本日2022年12月23日(金)、高知県内は大雪に見舞われました。
朝、目覚めて窓の外を見た瞬間、一面に分厚く積もった雪景色に驚いた高知県民は非常に多かったことでしょう。
実際の話、50年以上生きてきた私も高知市内において、これほどの雪が積もった光景を見たのは初めてでした。
それもそのはず、今回の大雪は高知市内で観測史上1位の記録的な積雪ってんですから、まさに未曽有の出来事だと言えましょう。
高知市内で観測史上1位の記録的な積雪の雪景色画像↓
ってことで!!
ブログ記事として記録しておこうと思ったわけです。
ところで……。
実を言うと私……、
「近々大雪で大変なことになるんじゃないか?」
ってな嫌な予感がしたんで、
その予感に従ってつい先日(2022年12月20日)、
冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)を注文していたわけです。
もっとも高知県の山間部ならいざ知らず、
高知市内において12月に雪が積もるなんてことは今まで殆ど無かったことなんで、
「近々大雪で大変なことになるんじゃないか?」
って嫌な予感の『近々』ってのはせいぜい年明け以降だろうってな風に思っていたんで、
今回の大雪ってのは想像の埒外でした。
あと嫌な予感が「これも買え!!」ってな風に訴えかけてきたことから、
同時にアマゾンにて『古河薬品工業(KYK) ウインドウオッシャー 解氷撥水ウォッシャー液 2L -60℃』ってのも購入していました。
実際に購入した『古河薬品工業(KYK) ウインドウオッシャー 解氷撥水ウォッシャー液 2L -60℃』写真↓
なんせ『マイナス60℃』対応のウインドウオッシャー液ってことですから、
車での走行中、断続的に降り続く大雪によって頻繁にフロントガラスが凍り付くってな状況になったとしても、
このウインドウオッシャー液ならば、
「ウオッシャー液を使ったせいで余計にフロントガラスが凍りついて更に状況が酷くなった!!」ってなことにならないと思うんで、
かなり安心できるんじゃないかってことです。
ちなみに冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)を注文したのは『AUTOWAY(オートウェイ)』ってネットショップ(ECサイト)です。
なお初めて利用したサイトだったので、
先ずは会員登録した後に支払い方法には銀行振り込みを選択し注文しました。
ECサイト登録および注文した際に送られてきたメールタイトル↓
ちなみに冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)を単品で購入したわけじゃなく、
ホイールにスタッドレスタイヤが装着されているタイプの、
『スタッドレスタイヤ&ホイールセット』ってのを注文しました。
だがしかーし!!
同日(2022年12月20日)に届いた『出荷予定日のご案内』のメールを見ると、
なんと、『出荷予定日:2023年01月06日』となっていたわけです。
実際に届いたメールの文面↓
つまり!!
今回の大雪にスタッドレスタイヤ装着が間に合わないのは当然のことながら、
年末年始にすら間に合わないってな状況なわけです。
ちなみに発送日ってのは最も気になる点の一つですので、
私も注文した際には当然のことながらサイトにて、
『発送日について』って箇所を確認したわけですが、
そこには『お昼の12時までの入金確認で当日発送』ってあったので、
2022年12月20日の朝イチで入金していたこともあり、
12月21日か12月22日には到着するものと思っていたので、
『出荷予定日:2023年01月06日』ってのを目にした瞬間に、
「へっ!?」って思ったわけです。
何故にそんなに出荷が遅れるのか?
って謎は2022年12月23日に判明しました。
2022年12月23日に『AUTOWAY(オートウェイ)』サイトを見てみると、
2022年12月23日付けのお知らせに以下のように書かれていたわけです。
『■発送日遅延状況について
・タイヤ・ホイールセット:最大13営業日遅れ
(2023年1月5日以降、順次先着順にて発送いたします)
※タイヤ単品・ホイール単品の発送遅延はございません』
つまり!!
私が注文した2022年12月20日と同時くらいのタイミングで、
恐らく大量注文などの理由により、
『最大13営業日遅れ』という状況が発生したものと思われます。
即ち!!
