【歴史的!女性東京都知事誕生】『都民ファースト!都民が第一!』女性初の新東京都知事!小池百合子氏が2016年8月2日東京都庁に初登庁!都知事就任会見での質疑応答前の小池百合子新東京都知事の発言内容全文



【歴史的!女性東京都知事誕生】
『都民ファースト!都民が第一!』
女性初の新東京都知事!
小池百合子氏が2016年8月2日東京都庁に初登庁!
都知事就任会見での質疑応答前の
小池百合子新東京都知事の発言内容全文

日本国首都東京に新都知事誕生!!

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小池百合子新東京都知事就任おめでとうございます!

koikeyuriko
※上の↑画像は東京都のホームページ『知事の部屋』の『ごあいさつ』より2016年8月2日にキャプチャしたもの。

東京都知事選で小池百合子氏を応援してたってことは
全然無いんですが・・・

そもそも私、東京住みじゃないんで東京都知事選関係ないしね。

それじゃなぜ、小池百合子新東京都知事就任に対する、
祝辞を送ったり、
あえて記事として取り上げるかというと・・・

『主要3候補』なんて呼称で特定候補者ばかり取り上げていた
日本のテレビメディアを始めとする
既存のメディア、マスコミと違って
私のスタンスが不偏不党、公明正大ってなだけ!!

もし、テレビメディアの言うところの『主要3候補』以外、
テレビメディアからは完全無視されていた候補者が
東京都知事として当選していたとしても、
このスタンスが変わるなんてことは絶対に無いと断言できます。

たとえ目の前に1億円の現金を積まれたとしても!です。

日本人としての矜持というものが、
そういうことは決して許さんのですよ!!!

もっとも・・・

1億とんで56円なら心が動くかもしれないんでやんすが・・・

勘違いされたくないんでやんすが、
けっして金の力の前に膝を屈するってワケじゃないんでゲスよ?

実は『100000056』って数字にはちょっとした因縁があるんでやんす!!

だから仕方ないんでゲス!!

ホントこればっかりは逆らえないんでやんすよ・・・

だって因縁の数字でやんすから・・・

因縁の数字なんて言われても
なかなか信じてもらえんかも知れんでやんすが、
例えば、アメリカの海外ドラマ『LOST』にも因縁の数字ってあったでゲショ?

あっちは『4、8、15、16、23、42』って6つの数字だったでやんすが、
あんなふうに因縁のある数字ってヤツには抗えんモンなんでゲスよ。

この『100000056』って数字にどんな因縁があるのかってのは
プライベートなことでゲスから、
残念ながら、今ここではお話できないんでやんす。

「どうしても、聞きたい!」

って食い下がるあなたが、
もし、うら若き女性で美人だったならば・・・

東京都知事選2016に野党統一候補として立候補しながらも落選した、
半世紀にも渡ってのマスコミ&メディア一筋という、
まさにマスコミ&メディアの本質を体現するかのような人物が
都知事選出馬記者会見の席でニヤニヤ笑いを浮かべながら、
質問した女性記者に対し発したことで
「セクハラ発言じゃないか?」と話題になった、
そんな金言ともいうべき言葉をお贈りするでやんす!!

「そんなのはね。二人きりになった時に聞くもんなんだよ」

品性下劣ここに極まれり!!!!!!!

そんなふうに憤る人も居るかもしれないでやんすが、
これは東京都知事選2016に
野党統一候補として立候補しながらも落選した、
50年にも及ぶマスコミ&メディアでの経歴を持つという、
まさにマスコミ&メディアの本質というものを
凝縮し具現化したかのような人物が
都知事選の出馬表明記者会見会場にてイヤラシイ笑いを浮かべながら
女性記者の質問に対してしていた発言内容なんでゲスから
私に苦言を呈されても困るでやんすよ!!

まさかと思うでやんすが・・・

半世紀にも渡ってマスコミ&メディア一筋という、
まさにマスコミ&メディアの本質を凝縮し体現・具現化したかのような人物、
そのような御方の発言内容に苦言を呈するなんてことは無いでゲショね?

そういうのはマスコミ&メディア様に苦言を呈することと
同じ意味なんでやんすよ?

そういうことが分かってて言ってるんでゲショね?

名だたる一流企業や有名政治家ですら、
マスコミ&メディア様が、
「気に入らんから潰しとくか・・・」
ってなふうに感じた瞬間にジ・エンド!!

数多くの老舗と呼ばれる企業や著名政治家ですら、
まさに赤子の手をヒネるかのような超簡単さをもって、
社会的に抹殺されてきたって事実は、
あなたもよく知ってるでやんしょ?

