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PCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)』を始めるにあたり、ゲーミングPC到着を数日後に控え、セミももうすぐ鳴き始める、猛暑の時期も間近に迫った今、最大の懸案事項であった『エアコンが無い問題』が本日無事に解決しました。
あっ⁉ちなみに去年うちの周辺でセミが鳴き始めたのは6月26日だったんですよ。
これは私が書いている別ブログの去年6月26日の記事に『今日からセミが鳴き始めた』って書いてあったので間違いありません。
そう考えるとあと10日もすればセミが鳴き始めるってことですね。
しかし、セミの鳴き始めって不思議だと思いませんか？
一匹だけフライングで鳴き始めるってことがなく、つまり前日までは一匹のセミも鳴いていないのに、鳴き始める当日にあちこちの山々や周辺の木々から大量のセミの鳴き声が、『せーの！！』って感じで一斉に聞こえ始めるじゃないですか？
ほんと自然に育まれた生きとし生けるものの神秘ってものを深く感じます。
話を元に戻します。
『エアコンが無い問題』の参考記事↓
[前編]PCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』を始めるためのゲーミングPC購入にあたり部屋の環境を整えるということ
[後編]PCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』を始めるためのゲーミングPC購入にあたり部屋の環境を整えるということ
参考記事の中で触れましたように、現在入居している部屋は『エアコン付き』ということだったにも関わらず、私が入居した時点において『エアコンが壊れていた』のです。
私は暑さに強いという自負があり、また故障したエアコンは使いようがないため、むやみにエアコンを使う心配がないので電気代の節約にもなる、そういったことで不動産管理会社にも『故障しているので何とかしてくれ』などと連絡することなく、入居以来数年間というもの、あえてそのまま放置していたのでした。
しかし『ゲーミングPCを購入する』となればそうはいきません。
PCというものはそもそも暑さとか熱に弱いものです。
ましてや高性能パーツがぎっしりと詰まったゲーミングPCともなれば、それに輪をかけて熱や暑さに弱いことは間違いがないわけです。
それにもかかわらずエアコンも無いような状況で、真夏の連日の猛暑35度越えといった環境でゲーミングPCを稼働させれば、それこそアッチューマに故障してしまうのは容易に想像できます。
『壊れたエアコンを何とかせねば！！』
そう強く決意した私は、不動産管理会社会社の地元支店へ連絡するもガン無視というか『担当から連絡する』と言われたまま19日間も放置されたため、業を煮やした私が本社へ直接連絡するといったやりとり経て、本日無事に『エアコン交換』となったわけです。
エアコン取り付け工事については昼休みの時間帯を利用しようと12時からということで伝えていました。
私が午前中の仕事を終え、12時になる5分前に帰ってみるとすてにエアコン取り付け業者の男性二人が到着していました。
ちょっと話は変わりますがハローワークってあるじゃないですか？
ハローワークってのは就職支援の一環として給付金なんかもらって資格取得できるって感じの制度がありますよね？
ああいった制度を使って電気工事士の資格を取ってエアコン取り付けの仕事をしている方って結構多いそうなんです。
リアルの知人にも実際に居ます。
好景気・不景気・デフレなど時代背景による賃金相場の変動といったものもあるので、そういうふうに手に職を持っていれば『収入面での安泰が約束される』ってわけにもいきませんが、たとえ収入的には低い時代においても例えば今回の記事で取り上げている『エアコン取り付け工事』そういった需要というものが絶えることは無いと思いますので、少なくとも食っていくことはできるわけです。
ですので、例えば現在『35歳以上とかの年齢制限でどうしても職につけない』って方はハローワークみたいな公的支援なんかを活用して、手に職をつけることも良いかもしれません。
ちなみに今回エアコン取り付け工事に来ていた恐らく50代後半と思われる年配の男性作業員もそういった感じでハローワークで資格取得しエアコン取り付けの仕事をしているように感じましたね。
エアコン取り付け作業中に二人が話していた内容の断片から何となく30代と思しき若い男性作業員の方は50代と思われる年配男性作業員がハローワークで資格取得する際に教官役をしていたってな印象を受けました。
そういった縁があって今現在は同じ職場で仕事をしているのかも知れないですね。
話を元に戻します。
ちなみにこのエアコン取り付けって作業『たかが家庭用エアコン取り付け工事』みたいに思うかも知れませんが意外と時間がかかります。
今回は2人で作業に来ていたにも関わらず2時間30分かかりました。
1人なら5時間かかったってことですね。
もっとも会話から『初めて取り付ける機種』だったようでしたので、手慣れていなかった面もあったのかもしれません。
