以前の記事で悪天候時なんかの際に室内トレーニングっていうか運動(スポーツ)出来るように『ルームランナー(MAX16km/hのやつ)』『ぶら下がり健康器』『フィットネスバイク(エアロバイク)』を購入予定って話をしたじゃないですか?
実を言うと昨日、『ぶら下がり健康器』『フィットネスバイク(エアロバイク)』をAmazon(アマゾン)で注文したんですよ。
以前の記事でも言っていたように、優先順位的には『ルームランナー(MAX16km/hのやつ)』『ぶら下がり健康器』『フィットネスバイク(エアロバイク)』の順番で購入予定だったワケです。
だがしかーし!!
昨日っていうか日付が変わったんで一昨日ってことになるんですが、『寝るまでは今日』って風にも言うんで昨日で問題ありません。
昨日の夜間、介遠隊会員募集関係に関して色んな作業をしてたんですが、その合間にAmazon(アマゾン)を覗いてみると、たまたま『ぶら下がり健康器』と『フィットネスバイク(エアロバイク)』がタイムセールされていたワケなんですよ。
ちなみにタイムセールをやっていた『ぶら下がり健康器』は、
『ALINCO(アルインコ) 懸垂マシン 高さ202-222cm FA900A チンニングスタンド ぶら下がり健康器』
って商品で、
『フィットネスバイク(エアロバイク)』は、
『ALINCO(アルインコ) クロスバイク AFB4417 折りたたみ機能付き』
って商品です。
『フィットネスバイク(エアロバイク)』ってのは以前の記事で言っていた商品よりも
タイムセール抜きにした通常価格においてはかなりお値段的には安い商品ってことで、
ぶっちゃけ商品の高級さといった意味においてのランク的には1ランクも2ランクも落ちるわけです。
しかし日頃から、財布のヒモに対してはストイックな姿勢で臨まざるを得ない環境にある私としては、タイムセールといった搦め手により財布へと優しくアピールされてしまうと、誘蛾灯に羽虫が吸い寄せられるがごとく、あるいは政治家や官僚が敵性国家の仕掛けたハニートラップに引っかかるがごとく、ついついフラフラッと惹き寄せられてしまいがちなワケです。
ってな感じで気づくと『ぶら下がり健康器』『フィットネスバイク(エアロバイク)』の注文ボタンをポチっていたワケなんですよね。
もっとも、元々『ぶら下がり健康器』と『フィットネスバイク(エアロバイク)』は購入予定だったのですから、お買い得な機会に購入できたと思えばそれはそれで結果オーライとも言えます。
気にかかる点と言えば『フィットネスバイク(エアロバイク)』が購入を予定していたものよりランクがかなり落ちるってことによる耐久性といった点ですかね。
しかし、最初に安価な商品を購入することにより
「やっぱ安いのはダメねぇ……」
だとか
「安いヤツでも存外イケるやん!」
といった指標は得られますし、
今後そういった体験記事を通して皆さんに
『安い価格帯のフィットネスバイク(エアロバイク)というモノ』
に関してお話しすることも可能となるワケですので、
これはこれでアリだとも言えます。
ところで・・・
実を言うと今回Amazon(アマゾン)では
『ぶら下がり健康器』と『フィットネスバイク(エアロバイク)』だけではなく、
握力強化グッズである『ハンドグリップ』も購入したんですよね。
ちなみに購入した『ハンドグリップ』は、
『IDEAPRO ハンドグリップ握る 筋トレ フィットネス10kg-50kg 握力 トレーニング リハビリ用品』
という商品です。
『ハンドグリップ』を購入した理由は勿論タイムセールをやっていたから、ってな理由からではなくっていうか実際にタイムセールはやっていたんですが、握力強化のためです。
『ぶら下がり健康器』ってのは懸垂をしたいがために購入したわけです。
懸垂ってのは数多く出来るほど達成感も大きくなり、おのずと得られる気持ち良さも大きくなるってことが言えます。
然るに!!
