前回の記事において、私の部屋ではゴキブリって半年に一回くらいしか見ないレアな存在ってな感じのことを言いましたが、ゴキブリを見ないってことの理由としては一応ゴキブリ封じの対策を取っているってことが言えると思います。
ゴキブリって下水溝みたいなところに大量に湧いていますよね。
例えば飲食店や食品スーパーや鮮魚店みたいな店舗の厨房だとか調理場だとか魚を捌いたりようなバックヤードだとかは、床をキレイに保つための清掃がしやすいように、土間というかコンクリートの床だったりするじゃないですか?
そうすることで床を掃除する際はホースで水をぶっかけてデッキブラシで床をゴシゴシとこすって洗ったりするわけです。
そういった構造の場合は床に排水溝があるわけです。
まぁ当たり前の話です。
排水溝がなければ水が床に溜まったままの状態ってことになり非常に困るわけです。
理屈は道路なんかも一緒ですね。
道路にも雨が降った際に、道路に水が溢れないようにするための側溝があるわけです。
そしてそういった側溝はゴミなんかで詰まって大雨の際に溢れて役立たないなんてことがないよう、ドブさらいっていうか定期的に側溝のフタを開けて清掃をするわけです。
前述の飲食店や食品スーパーや鮮魚店みたいな店舗の床にある排水溝も同様の理由や衛生面といった観点から定期的に排水溝のフタを開けて清掃するわけです。
その際に排水溝に大量のゴキブリが居たりするわけなんですよ。
「フッ、大量のゴキブリって大袈裟な」って鼻で笑う人も居るかもしれませんが、これが大袈裟な表現じゃなく本当に大量なんですよ。
とにかく排水溝全体にゴキブリがひしめいているって感じで何千匹もいるんじゃないかってくらいワラワラと大量にゴキブリが居る場合があるわけなんです。
ってな感じでおそらく下水道なんかの壁面にもワラワラと大量のゴキブリが居ると思うんですよね。
そういった下水道と台所ってのは排水管によって繋がっているわけです。
シンクから下水へ繋がる排水管ってのは悪臭だとかゴキブリなんかが入って来ないよう排水トラップ(防臭トラップ)ってモンがあります。
例えばうちのシンク、つまり流し台の場合は、シンクに繋がる排水管のテッペンあたりは水が溜まるような構造になっていて、その部分には椀状の物を被せているわけです。
どういうことかといえば、例えばボールペンをペン先を上にして立てた状態だと仮定し、そのペン先が排水管のテッペン、つまりシンクの排水口あたりだと仮定します。
そのままだと、そのペン先、つまり排水管のテッペンからは間断なく悪臭やゴキブリがドンドンと出てくることが出来る状態なわけです。
そういった状態は当然ながら看過できないワケです。
そこでペン先、つまり排水管のテッペンにキャップを被せることで悪臭やゴキブリを阻止しようって考えたワケです。
しかしボールペンにペールペンキャップといったピッタリサイズのモノを被せてしまうと、悪臭やゴキブリは阻止できるわけですが、排水が出来ないため非常に困ってしまうわけなんです。
シンクから排水できないなんてことになれば、シンクの存在意義自体が問われかねません。
そこでペン先、つまり排水管のテッペン周辺に水が溜まるような構造とし、ボールペンにペールペンのキャップみたいなピッタリサイズのものではなく、大き目サイズなお椀状のものをチョコンって感じで被せるっていうか置いている感じなわけなんです。
そうすることにより悪臭およびゴキブリの通り道は溜まっている水と椀状のフタによって遮断される状態となっているため排水管から出て来ることが出来ないにもかかわらず、排水は出来るって構造が成り立ってるわけです。
ちなみにうちの洗面台の排水管のテッペン付近にはシンクみたいな椀状の物は被せられていないので、見た目は下水道からの悪臭やゴキブリなんかが出て来そうに感じるわけですが、そこは排水管の形をストレートではなくS字みたいにすることで工夫しているわけです。
つまり排水管が曲げられている箇所に水が溜まり、それが悪臭やゴキブリを阻止するための排水トラップ(防臭トラップ)の役目を果たしているわけです。
あとトイレを流したあと水が溜まっている状態になっているのも排水トラップ(防臭トラップ)なわけです。
もしトイレを流したあと水が溜まる構造になっていなければ、悪臭やゴキブリが下水道や浄化槽からドンドンと上がってきてしまって非常に困る状況になるのは容易に想像できるわけです。
ちなみに現状では排水トラップ(防臭トラップ)として椀状のモノが被せられているうちの台所のシンクですが、排水トラップ(防臭トラップ)の構造を洗面所みたいに排水管をS字みたいに曲げてもいいわけです。
しかし排水管をS字みたいに曲げた構造の排水トラップ(防臭トラップ)にしてしまうと、椀状の排水トラップ(防臭トラップ)は排除しなければならない気がします。
「S字と椀状、二重にトラップを仕掛けたら悪臭やゴキブリをもっと防げるじゃん!!」って思えるわけですが、『日本では排水管への二重トラップ禁止』って何回か聞いたことがあるワケです。
二重トラップってのは配管内にある空気が行き場に困って円滑な排水を阻害するみたいなんですね。
つまり排水が逆流してシンクから噴水のごとく噴き出して来たり、排水管が詰まったりする可能性が高まるかも知れんってことが想像できるワケです。
ところで・・・
ここまで書いてきたように台所のシンク、つまり流し台だとか洗面台ってのは下水道への排水ってことに伴う悪臭対策やゴキブリ対策に関しては非常に工夫された構造となっているワケです。
しかしです!!