家庭用のエアコン取り付け工事って個人事業主で一人親方みたいな人が家電量販店とか不動産管理会社から業務委託されて、一人で取り付け作業しているって印象がけっこう強いです。
実際、家庭用エアコンの取り付け工事ってのは一人で出来る作業ですからね。
そういった作業に個人事業主で一人親方みたいな人がバイトなんか雇って二人で作業したりはあまりしないってことです。
バイトなんか雇って作業する規模の仕事量があるならば、税制上有利ですので普通に会社作りますからね。
こういうのは長期に渡って続いたデフレ時代により、賃金が大幅に下落していった流れが、震災復興だとかオリンピック特需なんかとは無縁の地域、特に田舎の場合は依然として続いているため、仕事依頼主からバイトなんか雇えない程度の工賃しか貰えないって面が強いわけです。
しかしそういったことにより、エアコン購入時においてエアコン取り付け工事込みでもけっこう安く買えるってことにも繋がるわけですが・・・
今回は2人で2時間30分というエアコン取り付け工事時間がかかったわけですが、それなりに取り付け作業には苦労していたみたいです。
みたいってのは近くでは作業を見ていなかったため、断片的に聞こえる声でしか判断できなかったからです。
私、知識が増えるということやこういったブログのネタにもなるってことで、実際には近くで作業を見たいって思いが凄く強かったのですが、あえて見ないようにしていました。
よく機械の設置とか修理なんかで一般家庭を訪問すると、すぐ目の前でジッと作業を見ている人、特に奥さんですが・・・結構多いんですよね。
そうやって目の前に人が居れば当然気も使いますし、世間話なんかもしなければなりません。
そんなことしながら作業するってのは非常に効率が落ちるわけです。
あと赤ちゃんがいる家庭の場合、対面でジッと修理作業を見てる奥さんがおもむろに胸をはだけて赤ちゃんに授乳を始めるってこと結構あるじゃないですか。
目の前であれをやられると最大級に気が散るので、せめて授乳時には後ろ向くとかして欲しいと思います。
ちなみに今回のエアコン取り付け作業で苦労していた点は、『メーカーも同じなので故障したエアコンを取り外せば、新しいエアコンをそのまま取り付けられそうだ』みたいに思っていたにも関わらず、元々ついていたものと配管かなんかの口径とかが違って、なかなか思惑通りは行かなかったみたいですね。
試行錯誤しながら『うまくハマらない』みたいな声が何回も聞こえてきましたから・・・
まぁエアコン取り付け作業ってのは順調に進んでもそれなりの時間がかかりますけどね。
例えば既存のエアコンが壊れたとして、『配管なんかは元々ついているエアコンのを使ってもいいわけだから、古いエアコンを取り外して、新しいエアコンを取り付ければ作業なんかすぐ終わる』みたいに考えて『30分程度で出来る』みたいに思っている人はけっこう多いんじゃないでしょうか？
しかし既存エアコンの配管なんかの設備をそのまま流用したとしても30分程度ってのはまず無理だと思いますね。
エアコンってのは冷やすためのガスってのを室外機・エアコン本体なんかの配管内なんかに充満させる必要があるわけです。
そのガスを充満させる前に、まず配管内を真空にするといった作業が必要なのです。
その真空にするという作業だけでも20分や30分かかります。
そういった真空にするという作業をした後で、さらに空気漏れがないかどうか接合部のチェックも全てしなければならないため、それだけでも結構な時間がかかるってことです。
そういう点だけ考えても『配管なんかは元々ついてエアコンのを使えばいいから、古いエアコンを取り外して、新しいエアコンを取り付ければ作業なんかすぐ終わる』『30分程度で出来る』みたいなことはありえないってことですね。
たまに手抜きして、そういった過程を簡易な方法に置き換えて、すっ飛ばした工事をする人も居るみたいですけどね。
そういった手抜き工事の場合、ガスが抜ける、冷房能力の低下、早期故障、そういった問題が起こる可能性があります。
あまりにも常識外れとも言える早い時間でエアコン取り付け工事が終了したって場合は、手抜きの可能性もあるってことですね。
もっとも、常に技術革新というものがなされていますので、何か『画期的・斬新な1/10に時間短縮する手法が開発された』みたいな可能性もありますので、短時間で工事が終了したからといって『絶対に手抜きだ』みたいに断言することは止めた方がいいと思います。
今回は2人で2時間30分もの時間をエアコン交換作業に要した、ってことで絶対に手抜きってことは無いですね。
真空にするための機械が動く音もかなり長時間聞こえていましたし、配管回りをチェックする会話も何回も聞こえましたので・・・
といった感じで・・・
エアコンの取り付けは真っ当な手法で行えばかなりの時間がかかるってこと。
エアコン取り付け完了ということでゲーミングPCを設置できる環境が整ったということ。
つまりいつでもPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』を始められるってことですね。
月曜日には購入したゲーミングPCが到着予定ですので楽しみですね。
エアコンが間に合って本当に良かったです。
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