『9月1日は防災の日』ってことで9月1日から3日間に渡って記事を書いてきたわけです。
もっとも1日目は『プレミアムフライデー』、2日目は『猫の集会』っていうかネコのお話しなんかしたので、『9月1日は防災の日』に直接的に言及した記事ってのは実質的に前回の記事しかなかったわけなんですけどね。
ところで・・・
最近は北朝鮮みたいなキ〇ガイ国家が日本列島方面に向けて弾道ミサイルをバカスカ発射し、Jアラートなんて呼ばれる空襲警報が日本国内で鳴り響くってことが珍しくない状況にもなっているわけです。
空襲警報が鳴り響く状況なんてのは普通に考えれば戦争状態にある有事以外に有り得ないって風にも思えるわけですが、政府は「遺憾」って繰り返すばかりってのはちょっと意味が分からんですね。
まさに有事ともいえる空襲警報が頻繁に日本国内で鳴り響いているわけですから、弾道ミサイルそのものは着弾しなかったとしても、そのうちに当然のこととして予想されるのが避難なんかしてる混乱の中、ケガをしたり最悪の場合は亡くなったりする方が出て来る可能性があるってことです。
空襲警報発令といった有事同然の中で起こったケガなんてのは、まさに戦傷者が発生したってことであり、万一亡くなったりした場合は戦死者と言えるわけです。
そういった戦傷者や戦死者は最早いつ発生してもおかしくないような状況にありますので、政府は早急に戦傷者や戦死者に対する補償といったものを決めておくべきだと思います。
ところで・・・
自然災害に備えての対策と弾道ミサイル着弾時など有事における対策ってのはかぶっている面が多々あります。
例えば自然災害など非常時に備えて食料やミネラルウォーターといったものを備蓄するってのは今や当たり前の行為とも言えるわけです。
自然災害大国日本においては地震や台風およびゲリラ豪雨などといった自然災害への対処方法は官民一体となって研究および告知され、非常時における訓練なども機会を捉えては実践されているわけです。
もちろんそういった自然災害への備えや行動ってのは弾道ミサイル着弾時にも活かすことが可能なわけなんですが、最近では弾道ミサイルへの対処に特化した訓練なんかも行われるようになったわけです。
尤もそういった訓練なんかされると弾道ミサイルによる脅迫効果減少、あるいは弾道ミサイル着弾時における被害減少ってことで、日本国内に対して弾道ミサイルの脅威を効果的かつ最大限に使いたいって立場の北朝鮮および北朝鮮の行為を利用したい敵性国家としては困るわけです。
ですので敵性国家のエージェントみたいなんが訓練や弾道ミサイル発射時における空襲警報に文句を言ったりするってのは当然のことながら織り込み済みだとは思いますが、日本国民たるもの敵性国家のエージェントごときに惑わされることの無いよう弾道ミサイル発射時への対処は万全にして欲しいって思いますね。
ってな具合に啓蒙活動や訓練により日本国民の非常時における対処能力や意識は日々向上しているわけです。
しかるに「ペットは大切な家族」なんて風に言いながらも、ワンちゃんや猫ちゃんといったペットの災害時や非常時における対策ってのはあまりアナウンスされていないように感じるわけです。
そこで今回はペットの災害対策ってことで考えてみたいと思います。
まず、流通がマヒし小売店も営業していないってな非常時においては人間の食糧は当然のこととして、ネコ用ペットフード、犬用ペットフードといった感じのペットのエサってのも購入不可能なわけです。
実際、非常時に向けてご家族の食糧は備蓄しているってご家庭でもペットのエサに関してまで頭が回っていなかったって方は多いんじゃないでしょうか?
そこで犬を飼っているご家庭は犬用ペットフード、猫を飼っているご家庭は猫用ペットフードの備蓄が必須と言えるわけです。
ちなみに自然災害など非常時においては避難所に避難するわけです。
そういった避難所への避難の際に『ペットはどうしたらいいのか?』ってのは疑問に思う方も多いことでしょう。
例えば3.11東日本大震災においては住民は避難所へと避難し、被災した家屋に取り残されたペットの事なんかも報道されていました。
大地震なんかだと余震も頻発するため、長期間に渡り被災した家に帰れないってことも多いわけです。
そうなると心配なのは家に残して来たペットです。
実際「ペットは大切な家族」って思いで我が子のように可愛がっている方も多いでしょうから、避難所へと避難した後も被災家屋に残して来たペットのことが心配で心労が溜まる一方って方も多くなるのは間違いありません。
そういったことから国としては『ペットと一緒に避難所に避難する』ってことを推奨しているようです。
もちろん大地震の後、津波が来るって時にペットが行方不明っていうか付近に姿が見えないって場合は『ペットと一緒に避難所に避難する』なんてことはムリです。
ペットを探したりしていると自分の命が危険となりますので放置せざるを得ないわけです。
しかし付近にペットが見つかれば『ペットと一緒に避難所に避難しましょう』ってことです。
避難所には人間の食糧ってのは救援物資なんかで集まってくるわけですが、非常時は当然のことながら人間優先ですのでペットのエサなんかにまで救援の手はなかなか届かないわけです。
そういったことからペットと一緒に避難する際にはペットフードも持参するよう心がけることが大切です。
ただし、ペットと一緒に避難所へと避難するためには、普段からのしつけをし、ケージやペットキャリーに慣れさせるってことが非常に重要となります。
まずはしつけです。
ネコなんかだと必要ありませんが、犬の場合は避難所でむやみに吠えたりすると、ただでさえ心労が溜まっている被災者に対し更に犬の鳴き声によるストレスまで与えることとなります。
心労やストレスによって避難所で死亡、つまり震災関連死で亡くなる方って非常に多いワケですので、心労やストレスを与える要因ってのは極力排除する必要があるわけです。
そういった観点からするとマスコミが避難所に大勢押し寄せてライトを煌々とあてながら現地リポートだとか取材だとかするってのは最悪な行為だと言えるでしょうね。
そういったマスコミの取材と同様な迷惑行為とも言える無駄吠えをさせないよう『無駄吠えしないよう犬をしつける』ってことは必須です。
もっとも通常時においても無駄吠えする犬ってのは近所迷惑です。
特に夜間に無駄吠えされると安眠妨害にもなり近隣住民からクレームが入るなどご近所トラブルともなりかねないわけです。
そういったことからペットとして犬を飼う際には、まず『無駄吠えしないよう犬をしつける』ってことは必須事項とも言えるでしょう。
次に犬、猫、いずれのペットも普段からケージやペットキャリーに慣れさせておくってことが非常に重要です。
避難所では犬や猫はケージやペットキャリーに入れられて過ごす時間が多くなるわけです。
ケージやペットキャリーに慣れていないペットにとっては、その狭い空間で過ごす時間は非常に大きなストレスとなります。
しかし普段からケージやペットキャリーに慣れさせておけば、災害時においてペットがストレスを感じる度合いが少なくて済むってことなのです。
『ペットは大切な家族』ですので普段からペットに対する防災対策をしっかりと考えておきたいものです。
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