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[その2]田舎暮らしって空気も良いし、ストレスもなさそうなんで介遠隊会員が目指す『健康寿命を延ばす』ってことの為には田舎への移住ってのも良いんじゃないか?みたいな?

目安時間:約 13分

前回の記事では今ではリスクとなる面も多い東京圏(首都圏)への一極集中解消のため、私として田舎への移住推進には賛成って感じのお話しなんかをしました。

 

だがしかーし!!

 

しかし田舎ってのは『田舎の闇』なんて言われる部分もあるワケです。

 

たとえば数年前には俗に言う限界集落のような過疎地域において、近隣に住む高齢者五人に対する連続殺人および放火容疑で犯人が逮捕されるという非常に痛ましい事件なんかも発生したワケです。

 

真相ってのは不明なんですが、犯人の犯行動機は執拗かつ陰湿な近隣住民からのイジメだった、なんて風に言われたりもしたわけです。

 

ちなみに集落の住民から犯人がどういった感じのイジメを受けていたかっていうと・・・

 

『一番若いからという理由により草刈りを全部一人でさせられる』

 

『村おこしを反対される』

 

『親の介護のため帰省して来てからあらゆる村人の雑用をずっとやらされる』

 

『自費で買った草刈り機を燃やされる(抗議に対し「あれ?あんたのもんだったの?」と燃やした住民は笑っていたという)』

 

『火を自宅につけられる』

 

『退職金を配るように強要される』

 

『物を近隣住民に盗られる』

 

『愛犬の飲み水に農薬を入れられて愛犬死亡』

 

『先祖の墓が倒される』

 

『近隣住民が寝たきりの母がいる部屋に勝手に入ってきて「ウンコくさい」と言われる』

 

『近隣住民が自分の運転する車の前に飛び出してくる』

 

『集会で胸を刺される』

 

『農薬を家のカレーに入れられる』

 

『近隣住民が車をちょっと前進させたり、ちょっと後退させたりといったことを繰り返して挑発してくる』

 

『車のタイヤのホイールのネジをゆるめられる』

 

ってな感じだったらしいんですよ。

 

「陰湿さここに極まれり!!」

 

そういったことが本当にあったとしたならば、どう考えたって『イジメ』なんて表現できるような域は遥かに超えてます。

 

都会から親の介護のためにと帰ってきて田舎で暮らし始めた44歳から、63歳で犯行に至るまでの長期に渡って、近隣住民から陰湿に執拗かつ徹底的にイジメ抜かれていたような印象を受けるわけです。

 

もっとも犯人の被害妄想なんてことも考えられるので、そういったイジメが絶対にあったなんて風に断定は出来ません。

 

しかしです!!

 

仮にそれらのことが被害妄想だったとして、犯人がそこまでの被害妄想になるほどに精神を病んでいたとするならば、そこに至った原因となるものが必ずあった筈ですので、それはそれで考えさせられる問題だと言えます。

 

ちなみにこの犯人、田舎へと帰って来た当初は自宅の一部を近隣住民が集える憩いの場として使えるようにとサロンのように改造したり、村おこしの企画を立てたりって感じで『地域住民のため』ってことで頑張っていたみたいなんです。

 

その犯人は『つけ火して 煙り喜ぶ 田舎者』という川柳を残していたんです。

 

担当弁護士が犯人に川柳の意味を尋ねた所「『つけ火して』というのは集落内で自分への悪いうわさを流すという意味で、『田舎者』というのは集落の人を指したつもりだった」ということです。

 

非常に痛ましく悲しい事件だった思います。

 

よく地元NPO団体や地方自治体なんかが音頭を取って『田舎への移住者募集!!』みたいな活動を行っていますが、そういった募集案内を見て安易に飛びつくようなことは絶対にしないようにするってことが大切でしょうね。

 

もし田舎へ移住を真剣に考えるとするならば、まずは実際にその移住候補地においてホームステイするなり宿を取るなりして、その移住先候補と考えている地域で一ヵ月程度は最低でも実際に暮らし、住民と触れ合う機会を設ける必要は絶対にあると思います。

 

そして実際に暮らしてみながら先輩移住者といった先達(せんだつ)の話をじっくりと聞いてみることは最低でも絶対に必要だと思います。

 

ひょっとしたら移住希望先に先輩移住者が居ないようなケースもあるかも知れません。

 

もしそういった状況ならば排他的な地域である可能性が否定できないってことから移住なんてことは絶対に止めたほうがいいと思いますね。

 

先輩移住者が居ないっていうのは、今は居ないってだけで以前は居た可能性もありますし、居ないには居ないだけの何らかの理由が絶対にあるって風に思えるわけです。

 

しかし、いわゆるフロンティア精神っていうんでしょうか?