マスコミ&メディア様に少しでもケチを付けるようなマネすると・・・

マジで潰されるでやんすよ?

まぁその勇気はかうでやんすが・・・

でもそういうふうな、
『無謀』
『勝算がない』
『向こう見ず』
『後先考えない』
『当たって砕けろ』
みたいなんは勇気じゃなくって
蛮勇って言うでゲスから覚えておいて損はないでやんすよ?

ところで・・・

私、けっこう東京都知事選挙には関心もっていたってこともあり、
(東京都知事選関連の記事↓)
ビックリ仰天!2016東京都知事選挙立候補者は鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3候補者だけじゃなかった!実際は21名も東京都知事選に立候補していた!
【東京都知事選挙2016】都知事選立候補者の主要3候補とその他18候補のテレビメディアでの扱いが偏向し過ぎで不公平!そう訴える東京都知事候補者有志(上杉隆、山口敏夫、マック赤坂、立花孝志、七海ひろこ)による記者会見を明日(2016年7月27日16時)開催!
そういった流れからおのずと、
本日2016年8月2日、
小池百合子氏が新東京都知事としての初登庁日、
そして新東京都知事としての就任会見には、
関心を払っていたワケです。

なんせ世界に冠たる日本の首都東京、
その東京初の女性都知事ってんですから、
これは弩偉いことですよ。

けっこう世界的にもニュースバリューは弩デカいんじゃないですかね?

そんなビッグニュースをスルーするってのは、
物書きのはしくれとしては有り得ないことです。

そこでこの歴史的ともいうべき女性初の東京都知事、
小池百合子氏の『新都知事就任会見』の発言内容を
全て文章として書き起こしてみよう!
そんなふうに考えました。

記念ですからね、記念!!

いわゆるメモリアルってヤツですな。

メモリアル記事ですよ、
メモリアル記事!!

いやぁ何か知らんが
メモリアル!メモリアル!
いってたら超重要記事な気がしてきたーーァ!!

っていうか紛れもなく本記事は『超重要記事』です!!

そう断言します!!

よーく考えてみて下さいよ。

小池百合子氏は史上初の女性東京都知事なんですよ?

たとえ任期中に何ら実績を残すこと無くその任期を終えたとしても、
万一、任期途中で退陣するような事態になったとしても、
『史上初の女性東京都知事』という一点においては、
間違いなく歴史に名を残すワケです。

そういった歴史上の人物『小池百合子』、
その都知事就任会見での発言内容を記した記事を
『超重要記事』と言わずして、何が『超重要記事』か!!!!!

ってな感じで小池百合子東京都知事就任記念、
女性初の東京都知事誕生メモリアル記事として、
小池百合子氏の新都知事就任会見での
(質疑応答前の)小池百合子新東京都知事の
発言内容全文を下のほうに文字として書き起こしています。

いやぁこの書き起こし、
けっこう手間がかかって、
普段の記事の倍程度は時間がかかりました。

普通の記事は頭の中にあることを
ドンドンと指が勝手に打ち込んでいくので、
1000文字や2000文字の記事なら
何も考えることなく30分程度で出来てるんですが、
動画をみながら、その内容を書き起こすってのは、
かなりやっかいな作業でした。

東京都知事就任会見で言っている内容と、
文字として書き起こしている文章に間違いがないか、
5回ほどは見直しましたからね。

私自身、信用が一番って考えていることもありますが、
この数万人から数千万人が見るかも知れない、
本記事の影響力を考慮すれば間違った情報を
発信するワケにはイカンですし、
間違った情報を発信するということは
『情報発信者としては最も恥ずべきこと』
でもありますからね。

ちなみに日本語の文章としておかしい部分があったりしますが、
これは口で言ったことをそのまま違えずに
文字に書き起こしたんで仕方ありません。

どんなに流暢に日本語が話せる人でも、
言葉に詰まったり、
語尾を伸ばしたり、
言い間違いを言い直したり、
ってなことは誰にでもあります。

言い間違いを言い直したら、
前の文章とのつながり、
文法上ちょっとおかしい箇所がでてきても
仕方ないんです。

なお、記者などメディア関係者による質疑応答は、
舛添要一前都知事が辞める前の
記者会見などを思い出してもらうと
分かってもらえるかとも思いますが、
どうせ大した質問をすることはないだろう、
と思い全く見ていないので、
書き起こしていません。

— 小池百合子新都知事の就任会見(質疑応答はカット)全文の書き起こし ここから —

小池百合子 新東京都知事の発言
 
「すごい(登場時に記者席を見回しながら)」
  
 
司会者の発言
「それじゃあ只今から小池知事の就任記者会見を始めます。
本日は日程が立て込んでおります都合上、
14時20分まで、とさせていただきたいと思います。
宜しくお願い致します。
始めに知事からご発言がございまして、
その後、質疑応答でございます。
どうぞ、宜しくお願い致します」
 