排水管だとか排水ホース自体にはそういった工夫がされていたとしても、排水管だとか排水ホースの周辺に隙間が空いていたとしたらどうなるでしょうか?
ゴキブリが室内に出没するってのは、排水管だとか排水ホース周辺の隙間が大きな原因となっているように私には思えるワケです。
例えば昔勤めていた会社の事務所には流し台があったんですが、流し台周辺にゴキブリが非常に多かったんですよ。
ゴキブリって噛みついてきたり、刺して来たりするってワケでも無いのですが、普通にウロウロしているってだけでも迷惑なわけです。
その迷惑な最大の理由はゴキブリが辺りかまわず撒き散らすフンです。
ゴキブリって一匹居ただけでも大量のフンをするんで、ゴキブリが居たであろう一面ってフンだらけになるじゃないですか?
ゴキブリは病原菌などの媒介となって感染症拡大などの役目をするってことが害虫と呼ばれる最大の理由なワケですが、このゴキブリのフンってのも感染症拡大の一端を担っているわけです。
つまりゴキブリってのは『健康寿命を延ばす』という私たち介遠隊会員の目標を阻害する害虫と言っても決して過言ではありません。
ちなみに会社は普通の営業会社だったので事務所内には殆ど食べ物の類が無いにも関わらず毎日ゴキブリを10匹くらいは見たわけなんです。
最初は上階が賃貸住宅だったのでそっからゴキブリが流れて侵入して来るものだと思い込んでいて「仕方がない」って思っていたんですが、あまりにもゴキブリの数が多いんで「こりゃ流石におかしい」と感じたワケです。
そこでゴキブリが頻繁に出没する流し台回りってのをジックリと観察してみたワケです。
流し台の下って包丁なんか入れたり台所用品なんか入れたり出来るように収納スペースになっているじゃないですか?
そして排水を下水道へ流すための排水管とか排水ホースなんかが、シンクからその収納スペースの床板にあけられた穴を通って下水道へと繋がっているって感じの構造なわけです。
しかし流し台の下にある収納スペースの床板に開けられている穴ってのはかなり大きく、排水ホース部分以外の床板の穴を塞ぐために『排水プレート』みたいな感じの蓋状のモノが存在していたわけです。
この『排水プレート』の蓋が「非常にあやしい」って感じたわけです。
『排水プレート』の蓋が床板にピッタリとハマって密着していないっていうか、隙間は無いんですが少し浮いているように見えたわけです。
見た目はちょっと浮いているように見えるだけでもゴキブリにとっては十分に出入りできるだけのスペースなんじゃないか?あるいは密着していないし、重い物でも無いのでゴキブリでも簡単に持ち上げて入って来ることが可能なんじゃないか?って風に感じたわけなんですよ。
あと流し台と壁や床との間ってちょっとした隙間があるじゃないですか?
常識的に考えればそういった隙間って流し台を設置した時点でパテなんかで埋めそうに思うんですが、たまたま一山当てたって感じの成金ってのはジャンジャンお金を使うんですが、先祖代々の大地主だとか、代々莫大な金額の有価証券を受け継いで来た地元の名士って感じの金持ちってのは基本的にケチですので、一円の銭金すら惜しいって風に感じる大地主or名士なんかが家主だとそういった箇所が安普請だったとしても特に驚くことでも珍しいことでもありません。
そういった隙間も「非常にあやしい」って思いましたね。
そこで『透明の梱包テープ』を使って『排水プレート』と床板を隙間が無いようピッタリとくっつけたわけなんです。
そして流し台と壁や床との隙間を塞ぐために、普通は『パテ』なんか使って埋めるんでしょうが面倒だしパテ代もかかるってんで、そこも『透明の梱包テープ』を貼って隙間を塞いだわけです。
この『透明の梱包テープ』ってこういった隙間を埋めるって際にけっこう便利だと思いますね。
その最大の理由はパッと見ただけじゃそこに『透明の梱包テープ』が貼られているってことに気づきにくいってことです。
例えば会社の事務所ですと取引先との商談なんかにも利用されるわけです。
そういった際に壁や床の隙間を塞ぐために『透明の梱包テープ』じゃなく『ダンボール色みたいな布や紙で出来たガムテープ』なんかを貼っていると、見た目からして非常に貧乏くさいワケです。
商談に訪れた取引先からは「今にも不渡りを出しそう・・・」なんて風にも思われかねず、成功する商談も失敗しかねないわけです。
あと自宅に付き合い始めたばかりの恋人を初めて招き入れたなんて際に『ダンボール色みたいな布や紙で出来たガムテープ』なんかが壁とか床とかの隙間に貼られていたら相手はどう感じるでしょうか?