この記事がアップされたばかりの今この瞬間に『AUTOWAY(オートウェイ)』で、
『スタッドレスタイヤ&ホイールセット』を注文したとしても、
現状においては注文品が出荷されるまでに最速でも、
私の注文品の出荷予定日である2023年01月06日以降となるため、
商品到着まで2週間以上は確実にかかるってことが言えます。
なお前述のように私が注文した冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)は、
スタッドレスタイヤにホイールが装着されているタイプの
『スタッドレスタイヤ&ホイールセット』ってヤツなわけです。
当然のことながら『スタッドレスタイヤ&ホイールセット』を購入するためには、
先ず自身の車のタイヤサイズを確認しておかなければなりません。
ちなみに私が今乗っている車のタイヤサイズは『155/65 R14』です。
なお、こういったタイヤサイズはタイヤ側面に書いているので、それを確認すればすぐに分かります。
タイヤサイズを把握した上で『AUTOWAY(オートウェイ)』のサイトにアクセスし、
『スタッドレスタイヤ&ホイールセット』のページへと行き、
そこで自身の車のタイヤサイズである『155/65 R14』を選択し、
そこに表示された沢山の商品の中から最終的に「これにしよう!」って商品を選んだわけです。
なお『スタッドレスタイヤ&ホイールセット』に表示されている商品の価格は、
『セット商品割引』というのが適用された価格となっているので、
『スタッドレスタイヤ』と『ホイール』をそれぞれ個別に購入する価格よりもかなりお得になっているみたいです。
ちなみに私の場合においては選択肢の第一条件は『安い』ってことでした。
車に詳しくてタイヤに対しても一家言あるような方なら、
『タイヤとは斯くあるべし!』
ってなこだわりもあるんでしょうが、
私のようにタイヤに対して何ら知識もこだわりも無いのであれば、
値段以外の選択肢は取りようが無いってことが言えます。
ちなみに商品を見てみると一番安い、
『スタッドレスタイヤ&ホイールセット』が
『36000円 (税込)』でした。
しかし、結局の所それは選ばずに
『41000円 (税込)』のヤツにしました。
ちなみに当然のことながら、
この価格は4本分のスタッドレスタイヤとホイールがセットとなったものの価格です。
一番安いのを選ばなかったその理由とは!?
『36000円 (税込)』のは『製造国:中国』であり、
『41000円 (税込)』のは『製造国:日本』だったということです。
中国製と日本製の価格差が『5000円』程度であるのならば、
おのずと日本製を選択してしまうってのは仕方ありません。
ってな感じで「これにしよう!!」って注文したわけです。
ところで……。
「スタッドレスタイヤとホイールがセットになったヤツよりも、
スタッドレスタイヤ(ホイール無し)だけ買って今乗っている車のタイヤに付いている既存のホイールを使えば、
ホイールを買わない分だけ安上がりじゃん!」
ってな風に考えがちだったりするわけです。
ところがどっこい!!
そうすると、
今乗っている車の既存のホイールからノーマルタイヤを取り外してから、
既存のホイールにスタッドレスタイヤを取り付けなければならないってことになるわけです。
ちなみにそういったタイヤ交換方法は『組み換え』と呼称されているそうです。
実際の話、ホイール付きのタイヤを別のホイール付きタイヤと交換するってな、
単なるタイヤ交換なら、やろうと思えば素人の私でも簡単にできるわけです。
しかし、ホイールからタイヤを外してから、
そのホイールに別のタイヤを取り付けるってのは想像しただけでも面倒そうであり、
出来る出来ないという話以前に全くやろうとも思わないわけです。
実際の話、そういった作業をするためには専用の工具を使わないと無理みたいですね。
まぁ素人が専用の工具を用意してまですることじゃないってことは間違いありません。
ってな感じで『組み換え』はタイヤ交換時における手間がメッチャかかる分、
それに比例して費用も数倍程度はかかってしまうのが普通なので、
『組み換え』によるタイヤ交換費用ってのは非常に高額となってしまうわけです。
そうした高額な費用がかかるノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの『組み換え』をシーズン毎に行う出費を考えれば、
最初の時点で、
『スタッドレスタイヤ(ホイール無し)』を買うよりも、
『スタッドレスタイヤ(ホイールセット)』を買っておいた方が、
逆に出費を抑えることが出来るように思えるってことなんですね。
あとネットショップで購入したタイヤで心配な点ってのは、
やっぱタイヤ交換・タイヤの取り付けじゃないですか?
しかしながら、
タイヤ交換・タイヤの取り付けに関しては心配無用です。
各地域の自動車整備工場などが『AUTOWAY(オートウェイ)』の、
『タイヤピット取付店』ってのに登録されており、
『AUTOWAY(オートウェイ)』のサイト内にて、
地元の『タイヤピット取付店』を検索・選択することにより、
そこに自身が注文したタイヤを直送すれば、
そこでタイヤ交換・タイヤ取り付けすることができます。
なお『スタッドレスタイヤ&ホイールセット』を注文していた場合は、
『タイヤピット取付店』を選択する際に、
『ホイールセット統一料金』ってアイコンが表示されている所を選択すれば、
『タイヤ・ホイールセット 基本料金』ってのが適用されるんで、
選択の際には『ホイールセット統一料金』ってアイコンが表示されている『タイヤピット取付店』を選択するのが良いものと思われます。
つまり!!
注文したタイヤが『タイヤピット取付店』に直送されることにより、
自宅に届いたタイヤをいちいち自分で自動車整備工場などに運んで行って取り付けてもらうってな面倒や手間が不要であり、
自身がすることで手間がかかることと言えば
『タイヤを直送したタイヤピット取付店に連絡しタイヤ交換日時を決めて、その日時にそこまで行く』
ってことくらいだと言うことです。
もっともそういうのは最低限必要な当たり前の話なんで、手間なんて風に考える人は居ないことでしょう。
【PC版PUBG #32戦目】PUBGゲームプレイ動画 三十二戦目☆ボケ防止・認知症予防に中高年のPCオンラインゲーム初心者がゼロから始めるeスポーツ