 

先輩移住者が居ないからこそ「オレしかいない!」みたいな義侠心(ぎきょうしん)でもって、敢えて移住を決意するって方も居るかも知れません。

 

「その自己犠牲の精神や潔し!」って風に褒めたい所なんですが、一回こっきりの人生を無駄に浪費する可能性のほうが高そうな印象しかありません。

 

「いやいや、オレなら誰とでも仲良くなれるから大丈夫!!」みたいに自信満々に思っている人も多いかも知れませんが、『田舎の闇』ってモンをナメちゃあいけません。

 

『仲良くなろうよ』ってことで今までの都会における暮らしでは誰からも好かれていた笑顔と共に地域住民へと近づいていって話しかけた瞬間に「よそ者のくせに馴れ馴れしい・・・」みたいなセリフと共にシャットアウトされたとしたらどうします?ってことなんですよ。

 

そういった『取り付く島もない』ってな態度を取られた状況において、それでも「いやいや、オレなら誰とでも仲良くなれるから大丈夫!!」みたいなセリフをもう一度言うことが出来ますかね?

 

田舎へと移住して人間関係によって精神を病んだ末に、元いた都会へと帰っていくって人が一定数は確実に存在するという現実から目を逸らしてはいけないって思うわけです。

 

しかし、それでも元いた都会へと帰っていけるだけの余裕がある人はまだマシとも言えます。

 

田舎の移住先を『終の棲家(ついのすみか)』なんて風に考え、全財産を処分してしまっていたり移住先へと投資してしまっていたりした場合、つまり自分が今までに築き上げて来た持てるモノ全てを『田舎への移住』へと捧げていたとしたら、元いた都会へと帰る金銭的余裕すら無いってことにもなりかねないワケです。

 

そういった現状ってモンは田舎への移住推進をアピールする立場である自治体やNPOなんかの旗振り役って立場の担当者なんかは当然把握している筈なんじゃないですか?

 

仮にそういった事例が発生していたとするならば『田舎の闇』なんて風に揶揄されないように「自分たちが移住を促した人が人間関係で精神を病んでしまうような事態が起きた、これは恥ずべきことだ!!」ってことで猛省し即刻改善へと動くべきでしょうね。

 

もし移住者が定着しなかったケースが一件でも発生した場合は、その地域で移住推進している自治体やNPO団体なんかは、該当地域の移住者の受け入れ体制において不備があった点を総ざらいし『何が移住失敗に繋がったのか?』って理由を完全に把握し、改善が見込めると判断できるまでは『田舎への移住推進』なんてことを口に出す資格にすら欠けると思うんで一旦停止すべきでしょうね。

 

とにかく『田舎への移住が失敗したケース』に関わった人たちってのは、「別の移住者を探そう」みたいなことを言う前に、まずは猛省せにゃならんってことですよ。

 

もしイジメもしくはイジメに近い陰湿な行為や排他的行為があったことが移住失敗の原因だと判明したならば、そういったイジメ行為が最悪どのような悲惨な結果を招くのかってなテーマで、前述の限界集落で発生した連続殺人放火事件のようなケースなども取り上げながら『受け入れる側である地域住民の意識改革』みたいなことから再教育する必要があるのは間違いないでしょう。

 

然るに長年に渡って培われた性格や人格といったパーソナリティなんてモンが、ちょっと教育したくらいでそうそう変化するとも到底思えないので、陰湿で排他的な性格の人が多いような地域は『移住者受け入れ不適格地域』とみなし、そもそも最初から移住推進の対象地域には含めないってことが非常に重要だと思います。

 

かといって移住者に対して過剰な親切心でもってチヤホヤするってのも「『お客さん』みたいに思われている」って感じで逆の意味での疎外感を与えかねないので、過剰反応せず『ごく普通に接する』ってことも非常に重要だと言えます。

 

ところで・・・

 

つい数日前にテレビを10秒ほどチラッと目にした際にたまたま県知事が出ていて『二段階移住』って言っていたんですよ。

 

『二段階移住』ってのの考え方は、いきなり過疎化の激しいド田舎って感じの地域へと移住するってのは避け、まずは移住する県の都市部に一旦移住し、しばらく暮らして様子をみるってのが一段階目です。

 

そうして実際に暮らしてみながら、人の気質や水や食べ物や気候風土といったものが自分に合うって思えば二段階目としてその県の田舎へと移住しようってことなんです。

 

確かに、いきなりド田舎の過疎地域なんかへと移住するよりかは絶対に二段階移住のほうが良いって風に私も思いますね。

 

 

私たちのコミュニティ介遠隊ではボケ防止・認知症予防の観点からPCオンラインゲーム『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』をプレイする事が最善・最適だと考え推奨・推進しております。

 

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そして介遠隊の気のあう仲間たちと一緒に和気あいあい、楽しく仲良くワイワイとコミュニケーションをはかりながら『健康寿命を延ばす』という目標へと向かって共に歩んで参りましょう。

 

 

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