握力が弱いと、ぶら下がることすら困難ともなりかねないってことから懸垂どころじゃないわけです。
そうなるとせっかく購入した『ぶら下がり健康器』が終いには単なる洗濯物を干す場所へと成り下がりかねない、といった懸念すら抱かざるを得ないわけです。
つまり懸垂ってのは先ず、ぶら下がった時点での地球の引力に引かれる自分の体重に対して
「己(おのれ)の握力のみで抗(あらが)うことが出来るかどうか!?」
ってことが基本的なことでありながらも非常に重要なことだと言えるわけです。
そういった感じで懸垂とは、地球の重力と自身の握力との真っ向勝負の場とも言えます。
地球との真剣勝負の場において、ほんの数十年ぽっちの薄っぺらい歴史しか持たないちっぽけな一人間ごときがチンタラやっていたんじゃ46億年もの歴史の重みを持つ地球パイセンに対しての礼を失していると言わざるを得ず、冒涜していると捉えられても仕方ありません。
そういった理由もあって握力を鍛えるために『ハンドグリップ』も購入したワケなんです。
もっとも人間の体に握力というものが備わっているからこそ、物を掴んだり、握ったり、持ったり、運んだり、といった動作が可能なわけですので懸垂うんぬん関係なく、握力というものが非常に重要なのは言うまでもありません。
あと日常において友達と歩いていた際、急に目の前に断崖絶壁が出現し友達が崖下に向かって滑り落ちるってなこともけっこうありがちじゃないですか?
そういった際に友達に対して「ファイトォ―!!」って掛け声をかけガシッと手を掴むことにより友達からは「イッパァーツ!!」って返事が返ってくるわけです。
然るに!!
もしそういった際に握力が弱かったらどうなるでしょうか?
咄嗟に友達の手を握るも「ファ!?」の掛け声を発した辺りで友達は奈落の底へ真っ逆さまってな未来しか見えないわけです。
万一、友人がそういった非常に後味の悪い結果となってしまうと「握力さえ強ければ……」ってな感じの後悔の念が残るのは間違いありません。
そういった後悔の念と共に後の人生を過ごすなんてことが無いようにするためにも握力は常日頃から鍛えておく必要があるってことがいえます。
しかし、『ハンドグリップ』だけを購入しても、握力向上が目で見える形にならないと何となくモヤモヤするっていうか片手落ち感は拭えないワケです。
そういった理由および最近は、
『猫も杓子も見える化』
っていうか何でもかんでも、
「とりあえず『見える化』って言っとけ!!」
みたいな風潮もあることから
『握力の見える化』
ってことで『握力測定器・握力計』も一緒に購入したんですよね。
もっとも私としては昔の雑誌裏表紙広告ページには必ずといってもいいほど載っていた
『あやしい通販商品』
その中にあった
『壁や服が透けて見える透視メガネ!見えない所が見える!……ようです』
ってキャッチフレーズに騙されて購入した
『あやしいメガネ』
によるトラウマを目の当たりにした経験からか、あんまり『見える化』って言葉自体は好きじゃないですがね。
ちなみに『あやしいメガネ』を購入したのは友達で、騙されたことによるショックにより落ち込んでいた友達の姿を目の当たりにしたことにより友達思いの私も少なからずのショックを受けトラウマになったって話で、私自身の実体験じゃないんで私の名誉のためにもそこいら辺は勘違いしないよう願いたいですね。
といった風に『握力の見える化』ってことで購入した『握力測定器・握力計』は、
って商品です。
私が在住するのは四国、その中でも『陸の孤島』とも呼ばれる高知県なワケです。
ちなみに高知県が『陸の孤島』って呼ばれるのは北には四国山脈、南には太平洋があるってことからモータリゼーション到来以前といった昔は「どこにも行けない」なんて風に言われ、他所への移動は非常に困難な状況だったワケなんです。
そういう感じの高知という流通の難所といった土地柄にも関わらず『握力測定器・握力計』がなんと!注文翌日に届いたワケなんです。
まぁ最近は高速道路網なんかの発達もあって昔と比べると交通事情も格段に良くなったことから日中に注文すれば翌日到着ってのも大して珍しくも無いっていうか結構普通だったりするんですが、注文時間が夜間、しかも22時といった非常に遅い時間帯だったわけです。