やっぱ貧乏くさいって思われる可能性大でしょうね。
ちなみにこの『隙間を無くす作戦』は大成功でしたね。
ゴキブリの出現がピタッと止まったのです。
『私の部屋ではゴキブリって半年に一回くらいしか見ないレアな存在』ってのは、前述したとおりの流し台回りの隙間を無くすって処置をしているからなんです。
「元々ゴキブリが出ないタイプの部屋なんじゃないの?」って風に感じるかも知れませんが違います。
私がこの部屋を借りた数年前、入居初日に流し台の下にある収納スペースを見たらゴキブリのフンだらけだったんですよ。
明らかにゴキブリが居る証拠です。
そこで前述のように流し台回りの隙間を全て塞いだ上で、前回の記事でも書いたことと同様の手順にてバルサンで害虫駆除をしたわけなんです。
その処置あってこそ『私の部屋ではゴキブリって半年に一回くらいしか見ないレアな存在』ってことが言えるわけです。
ちなみに『ゴキブリがたまに出る』ってのはどうしようもありません。
例えばドアや窓を開けた瞬間に外からゴキブリが侵入して来る場合があります。
あとドアには『ドアポスト』ってあるじゃないですか?
普通は『ドアポスト』の外に面している差込口ってのはピッタリと閉まっているわけです。
しかし、チラシなんか入れた時に目立つようにとポスト内へと落とし込まずに半分だけ差し込んだような状態にされると『ドアポスト』の外に面している差込口が半開き状態となってしまうため、そっからもゴキブリが入り込んで来るわけなんですよね。
ですのでゴキブリ侵入の可能性を少しでも減らそうと思えば『ドアポスト』にチラシなんかが差し込まれているのを見つけ次第、即刻取り出すように気を付けるってことは必須でしょうね。
というかそもそもチラシって絶対に見ないので私の所へのポスティングって無駄なんですが、ポスティングの人も仕事でありノルマをこなす必要があるので、チラシを入れるという行為自体は仕方ありません。
というか私がそのチラシを必要としない層ってだけでポスティング行為自体に否定的な考えは一切ありません。
むしろ生命保険会社なんかに勤めていて訪問先に苦労しているって人は、意外って思うでしょうが縁故なんかに頼ったり電話営業や飛び込み営業するよりも、ポスティングでの反響営業の方が間違いなく訪問先が見つかりやすいんですよね。
しかもそういった訪問先って非常に契約に結び付きやすいんですよ。
いままで契約数という名の会社におけるカースト制度での営業成績ヒエラルキーにおいてド底辺に位置する営業マンだった方でもトップに躍り出ることが出来る可能性すらあります。
ただしポスティングってのは存外奥が深く、会社で用意してくれたような小綺麗なパンフレットの類を闇雲にポストに放り込んだところで反応は期待できませんけど・・・
まぁ今回はポスティングとかマーケティングの話じゃないんで、そのうち気が向けばそういった話もするかもしれません。
ちなみに私、『ゼロから始める営業生活』って感じで全くの営業初心者とか営業のやり方が分からないって方や、技術畑の会社なので営業マンがいないって会社とかに営業方法について教えたり、営業同行といった形での営業サポート業務なんかも請け負っているんで、もし機会があれば宜しくです。
あと街頭や量販店なんかでもチラシって配っていますが、そういった仕事のノルマに協力するって意味でチラシは絶対見ないなんて言いながら、チラシは絶対に受け取るようにしていたりもするわけです。
そもそもドアポストの中を確認しないような性格の人がドアポストにチラシを目立つように中途半端に差し込んだからといってチラシの内容を気に掛けるなんて風には到底思えないので、ゴキブリ侵入防止って観点からもチラシは極力ドアポストの中に落とし込んでおいて欲しいと思います。
私達のコミュニティ『介遠隊』では認知症予防・ボケ防止の観点からPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』をプレイする事が最善・最適だと考え推奨・推進しています。
更に私たち『介遠隊』会員は毎日30分以上運動することをルールとし、自身に課すで健康な体づくり・体力維持・体力向上に努め健康寿命を延ばす事を目標にしています。
ぜひ!あなたも私達のコミュニティ『介遠隊』の会員となって、一緒にPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』を始めましょう。
そして『介遠隊』の気の合う仲間たちと一緒に和気藹々、仲良く楽しくわいわいとコミュニケーションをはかりながら『健康寿命を延ばす』という目的に向かって共に歩んで参りましょう。
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