私たち介遠隊会員は『健康寿命を延ばす』ためにボケ防止・認知症予防にPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』をプレイし、毎日30分以上運動することをルールとし自らに課する事で健康な体作り・体力維持・体力向上に日々努めているワケです。
然るに交通事故にあって亡くなってしまったのでは『健康寿命を延ばす』どころか寿命すら全うできません。
ですので、こうして介遠隊会員の皆さんに『交通事故に気を付けよう』なんて呼びかけているわけです。
『小学校か』みたいに思うかもしれませんが、仮に小学生が交通事故にあったとしても、身が軽いというか意外と大きなケガをしなかったりします。
しかし私たち中高年世代の場合はそうはいきません。
ちょっとした交通事故によるケガだったとしても後遺症が残ったりする可能性が非常に高いわけです。
ですので、小学生よりもむしろ中高年世代に向かって『交通事故に気をつけよう』と呼びかけるのは非常に理にかなっているのです。
今回私が注意を呼び掛けたい交通事故は『車と壁の間に挟まれる交通事故』です。
この『車と壁の間に挟まれる交通事故』というのが意外と多く発生し、毎年たくさんの方が亡くなっているのです。
特に注意したいのが、坂道で車を停めた際にサイドブレーキのかけ方が甘かったり、かけ忘れたりし、車が勝手に動き始めてしまった時です。
その際にとっさに車の前に立ちはだかり車を止めようと押し返そうとするも押し返せずに、そのまま自分に向かってじわじわと進んでくる車と後方にある壁の間に挟まれてしまうのです。
そしてそのまま車と壁の間で挟まれた状態のまま誰かに発見されるまで、車の重量に圧迫され続けるわけなのです。
こういったケースの交通事故で亡くなる方が非常に多いのです。
田舎の場合は言うに及ばず、都会でも住宅街なんかは意外と日中でも人通りが少ないものです。
そのため車と壁の間で圧迫され続けた状態のまま何時間もの長時間発見されないことも非常に多いようです。
車の前に立ちはだかって押し返して止めようとする心理は「のろのろスピードなので、これくらいなら止められる!!」といったものでしょう。
しかし車の重量と地球の引力、そこから発生する重力による最凶コンボというものをナメちゃいけません。
普段の車はスイスイと軽やかに走っているので車に重量があること自体を忘れているような節がありますが、車の重量は普通車でも1.5トンやそこらはあるのです。
その1.5トンが地球の引力で自分に向かって来ているにもかかわらず、それを立ちはだかって押し返して止めるなんてのは無謀としか言いようがありません。
ちなみに1.5トンというのはよくスーパーなんかで売っている5キロの米袋なら300袋分です。
仮に5キロの米袋を300袋積んだ台車を上り坂で押しながら歩いて上れるか?
別に上って行かなくてもいいですが、せめて押しとどめて居られるか?って話です。
そういう風に考えてみれば坂道で勝手に動き出した車を押し返して止めるということが、いかに無謀なことなのかというのが分かって頂けることと思います。
なぜ私が数ある交通事故の中で、あえてこの『車と壁の間に挟まれて亡くなる』という交通事故の事例を選択したのか?
それは知人が実際にこの交通事故で亡くなったからです。
かれこれ30年近く前のことです。
当時の私はまだ社会人になりたての若造だったわけですが、勤めていた会社の上司が車と防波堤の間に挟まれて亡くなったのです。
その上司は30代後半の年齢で、身長こそ160㎝をちょっと超える程度と高くはありませんでしたが、体育会系を絵に描いたような人物で高校・大学とラグビーをやっていたため筋肉ムキムキ、ちょっと前にブームだったラグビーの源五郎丸みたいな体形をしていました。
そのような人が『車と防波堤の間に挟まれて亡くなった』と最初に聞いた時には本当に信じられませんでした。
状況を伝え聞いた所では次のような亡くなり方をしたようです。
その上司は釣りが趣味だったので休みの日に1人で海釣りに行ったようです。
そして海に面した防波堤の所に車を止めたようです。
防波堤沿いに釣り場である浜の方へと向かって下り道を歩き始めた時に、防波堤の所に止めたはずの無人の車も一緒にその道を下り始めたわけです。
下車する時に車のサイドブレーキのかけ方が甘かったのか、かけ忘れたのか、いずれかだったのでしょう。
勝手に動きだした車を見た瞬間、とっさに上司は車の前に立ちはだかって、車を押し返すことにより車を止めようとしたわけです。
しかし、1.5トンの車が下り道を自分に向かって来ているのを止めるのはラグビーで鍛え、筋肉ムキムキで体力にも自信があっただろう上司にも困難だったようです。
結局、上司は車と防波堤との間で挟まれた状態で亡くなっているのが発見されたのです。
介遠隊会員の皆様におかれましては、『こういった事故もあるんだ』ということを知って頂きたく思います。
止めたはずの車が勝手に動き始めた時は、絶対に車の前に立ちはだかったしないよう、車を自力で止めようなどとは考えないようくれぐれもご注意ください。
前述の私の上司だった方のように体力に自信がある方のほうが、『自分なら車を止められる!!』といった気分に陥りやすいかもしれないので、体力に自信のある方はそれを過信することのないよう特に注意が必要だと思います。
絶対に勝手に動き出した車を自力で止めようとするのはやめましょう。
私たちのコミュニティ『介遠隊』ではボケ防止・認知症予防にはPCオンラインゲーム(eスポーツ)をプレイすることが最善・最適だと考え推奨・推進しております。
さらにに私たち『介遠隊』会員は毎日30分以上運動することをルールとし自分に課す事で健康な体作り・体力維持・体力向上に努め健康寿命を延ばすことを目指します。
ぜひ!!あなたも私たちのコミュニティ『介遠隊』の会員となって、PCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』を一緒に始めましょう。
そして『介遠隊』の気の合う仲間たちと一緒に仲良く楽しくワイワイとコミュニケーションを取りながら『健康寿命を延ばす』という目標に向かって共に歩んで参りましょう。
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