 
小池百合子 新東京都知事の発言

「みなさま、こんにちは。

えー今朝ほど第20代知事に、
東京都知事に就任致しました小池百合子でございます。

改めて皆さまどうぞ宜しくお願いを申し上げます。

今朝、初登庁致すまでにも、
ほんとに多くの皆さまからメール、
SNSなどでお声を頂戴を致しました。

最も多くのお声は、えー
都の、都政の改革にがんばれっという
お励ましの言葉、でございました。

まあ選挙期間中は劇団ひとりだ、
などと揶揄(やゆ)されたわけでございますけれども、
一人から始めて291万人余の方々に
改革を求めるうねりが広まりましたことに
正直驚いておりますと共に、
重責をになったその現実に改めて
身を引き締めているところでございます。

そして都知事、に就任した今は、
一千三百六十万人都民の皆様方の
生活、命、えーそしてえー、それぞれの環境、
これらをしっかりと守っていく、
そのことに邁進(まいしん)をして参りたいと、
このように考えております。

えー私(わたくし)はこの選挙におきまして、
東京大改革を掲げ、て、ご賛同、
多くの皆さま方からご賛同頂いたところでございます。

これは選挙のための言葉というわけではございません。

都民の皆様方とのお約束、でございますので、
東京大改革についてはえー、しっかりと実行をしていきたいと、
こう考えております。

えーそこで具体的な、これからの私の取り組みについて、
若干(じゃっかん)ご説明をさせて頂きますが、
えー都政改革本部、なる組織を設置を致したく考えております。

都知事としての私的懇談会という位置付けになろうかと思います。

えーそしてその内容でございますけれども、
私自身を本部長といたしまして、
都の職員、加えて既得権益にとらわれない外部の委員、
えーこの方々と共にえー、構成をしていきたいと考えております。

その目的でありますけれども、
都庁そして出資団体等の業務、組織、予算等のあり方を点検をする、
そして都民の皆様方にその結果をご報告する、ということであり
都政をまさしく都民ファーストというものに
改善をしていく、ということでございます。

この都政改革本部におきましては過去の慣例にとらわれることなく
効率、効果、そして透明性の観点を重視して
取り組んでいくものと致しております。

そして、この改善策が出されましたならば、
日常業務の改善にとどまらず、事業や組織の廃止、
経営形態の見直しなどの抜本策を含み
それを改善に導いていきたいと考えております。

また逆に、必要と思われる、んー場合はですね、
追加に更に投資をする、
それから組織の再編、というような形で
えー硬直化しないで、より都民の皆様方のニーズに、あの、沿う、
即した都政に、としていくと、
そのための機関でございます。

で、でもこの都政改革本部のもとに特定の課題について、
調査委員、調査チームを、えー設置したいと考えております。

現時点で考えておりますのは、えー2つございまして、
1つは情報公開調査チーム、情報公開でございます。

これは選挙中からもですね、ずっと情報公開の必要性、
そしてまた他(た)の都、道府県と比べましても東京都は、
えーこの情報公開というのは若干遅れております、
というか下から数えたほうが早いという状況でございます。

ということで1つが情報公開の調査チーム、
そしてもう1つが都民の皆様方にもご負担はおかけする、
しかしながら、この東京、首都東京が、
えーホストシティでございます、オリンピック、パラリンピック、
この調査チームを設けたいと考えております。

これも都民の皆様方のお金がですね、
適正に使われて、使われるのかどうか、
といったようなことをですね、
あのーもちろんこの都庁内で行政で
それを進めている部門もございますけれども、
一方で外部の皆さま方にもご参加いただく形での
この改革本部の中のオリパラ調査チーム、
これらもですね、外部の、あの、視点などを尊重しながらですね、
えー都民の皆さまのおー、立場、そして都民の皆様方に
ご負担をお願いするという観点から
助言を頂くという形になると思います。

いずれにしましても都政改革で最も重要なこと、
といいますのは徹底した情報公開、だと思っております。

先ほども申し上げましたように、
各種の調査をみておりましても、えー多くがですね、
47都道府県において、東京都は最低に近い結果となっているわけでございまして
まず開かれた都政、ということにはですね、
まだまだ遠い、という状況でございます。

