今回はボケ防止・認知症予防の一環としてPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)』をプレイするにあたりコミュニケーションを取るためのゲーム仲間はどうするのか?ということについて考えてみます。
以前の記事で「認知症予防・ボケ防止には『人とコミュニケーションを取る。人と会話する』のが良いと一般的によく言われている」というのを挙げ、それにPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)』が適している理由として「ゲームなので当然一人(SOLO《ソロ》)でもプレイ出来ますが、複数人(SQUAD《スクアッド》)モードがあるため、2人(DUO《デュオ》)とか4人(4BR《4バトルロイヤル》)とかのモード選択でチームを組んでプレイ出来るので、2人もしくは4人でチームを組んでゲームに参加すればボイスチャットでワイワイと会話を楽しみながらコミュニケーションが取れるため『人とコミュニケーションを取る。人と会話する』ことが出来ます」と書きました。
しかし・・・
これを読んだ人は「2人とか4人とかでチームを組むなんて言われても・・・そもそもPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)』をプレイしている知り合いが居ないのにいったい誰とチームを組むのか?」なんて風に思った方もいるかも知れません。
私もこの点が一番の壁だと感じました。
ところで・・・
PCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)』のゲーム配信なんか観ていますと、その配信者および視聴者の中心的な世代は10代から20代後半までのように感じます。
そしてそれらの世代に中高年世代はなかなか受け入れられづらいという気がするのです。
なぜならば・・・
とある配信者の動画を観ている際に会話の中で『●●代(ある特定の年代)の人にあまり良い印象がない」「●●代の人って変だよね」みたいな感じで中高年世代にあまり好印象を持っていないような発言を何回か聞いたのです。
そして、それに対する視聴者のコメントも概ね同意するような雰囲気だったのです。
ごく少数「そんなこと言うな!」みたいな感じのコメントもありましたが・・・
ひょっとしたら中高年世代の方のコメントかも知れません。
おそらく中高年世代の方もリアルタイムで大勢その配信を観ていたと思いますが、ちょっと悲しい思いをしたのかもしれません。
少し話は変わりますが、昔から侵略国家が他国へ侵略する前段階の手段の一つとして、侵略先の国を謀略で混乱させるってのがあります。
国が混乱していれば侵略しやすいってワケです。
国を混乱させる手段の一つが分断工作です。
「男女間の対立を煽って分断させる」「世代間の対立を煽って分断させる」「地域間の対立を煽って分断させる」
つまりですね。
「今の●●代(●●には10~80くらいの適当な年代が入る)はロクなモンじゃない!!」
みたいに言われれば、言われた世代はそれを言って来た世代に対して悪印象を抱くわけです。
なぜ言ってきた個人ではなく世代に対して悪印象を抱くのかって言えば、攻撃者は世代を攻撃しているので、攻撃された人も攻撃してきた世代に対して悪印象を抱くんですよ。
つまりそういうのは日本国内で様々な事象において対立を煽り、日本国内を混乱させようって目的のために暗躍する敵性国家のエージェントが分断工作のために扇動しているみたいも見えるんであまり関心しないってことですね。
例えば「今の50代はロクなモンじゃないよね」みたいに言う人がいたとします。
その人は上司に不満があって、その上司がたまたま50代だったので「今の50代はロクなモンじゃないよね」と言っていたのだとしたら、その人は攻撃対象を50代という世代ではなく上司自体にすべきなのです。
「うちの50代の上司がロクなモンじゃないんだよね」みたいに言えば、飲み会なんかで誰でも口にするような、単なる愚痴の一つになるので問題ないわけです。
ちょっと話がそれましたが、PCオンラインゲーム(eスポーツ)をボケ防止・認知症予防の一環と捉えて「これから始めてみよう」って中高年世代と、純粋にゲームを楽しみたい10代~20代の若者世代が混ざり合って一緒にチームを組んでPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)』をプレイするってのは難しそうに感じるんですよね。
しかし実際には10代~20代の若者世代は心優しい人が多いので、「仲間に入れて」って言っても拒否されないかもしれません。
しかし内心ではどうでしょう。
相手が自分より上の世代だと敬語も使わなければならないと思い、実際にそうするでしょう。、
若者世代は若者世代同士がつるんで遊ぶのが一番楽しいに決まっているのです。
自分より上の世代を交えて気を使いながらの「接待プレイ」みないなのが楽しいはずがありません。
ところで・・・
本ブログが本ブログ記事で語りかけている対象者は、「ボケ防止・認知症予防の一環としてPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)』というゲームを楽しみたいPCオンラインゲーム初心者の中高年世代」です。
ですので、本ブログ記事をみて共感および賛同してくれる人々も「ボケ防止・認知症予防の一環としてPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)』というゲームを楽しみたいPCオンラインゲーム初心者の中高年世代」なのは言うまでもありません。
つまりです。
本ブログ記事を閲覧し共感および賛同してくれる人々でコミュニティを形成し、そのコミュニティに集まった人々同士がゲーム仲間になれば万事解決ってなワケです。
次回の記事では『本ブログ記事を閲覧し共感および賛同してくれる人々でコミュニティを形成し、そのコミュニティに集まった人々同士がゲーム仲間になるための具体的方法』を考えたい思います。
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