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お酢って色んな事に使えて便利ですよね。
ってことで今回はお酢がいかに便利かってことを私の経験に基づきお話しします。
ちなみに私、酢の物ってちょっと苦手なんですよね。
もちろん外食だとか他所の家に行った際には平気な顔でパクパク食べるので、食べることが出来ないってワケじゃないんです。
自炊で料理を作る際に酢の物は作らないって程度の苦手さってことです。
だがしかーし！！
酢の物は作らないにもかかわらず、お酢だけは頻繁に購入しているんですよ。
つまり、料理以外にお酢を利用しているってことなんですね。
ちなみに私、お酢にはこだわりがあるんですよ。
どういったこだわりかっていうと「値段が安いこと」です。
料理に使うなら「高級志向へのこだわり」ってのも必要なんですが、使用用途が料理以外ですからね。
お酢なら何でも良いわけなんです。
こだわりがあるって言いながらお酢なら何でも良いってのも矛盾した話なんですが、この場合はお酢じゃなく価格に焦点があたっているので全く矛盾とは言えないわけなんです。
ちなみに私、いつも近所の業務用スーパー サンプラザポプラ店っていう所でお酢を購入しているんです。
皆さんご承知のようにサンプラザってのはCGCってPB(プライベートブランド)商品を取り扱っているワケです。
そのCGCの500ml入り98円のお酢を毎回購入しているわけです。
実際に購入しているお酢画像↓
ちなみにPB(プライベートブランド)商品ってのはサニーマートはくらしモア、フジはスタイルワン、「マルナカ～マルナカ～ナーカマッカァナー」のマルナカはイオングループになってからはトップバリュって感じでスーパーによって色々です。
ちなみにマルナカって昔は土佐市にある店によく行っていたんですがイオングループになってトップバリュを扱い始めてからは全く行かなくなりましたね。
にもかかわらずなぜマルナカはテーマソング付きで紹介したのかって言えば！！
「マルナカ～マルナカ～ナーカマッカァナー」ってフレーズがたまたま頭に浮かんだからです。
さて本題のお酢の使い道です。
料理にお酢は使わないってのはお話ししたとおりです。
何に使うかって言えば台所のシンクに流すんです。
普通台所のシンクに購入したものを使わずにそのまま流すって言えば腐った飲料水を捨てるってなイメージでしょうかね？
お酢ってのはなかなか腐らないってこともあり腐って捨てているワケじゃないのは確かです。
というかお酢ですら腐るような状況なんてのはよっぽど劣悪極まる環境であり人間なんてモンは生存自体が危ぶまれる状況でしょうから、悠長に腐ったお酢をシンクに流して捨てるってな状況には程遠いってことは言うまでもないことです。
お酢を台所のシンクに流す理由は、お酢を流すことで排水管の匂いや汚れなんかを消し去ろうってことなんですよね。
シンクの排水管って夏場なんかだとカビ臭くなりがちじゃないですか？
そういった匂いを発生させないために二週間に一回くらいの頻度で定期的にシンクへとお酢を流しているわけなんです。
ちなみにお酢にも流し方ってのがあるんですよ。
まず流す時間帯は朝です。
朝、仕事や学校などに出かける前にお酢を台所のシンクに流すわけです。
流す量は私の場合は一回に500mlですね。
あと、お酢が水で薄まる可能性があるので、朝起きてからは洗面所の水を使うなどして台所の水道は使わない状態のままでお酢を流す方が良いと思いますね。
そして夕方以降帰って来たころには、排水管がお酢で殺菌されるなどしキレイになっているのでカビ臭かった台所が清涼感漂う空間へと生まれ変わっているってワケなんです。
朝から夕方以降までシンクの排水管内で大量のお酢が滞留していると「ひょっとしたら部屋中がお酢臭くなるんじゃないの？」みたいに思うかも知れんですが、理屈としてはお酢と配水管内の匂い＆汚れが打ち消しあって相殺されるんじゃないかって風に想像してるんですが、お酢を使った料理が苦手な私でもお酢の匂いってのは全く気にならないですね。
排水管の匂いを取ったりする洗浄剤ってけっこうお高いじゃないですか？
それがお酢なら非常に安上りってワケなんですよね。
もちろん台所の排水管だけでなくお風呂の排水管に流してもOKです。
もう一つのお酢の便利な使い方をお話しします。
お酢って非常に殺菌作用が強いワケです。
ということは・・・
体から匂いを発する原因ってのは細菌なんかの作用なわけです。
つまり体の匂いが気になる部分をお酢で洗えばいいってことじゃないですか？
例えば足です。
私なんか若い頃からですのでかれこれ30年近く前から、週に一回程度お酢で足を洗っているんですよ。
けっこう成人男性の足の匂いって気になったりするじゃないですか？
私、そういった足の匂いなんてモンは無縁なんですよ。
私がお酢で足をどういう風に洗っているのかをお話しします。
まず、お酢を入れるためのポリ袋を用意します。
ポリ袋って言ってもコンビニ袋なんかじゃ水漏れするので水漏れしない袋を用意する必要があります。
よくスーパーのサッカー台に豆腐だとか魚なんかを買った際に入れることができるようロール状のポリ袋なんかが用意されているじゃないですか？
ああいった水漏れしないタイプのポリ袋を用意する必要があるってことなんですね。
水漏れしないタイプのポリ袋を用意したら、まずは口で空気を送り込みポリ袋を膨らませてみます。
なぜかっていうとたまにポリ袋に小さい穴が開いていることがあるためです。
膨らませて空気漏れしている部分がないかを確認するわけなんです。
ちなみに私は万一、ポリ袋の穴を見逃していた時の用心のために、ポリ袋は2枚重ねにします。
空気漏れが無いことを確認できたら、お風呂場にいってポリ袋にお酢を適量入れます。
お酢の量は足の裏全体が浸かりさえすればOKです。
あとはポリ袋の中に入った適量のお酢に足裏を浸すだけです。
ちなみに足は片方ずつ交代で浸すようにすればお酢の節約になります。
まずは片足を10分くらいポリ袋のお酢に浸します。
10分経ったらもう一方の足と交代します。
ちなみにこの10分を何もしないで過ごすわけじゃないんです。
足裏って角質化するじゃないですか？
このお酢タイムを使って足裏の角質を取るようにすれば効率的に時間を使えるわけなんです。
分かりやすく言うと・・・
片足10分お酢につける。
その間、もう一方の足の角質を取る。
お酢に浸ける足を交代し10分。
その間、今までお酢に浸けていた方の足の角質を取る。
上の作業を2回繰り返します。
そのあと石鹸などでお酢を洗い流す。
つまり片足10分×2＝20分間
両足合わせると40分間お酢に浸けるってことになりますね。
これを週に一回やれば足の匂いとはサヨナラできるってことなんです。
あとお酢の強力な殺菌作用で変な皮膚病にかかったりするのも予防できるんじゃないかって風にも思えるんですよね。
もっともこれは私の経験を話しているワケですので、誰もが同様の結果が出るとは限らないんですけどね。
いずれにせよ、実践する際は自己責任で行ってください。
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