これは、暴く(あばく)っていうよりも、開いていく、
ということを目的としたいと、思っております。

そして情報公開調査チームにおきましては、
えー都庁の情報公開の実態評価をいたしまして、
あるべき姿を論じ、えーそしてえー本日から知事主導で可能な限り
あらゆる情報を見える化して参りたいと考えております。

そして最終的には情報公開のルール、
規制の見直しなどをして参りたいと考えております。

えー常に都民の皆様方に見える、
そういった都政を進めていきたいと考えております。

えーオリンピック、パラリンピックの調査チームでございますけれども、
こちらは予算の計上、準備態勢、工程表の妥当性、ということを
第三者の目も借りて検証、チェックをしていきたい、と思っております。

東京都と関連省庁の責任分担体制も明確に致していきたい、と思います。

基本的にはベースは決まっておりますけれども、
その妥当性など、をチェックをして参るということでございます。

えーそれから入札公売等に関しましてもチェックをし、
都議会、次回の都議会の、えー定例会の開催前、
えーですね、9月、には中間報告、
このオリパラ調査チームの中間報告が出来るような、
そういう作業を進めていきたい、と思っております。

いずれにしましても2020年の東京オリンピック、パラリンピックはですね、
成功させていかなければなりません。

それは都民の皆様方の多くが、いえ殆どが
そう感じておられることだと思いますけれども、
同時にですね、えー都民の皆さま方に愛される東京オリンピック、パラリンピック、
そして国民の皆様方が参加していく、総じて盛り上げていくような
東京オリンピック、パラリンピックにしていかなくてはならないと考えます。

えーこのような形でですね、国とオリンピック組織委員会、
そして東京都、えーこれらがキッチリとですね、
またキチンと連携していくためにも、
東京都、と致しましても予算、運営体制、明らかにして
都民の皆様方にそのことをお示ししていきたいと、考えております。

まあ、この調査チーム、いま2つを申し上げましたけれども、
課題は山積を致しております。

また、成すべきことはまだまだあるわけでございますけれども、
しかしながらモタついているわけにも参りません。

そこでスピードを、えー優先させながらも、
しかしながら細かい部分もキッチリと詰めていきたいと、考えております。

えー私の都政におけます理念、これはあくまでも都民ファースト、
都民が第一ということでございます。

都民の皆さんが今、一番何を問題にしているのか、
また何を必要としているのか、
ぜひ、その声を私のもとにもお届け頂きたいと思っております。

そのための情報インフラ、双方向のインフラのシステム、
これをですね、早急に用意を致したいと考えております。

そして、あの、都民の皆様方のご協力なしには、
この都政改革、東京大改革というのは進まないわけでございますので、
ぜひとも都民の皆様方にも参加して頂いて、
この東京大改革を進めたいと、このように思っております。

えーそして、その上でですね、あの、私が目指す東京、でございますけれども、
選挙の最中からも3つの新しい首都東京、
シティを作りたいと申し上げて参りました。

1つは安心安全な、セーフシティであります。

安全な街、セーフシティであります。

そして2つ目が全ての都民の皆様方が活躍できる、
ダイバーシティでございます。

そして3つ目が将来の成長戦略にも繋がります、スマートシティ、
この3つでございます。

えーこれからの東京のビジョンとして
この3つのシティを1つずつ、えー進めて参りたいと、
このように考えて、おります。

なお本日、えー都庁の職員の方々に訓示、を行わせて頂きました。
この間(かん)、なにかと都庁の職員の方々はですね、
まあ知事の交代なども相次いだということもございます。

そういう中で、まず職員の方々のヤル気、士気を高めるというのが
トップである知事の役目ということから、
いくつか、あの、課題として、致しまして、というか、
私のほうからお願いしたことがございました。

えーまず、あのー、出来ない理由を探すよりは出来る方法を考えろ、
ということでございます。

えーそして2つ目はですね、ドンドンと提案をして欲しい、
ということも申し上げました。

3つ目には大義と共感、これは私、あのーこれまでの環境大臣の当時、
クールビズを始めた経験をもとに致しまして、
まあ役所というものは往々にして予算の獲得にはですね、
もうシャカリキになってやるわけですけども、
そして、それをキチンと執行する、
だけど効果についてはですね、
あまりフォローアップしていないような、ことが、
これは中央官庁にも言えることでございまして、
やはり大切な都民の皆様方のお金をですね、
えー有効に使っていく、
それは単に予算だけでなく、
色んな知恵を使いましょう、ということを、
まあクールビズを例に、引き合いに出させて頂いて
お話をさせて訓示として申し上げたところでございます。

