責保険』が切れた車は公道を走っちゃダメ!!そんな車に『仮ナンバー』は貸せないよ!!」ってことなんでしょうね。

 

つまり車検切れと同時に『自賠責保険』も切れてしまったという場合は、まずは自賠責保険の費用を支払い『自賠責保険証明書』を発行してもらった後で、その『自賠責保険証明書』持参で市役所に行き『仮ナンバー』を貸して貰う手続きをする必要があるのです。

 

そこでまず自賠責保険の費用を支払って来なければなりません。

 

普通は自賠責保険の費用ってのは、強制的に車検時に徴収されるものですので、その費用は当然のことながら今回車検を受ける場所へと支払いに行くこととしました。

 

そこで今回、友人の車検を受けさせる場所、つまり私がいつも車検を受けている場所まで、自賠責保険の費用を『私が』支払いに行ってきました。

 

『私が』ってのは私が一人で動いているって意味です。

 

つまり友人本人が居なくても動くことが出来るってことを言いたいわけですね。

 

車検を受ける場所での『自賠責保険証明書発行』および、市役所で『仮ナンバー』を貸して貰うまで、つまり最初から最後までこの友人は一切動いていません。

 

友人が直接したことは『「助けてくれ!!」って私への電話』と、『車検切れの車検証など書類』および『自賠責保険証明書発行&市役所での仮ナンバー申請にかかるお金』、それらを私に渡したってことくらいですね。

 

ちなみに『自賠責保険』には、車検って通常は24ヵ月ですので、普通は24ヵ月で入ります。

 

その24ヵ月の『自賠責保険料』は軽自動車の場合は25,070円です。

 

しかし今回は車検切れってことで「25ヵ月の期間で『自賠責保険』に入る必要がある」と、車検を受ける場所で言われました。

 

その25ヵ月の『自賠責保険料』は軽自動車の場合は25,880円です。

 

もっとも24ヵ月と25ヵ月には、ほんの800円ほど金額に差があるだけですので、あまり気にするほどのことではありません。

 

この『自賠責保険料』を支払ってその場で即、オンラインにより『自賠責保険証明書』は発行して貰えました。

 

あとは、この『自賠責保険証明書』と『発行手数料 750円(この金額は私が行った市役所での金額です。全国一律かどうかは分かりません)』『印鑑』『免許証』『車検切れした車の車検証』を持って市役所で『仮ナンバー』を貸して貰うだけです。

 

なお、市役所での手続きが終わると『仮ナンバー』と共に『臨時運行許可証』というものを渡されます。

 

この『臨時運行許可証』には『仮ナンバー』が使用できる有効期限が明記されています。

 

つまりその有効期限内しか『仮ナンバー』は使えないってことです。

 

その有効期限は5日間となっています。

 

つまり「6月23日から『仮ナンバー』を使用する」ということで手続きをすれば、『6月23日・6月24日・6月25日・6月26日・6月27日』で5日間ですので、最大で6月27日まで『仮ナンバー』を使用できるわけなのです。

 

ちなみにこの『仮ナンバー』、付けて走っている車をけっこう見るので、元々ついているナンバープレートを外してから『仮ナンバー』を取り付けなくてはならないって思ってたんですが、「『仮ナンバー』は実際に車体へと取り付ける必要はなく、車内に積んでおくだけでいい」と車検を受ける所の担当者が言っていました。

 

そう言われると確かに、素人が『仮ナンバー』を自分で取り付けた場合、ヘタをすれば取り付け方が甘かった『仮ナンバー』が車の走行中、風に煽られてどっかへ飛んでいってしまうって可能性もあります。

 

そう考えると「『仮ナンバー』は実際に車体へと取り付ける必要はなく、車内に積んでおくだけでいい」というのは賢明な判断かも知れません。

 

たぶん『仮ナンバー』を付けて走っている車ってのは車検切れでオークションなんかに出されているような元々ナンバープレートが付いていない車か、新車でまだ車検を受けていないのでナンバープレートが交付されていない車かって感じなんでしょうかね。

 

あと当然のことながら『仮ナンバー』は借りているという特性上、返却期限があります。

 

返却期限内に『仮ナンバー』と共に渡された『臨時運行許可証』も一緒に市役所へ返却する必要があります。

 

その返却期限に関しては、市役所で『仮ナンバー』と共に渡された『臨時運行許可証』の備考欄に次のように書かれていました。

 

『備考:有効期限経過後、5日以内に本証とナンバープレートを返して下さい。返納されない場合は罰せられることがあります』

 

もちろん市役所というお役所の特性上、17時までに返さなくてはなりません。

 

なお、これは私が行った市役所の場合です。

 

こういった決まりが全国一律かどうかは分かりません。

 

今回は、車検切れの車を車検を受ける場所へと移動させるために、市役所で『仮ナンバー』を貸して貰うまでの流れってことで書いてみました。

 

実は、この友達の車検切れのために私が動いたという行為ですら、私たちのコミュニティ『介遠隊』の目的にある意味通じるものがあるのです。

 

私たちのコミュニティ『介遠隊』は仲間との絆を重んじ、皆が仲良く和気藹々と楽しくPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』をプレイすることでボケ防止・認知症予防に努めるものです。

 

こういった私たちのコミュニティ『介遠隊』が絆を重んじるということは、車検切れという出来事を通じ友達との絆を大切にするため動くといった、今回私がとった行動とも少しくらいは通じるものがあると思ったので今日の出来事を紹介したのです。

 

私たちのコミュニティ『介遠隊』ではボケ防止・認知症予防への独自の観点によりPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』をプレイすることが最適だとの考えへと至り推奨・推進しております。

 

そのためにチームプレイすることがより容易な環境づくりのため『介遠隊』会員を増やすべく努力し続けてまいります。

 

さらに私たち『介遠隊』会員は毎日30分以上の運動をすることをルールとして自分に課すことにより健康な体づくり・体力維持・体力向上に努め健康寿命を延ばすことを目指します。

 

 

全ての記事タイトル一覧はこちらのリンクから確認できます。

 


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