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【EMS腹筋ベルト】EMSで腹筋トレーニング!!健康および運動における弊害であるぽっこりお腹を解消!?EMS腹筋マシン購入!!

目安時間:約 18分

最近、夜中なんかにテレビをつけるとEMS腹筋ベルト(EMS腹筋トレーニングマシン)のテレビショッピングが非常に多いじゃないですか?

 

「EMSで腹筋トレーニング!ぽっこりお腹解消!EMS腹筋ベルト!テレビを観ながら、家事をしながら〇〇分間装着するだけ!!〇〇〇〇回分の腹筋運動!!EMS腹筋マシーン!!」

 

みたいな感じのキャッチフレーズで『その筋肉でまだ満足できんのか!?』ってな感じの隆々たる筋肉を『これでもか!!』っていわんばかりにピクピクと動かしながらキラリって擬音が口元に浮かんでいても違和感のなさそうなその真っ白い歯をむき出しにしながらポージングを決めるムキムキマッチョなジムトレーナーみたいな人がEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)をお茶の間の私たちに勧めてくるワケです。

 

サザエさんと鉄腕ダッシュくらいしか観ているテレビが無いほどにテレビを殆ど観ない私が夜中にたまたまテレビをつけるごとにEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)の宣伝が流れているほどですので、日本全国で流されているEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)のコマーシャルの総量をトータルで考えると膨大なボリュームをもってEMS腹筋ベルト(EMS腹筋トレーニングマシン)が宣伝されているのは間違いないでしょう。

 

もっとも今の時期にEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)のCMが多くなるってのは当然っちゃ当然です。

 

その理由は言うまでもありませんが、一応理由を述べておけばこれから季節が夏に向かって行くわけです。

 

夏っていえば肌の露出が多くなるためおのずと体形があらわになる服装を着ざるを得んわけで、あと夏って言えばやっぱ海水浴じゃないですか?

 

「こんなポッコリお腹じゃみっともなくて薄着になりたくない!!水着も着れない!!どうしよう!?」

 

ってな感じで危惧している人ってのは相当数にのぼるであろうことは想像に難くありません。

 

つまり!!

 

『ぽっこりお腹を人前に晒したくない!!』って風に危惧しながらもソファーでコーラ片手にポテチを食べながらボーっとテレビを観ているその姿からはそうした危機感を抱いているとは全く想像させないながらも

 

「EMSで腹筋トレーニング!!ぽっこりお腹解消!!EMS腹筋ベルト!!テレビを観ながら、家事をしながら〇〇分間装着するだけ!!〇〇〇〇回分の腹筋運動!!EMS腹筋マシーン!!」

 

ってなキャッチフレーズがテレビから流れてきたら否が応でも自身のそのたるんだぽっこりお腹を意識してしまい

 

『装着するだけ!?ぽっこりお腹解消!?EMS腹筋ベルト!?EMS腹筋マシーンがあれば薄着の季節も乗り切れそう!!夏までに私でも楽に水着を着られるお腹に変身できそう!!』

 

ってな風に考えるであろう人が日本全国に大勢いるだろうってことはEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)販売会社のマーケティング戦略担当者でなくても容易に想像できるワケです。

 

そういった感じで夏に向けては体形に関するコンプレックスだとか露出しがちな肌に関する悩みだとかを解消させる商品が売れるためおのずとそういったグッズ・アイテムのコマーシャルが多くなるのはある種の自然の摂理と言えるかも知れません。

 

ってな感じで私もいつの間にやら資本主義社会におけるコマーシャリズムによる影響に侵されていたようで、何気なく立ち寄ったAmazon(アマゾン)で誘蛾灯に吸い寄せられる羽虫のごとく、ついフラフラッと惹き寄せられてEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)をポチっていたってわけなんです。

 

ちなみに『運動に関してはストイックであるべし!!』ってことで一旦『今日はこれだけの運動をするぞ!!』って決めた運動量は途中で投げ出さずにやり遂げることをモットーとし『Mr.ストイック』って二つ名すら冠せらかねないほどストイックな姿勢を貫いている私ですからお財布のヒモに関してもストイックな姿勢で臨んでいることは言うまでもありません。

 

そういったことからAmazon(アマゾン)にある『EMS腹筋ベルト(EMS腹筋トレーニングマシン)』の中でも出来るだけお安いヤツを選択したわけです。

 

ちなみに私が購入したEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)は『腹用パッド』と『腕用パッド×2』がセットとなっており、当然のことながら腹用・腕用それぞれのパッドにはリモコンが必要ってことで『リモコン×3』、『モード6種類』で『強度10段階』にて調節できて電池代の心配が要らない『USB充電式』で『ジェルパッド(交換用ジェルシート)が10枚付属』している3000円程度の価格帯のもので、Amazon(アマゾン)内を『EMS 腹筋』で検索すると良く見るタイプのEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)だと言えます。