そこまで遅い時間帯だと翌日配達ってのは流石に無理だったりするワケです。
しかし、そういった状況だったにも関わらず『握力測定器・握力計』が早々に翌日届いたってことで、割と本気と書いてマジで驚いたワケです。
そういったことから注文した『デジタル 握力計 ハンドグリップ 男女兼用 0~90㎏ シンプル操作 電池付 多機能 (前回の記録と分かり易い 記録 比較 機能 最大19人分測定可能 ) (握力 測定 計測 体力測定 健康診断)BS-HDM03-BK』が今現在、既に私の手元にあるってことなんですよ。
ちなみに今回購入したこの『握力測定器・握力計』って最高で90kgまで測定できるのでトップアスリートといった規格外の人じゃなければ大抵の人は使えると思いますね。
あと良いと思った点は、『アピールしたいこと全部詰め込んだらメッチャ長い商品名になっちゃいました』感あふれる商品名の中に『前回の記録と分かり易い 記録 比較 機能 最大19人分測定可能』ってあるように、19人分の『前回データ』を蓄積できるってことですかね。
例えば今、握力を計ったら55.5kgだったとします。
前回の握力データが52.2kgだったとすれば3.3kgアップってことになります。
つまり『今回の測定結果である「55.5kg」』と『記録されている前回の測定結果と今回の測定結果の差である「3.3kg」』が交互に表示されるんです。
そういった感じで、前回の記録との比較が簡単に出来るってことは、「前回より記録が伸びた!もっと伸ばすぞ」だとか「前回より記録が落ちた!もっと頑張るぞ!」ってな風にメンタル面におけるヤル気向上にも繋がるなど握力向上に際してシナジー効果(相乗効果)も期待できると思うので非常に便利だと感じましたね。
そういったデータを19人分蓄積可能なんで、家族や友人・知人、職場や各種施設・団体などといった19名までの大人数で使うことが出来るってのも非常に便利だと思います。
もちろん『19名まで』なんで、ぼっちが使っても何ら問題ありませんのでご安心ください。
当然のことながらデータ蓄積せずに普通に握力測定するだけなら19名以上でも使用可能です。
「昨日購入し本日到着した『握力測定器・握力計』はこれだ!!」画像↓
ちなみに私、昔から握力って自分でも自信がなくて、最も体力があった30代前半の頃でも握力って左右とも55kgくらいしか無かったんですよ。
そういったこともあり、
「今の握力がどれだけ衰えているのか?」
ってことが非常に不安だったんで、早速握力を測定してみたワケなんです。
結果は左右とも45kgくらいってことで、最盛期よりも10kgも衰えていたわけです。
こんな体たらくじゃ懸垂に関しても回数うんぬんどころか
「ぶら下がり健康器にぶら下がれるかどうか?」
ってレベルから不安なワケです。
そういったことから、
毎日『ハンドグリップ』で握力を鍛えつつ、
『握力測定器・握力計』で握力のデータを取りながら、
『ぶら下がり健康器』にて懸垂の回数を延ばしていきたいと思います。
私達のコミュニティ『介遠隊』では『目指せ健康長寿!』を合言葉に、認知症予防・ボケ防止の観点からPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』をプレイすることが最善・最適だと考え推奨・推進しています。
更に私達『介遠隊』会員は毎日30分以上運動する事をルールとし、自分に課すことで健康な体づくり・体力維持・体力向上に努め健康寿命を延ばす事を目的としております。
是非!!貴方も私達のコミュニティ『介遠隊』の会員となり、一緒にPCオンラインゲーム(eスポーツ)『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)』を始めましょう。
そして『介遠隊』の気の合う仲間達と一緒に和気あいあい、仲良く楽しくワイワイとコミュニケーションしながら『健康寿命を延ばす』という目標に向かって共に進んで行きましょう。
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