色んな工夫(くふう)をしていくということが
大事かと思っておりますので
この点でも都民の皆様方からも色んなご意見を頂戴できれば、と、
このように思っております。

えー最後に本日、都知事にえー就任を致しました
この機に一言、私の本日の心情を申し上げたいと考えております。

えー大西洋の無着陸飛行をしたことで有名なあのリンドバーグさんの奥さん、
えーこの方は女性飛行家の草分け的存在であります、
えーアンモロー・リンドバーグという方がおられます。

女性飛行士、このアンモロー・リンドバーグさんは、
成長や改革、変化の中にこそ本当の安定がある、
成長や改革、変化の中にこそ本当の安定がある、
私はぜひ都政、東京を大改革し、
それは即ち(すなわち)本当の安定に繋がると、
このことを確信致しまして、
えー、これから東京都知事としての重責に1つずつこたえて、
そして都民の皆さま方に、その新しい都政がいかに有効であるか、
ということを実感して頂けるよう、
えー粉骨砕身(ふんこつさいしん)邁進して参りたいと思います。

課題はたくさんございますけれども、
一つ一つ丁寧に臨んで(のぞんで)参りたい、
このように考えております。

私のほうからは以上でございます」
 
 
司会者の発言
「それでは質疑応答に移ります。
知事に指名された方は、
マイクを受け取って社名とお名前を名乗って
ご質問お願い致します」

— 小池百合子新都知事の就任会見(質疑応答はカット)全文の書き起こし ここまで —

【小池百合子東京都知事の就任会見での
発言において目を引いたフレーズ・キーワード】

東京大改革
都政改革
都政改革本部
都民ファースト・都民が第一
東京オリンピック、パラリンピック
オリンピック、パラリンピックの調査チーム
オリパラ調査チーム
徹底した情報公開
開かれた都政
情報を見える化
情報インフラ、双方向のインフラ
3つの新しい首都東京・シティ
安心安全なセーフシティ
活躍できるダイバーシティ
将来の成長戦略スマートシティ
まず職員の方々のヤル気、士気を高める
出来ない理由を探すよりは出来る方法を考えろ
ドンドンと提案をして欲しい
大義と共感
クールビズを始めた経験
アンモロー・リンドバーグ
成長や改革、変化の中にこそ本当の安定がある
粉骨砕身

最後に・・・

東京都のサイト『「知事の部屋」にある東京都知事小池百合子氏のプロフィール』
および『ごあいさつ』を引用して終わりたいとおもいます。

—– 小池百合子氏の『プロフィール』ここから —–

東京都知事 小池 百合子(こいけ ゆりこ)

【生年月日】
1952(昭和27)年7月15日 兵庫県生まれ

【略歴】
1976年10月 カイロ大学文学部社会学科卒業
1992年7月 参議院議員
1993年7月 衆議院議員
2003年9月 環境大臣
2004年9月 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)兼任
2006年9月 内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)
2007年7月 防衛大臣
2010年9月 自民党総務会長
2011年10月 予算委員会理事
2016年7月 東京都知事 当選

—– 小池百合子氏のプロフィール ここまで —–
 
 
—– 小池百合子氏の『ごあいさつ』ここから —–

「新しい東京を目指して」

この度、東京都知事に就任いたしました小池百合子です。

都民が決める。

都民と進める。

これが私の目指す都政の姿であります。

透明性を高め、皆様の理解を得ながら
「都民の、都民による、都民のための都政」を行ってまいります。

東京の課題解決とさらなる成長のため、
3つの「新しい東京」を実現します。

もっと安心、もっと安全、もっと元気な首都である「セーフ・シティ」。

女性も、男性も、子供も、高齢者も、障害者も、
いきいき生活できる、活躍できる、
多様性を持った都市である「ダイバー・シティ」。

そして、世界に開かれた、
環境・金融先進都市である「スマート・シティ」。

かつて環境大臣として「クールビズ」を提唱した際、
日本中の共感がそれを広める大きな力となりました。

政策の実施に当たっては、
皆様の共感を呼ぶための努力を惜しまず、
知恵を絞ってまいります。

4年後に迫った東京2020オリンピック・パラリンピックは、
新しい東京をつくる一つの試金石になると思います。

出場するアスリートのみならず、
私たち一人ひとりが自ら主役となって、
世界の人々をおもてなしする。

都民一丸となって大会を成功へと導いてまいりましょう。

東京は、日本の成長のエンジンです。

東京の大改革によってこのエンジンを力強く動かし、
東京、そして日本の明るい未来を切り拓いてまいります。

原動力は、皆様一人ひとりの支えであります。

ご協力を心からお願い申し上げます。

東京都知事 小池 百合子

—– 小池百合子氏の『ごあいさつ』ここまで —–

また次回、本ブログであなたと会えるのがホント楽しみです。

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