 

ちなみにEMS腹筋ベルト(EMS腹筋トレーニングマシン)のジェルパッド(交換用ジェルシート)ってのは消耗品ってことで体にくっつき辛くなったら交換する必要があるってことで30枚入りの『ジェルパッド(交換用ジェルシート)』も同時購入したわけなんです。

 

なおテレビなんかで宣伝しているEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)のジェルパッド(ジェルシート)も当然のことながら消耗品であり体にくっつき辛くなれば交換しなければならないんですが、そのEMS腹筋ベルト(EMS腹筋トレーニングマシン)専用のジェルパッド(交換用ジェルシート)の高額さゆえに購入を躊躇(ちゅうちょ)してしまい結局は使用しなくなるってことが多々あるようです。

 

ちなみに私が購入したEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)は『腹用パッド』にはジェルパッド(ジェルシート)を6枚使用、『腕用パッド×2』には2枚使用×2ってことで交換する際にはトータル10枚のジェルパッド(ジェルシート)を必要とするわけです。

 

今回私が購入したEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシーン)に関して言えば、『腹用パッド』と『腕用パッド×2』には元々10枚のジェルパッド(ジェルシート)がくっついており、更に10枚のジェルパッド(ジェルシート)が交換用として付属しているってことです。

 

それに加えて30枚入りのジェルパッド(交換用ジェルシート)も同時購入したってことで、トータルではジェルパッド(ジェルシート)が5回ダメになるまでは使用可能ってことです。

 

ちなみに今回『EMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)』と『ジェルパッド(交換用ジェルシート)』にかかった総費用としては5000円以内に収まっていますので、テレビなんかで宣伝されているEMS腹筋ベルト(EMS腹筋トレーニングマシン)なんかと比較すればけっこう安価に長期間に渡って使用できるってことが言えるわけです。

 

よくEMS腹筋ベルト(EMS腹筋トレーニングマシーン)の体験者のコメントで「翌日に腹筋が痛く感じるのでEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)が効いているんだと思う」みたいなんがあるじゃないですか?

 

ああいったコメントはまさにその通りで体に負荷がかかっているからこそその部分が負荷に対抗すべく筋肉を成長させようとするわけで、成長には筋肉痛といったそれなりの痛みが伴うのは当然です。

 

例えば子供時代を思い出してみてください。

 

成長する際に成長痛っていいますか、体の急激な成長に伴って痛みが生ずるわけです。

 

それと同様に大人でも筋肉に負荷をかければその部分が成長しようとするので痛みが生ずるのは当然のことと言えましょう。

 

ちなみに私の場合はEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)が到着してから毎日EMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシーン)を装着しているわけなんですが、そういった筋肉痛ってのは全くないんですよね。

 

もっとも毎日って言ってもEMS腹筋ベルト(EMS腹筋トレーニングマシーン)を購入したばかりってことで未だ3回しか装着していません。

 

ちなみに私の場合は取扱説明書からはちょっと逸脱した使用方法をしちゃってましてね。

 

なお、取扱説明書に書かれている使用方法を守らずに使用した結果においてEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)が壊れたり、体調に変調をきたしたとしても自己責任なのは言うまでもありません。

 

取扱説明書には『毎回15分~20分間で1日2~3回まで』って書かれているわけなんです。

 

私の場合は初日に使用した際に『毎回15分~20分間で1日2~3回まで』ってのを見落としていて到着してすぐにリモコンを満タンまで充電した後、そのままバッテリーが切れるまで連続使用しちゃったワケなんです。

 

バッテリーって使い切らずに充電を繰り返してしまうとバッテリーが痛んで使用時間がドンドンと短くなっていってしまうって印象があるじゃないですか?

 

そういった理由からバッテリーが無くなるまで連続使用しようって思い実践したわけなんです。

 

ちなみに『腹用パッド』は10段階のうち最強マックスの強さでも普通にガマンできたのでそのまま最強で使用し続けました。

 

『腕用パッド』は最強マックスにすると痛すぎて全くガマンできなかったので、ガマンできなくなるまで強度を上げていって、我慢できなくなった時点でその強度より一つ下のレベルで使用するようにしましたね。

 

なおどんな痛みかっていうと冬場に静電気でバチッっとくる痛みが連続で来るって感じなんですが、身近な痛みに例えれば伸ばした輪ゴムで肌をバチバチと連続して弾き続けるってな感じですかね。

 

ちなみに新品ってことで『腹用パッド』にて最強マックスで連続使用してもバッテリーは3時間ほどは持ちますね。

 

『腕用パッド』は『腹用パッド』よりは強度を落としているために更にバッテリーが持つわけです。

 

鍛えたい筋肉の優先順位としては腕の筋肉よりは腹筋のほうが優先度が高いってことで『腹用パッド』のバッテリーが切れると『腕用パッド』のリモコンと交換して更に連続使用していたワケなんです。

 

そういった感じで『腹用パッド』は強度マックスで4時間以上も連続で使用していたわけなんです。

 

それでも体調不良だとか筋肉痛だとかそういった症状は全く無かったことから、その日以降もそのまま『腹用パッド』を強度マックスで4時間以上連続で使用しているってことなんです。

 

もっとも私の場合は筋肉痛が無いのは当然っちゃ当然なんですけどね。

 

なぜかっていうと……

 

以前の記事で『ぶら下がり健康器』を購入したってお話をしたじゃないですか?

 

そして『ぶら下がり健康器』が到着して早速 懸垂しようとしたんですが、その瞬間に驚愕の事実が判明したわけなんです。

 

なんと!!

 

懸垂が一回も出来なかったんですよ。

 

『そんな!?ウソだろ……』って感じで本気と書いてマジでショックだったわけです。

 

ちなみに私の体力の最もあったピークっていえば4年間総合格闘技のジムに通っていた30歳前後くらいの頃なんですけどね。

 

もっとも私の場合は腹筋とか懸垂ってイマイチ苦手な運動なんでその当時でも多い回数は出来なかったんですよね。

 

腹筋で30回程度、懸垂で10回程度は普通に出来てたんですが、それ以上ってなるとキツイ感じでしたね。

 

ちなみに腕立てふせは普通に100回程度は出来て片手腕立てふせも30回程度なら出来ましたけどね。

 

それが懸垂0回、1回の懸垂すらも出来ない無様な体に成り果てていたってんですからむしろショックを受けない方がおかしいってモンです。

 

しかし冷静になって考えてみると4年間総合格闘技のジムに通っていて、その総合格闘技ジムがつぶれると同時に全く運動をしなくなって20年ほどの歳月が流れているわけです。

 

つまり運動をしないことで全ての筋肉が衰えていることに加え、体形もぽっこりお腹へと変貌したことにより、30歳前後の頃と比較すると体重が20キロ以上は増えているってことです。

 

「体力が最もあった頃であったとしても20キロ以上のオモリを体に装着した状態でまともに懸垂が出来ただろうか?」

 

そんな風に考えれば到底不可能であっただろうと判断せざるを得ないわけです。

 

つまりポッコリお腹を解消しなければまともに懸垂することすら出来ないってことは容易に想像できるわけです。

 

そのような状況で『ぶら下がり健康器』が到着した当日に懸垂が出来ないってんでぶら下がって必死に懸垂しようともがいていたワケなんですが、その際にかなりの負荷が腹筋にかかったみたいで翌日から凄い筋肉痛に襲われたわけなんです。

 

筋肉痛ってのは使用している筋肉に対して負荷がかかり痛みが伴うわけです。

 

つまり懸垂しようとしたことで腹筋に筋肉痛の症状が表れたことにより『懸垂するためには腹筋が重要!!』ってことが判明したことにより腹筋を鍛えなければ懸垂することなど到底出来ないってことが理解できたってことは言えます。

 

ちなみにその痛さを例えるなら『鋭い前蹴りを一発腹にくらって打撲傷になった』って感じですかね。

 

とにかく寝てても腹筋が痛くて寝返りをうつ度に腹筋に激痛が走るってな感じの筋肉痛だったわけです。

 

もっとも筋肉痛になったってのは筋肉が成長しようとしている証拠だとも言えますので、むしろ痛みをおして筋肉痛になってからも毎日『ぶら下がり健康器』で懸垂しようとぶら下がってもがいていたワケなんです。

 

そういった状況に体が慣れたのか一週間くらいで腹筋が痛むことは全く無くなりましたね。

 

つまり私はつい最近そうした腹筋に表れた筋肉痛を乗り越えたばかりってことから今回購入したEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)を到着した初日から4時間以上ものあいだ連続で強度マックス状態でお腹に当てていたにもかかわらず、全く腹筋への筋肉痛症状が感じられなかったってことが言えるのかも知れません。

 

そういった理由から腹筋に負荷がかかる運動を全くしていない人がEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)を使用すればテレビショッピングでのコメントみたいに筋肉痛に襲われる可能性ってのは当然のことながら有り得るってことが言えます。

 

いずれにせよ取扱説明書どおりの使用方法ってのは重要でしょうね。

 

私の場合は『毎回15分~20分間で1日2~3回まで』って取扱説明書の説明文のをたまたま見逃していて無茶な連続使用をしたにも関わらず特に体への負荷が感じられなかったことから、初日以降もEMS腹筋ベルト(EMS腹筋マシン)を連続で4時間以上使用していますが、そういった使用方法ですと体調不良などになった際には自己責任ってことになるのは言うまでもありませんので、皆さんにおかれましては取扱説明書の説明から逸脱した使用方法は絶対に止めたほうがいいと思います。

 

 

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全ての記事タイトル一覧はこちらのリンクから確認できます。

 


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