【東京都知事選挙2016】
都知事選立候補者の
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子という
テレビメディアで主要3候補と称され連呼される候補者と
居ないものとして扱われるその他の18候補者・・・
『テレビメディアでの扱いが偏向し過ぎで不公平だ!』
そう訴える東京都知事候補者有志、
上杉隆、山口敏夫、マック赤坂、立花孝志、七海ひろこ
による記者会見を明日(2016年7月27日16時)開催!
毎日暑いですね。
熱中症などには十分にお気を付け下さい。
ところで・・・
2016東京都知事選候補者である、
上杉隆、山口敏夫、マック赤坂、立花孝志、七海ひろこ、
といった方々が、
『東京都知事選候補者有志』として連名で、
在京の放送事業者らに、
選挙運動に関する報道の公平性を申し入れたとのことです。
※本記事内では2016東京都知事選挙への立候補者の
敬称は省略させて頂きます。
今回の2016東京都知事選挙においてテレビメディアで
『主要3候補』と呼ばれる候補者である
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子と、
それ以外の18候補者に対しての
テレビメディアによる報道での扱いの差は、
東京都知事選挙2016とは無関係な私ですら疑問に思い
あまりにも酷い状況だと危惧したので、
それらの疑問や思いを記事として書いたほどです↓
ビックリ仰天!2016東京都知事選挙立候補者は鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3候補者だけじゃなかった!実際は21名も東京都知事選に立候補していた!
ちなみに・・・
『東京都知事選候補者有志』として連名で、
在京の放送事業者らに、
選挙運動に関する報道の公平性を申し入れた経緯について
明日、2016年7月27日(水)15時30分開場、16時開始にて
記者会見が開かれるそうです。
記者会見を開く旨の告知ページ↓
http://gogojpn.com/lk/tochiji-kouhei-houdou/
ちなみに上記ページから引用してみますと・・・
——— 引用ここから ———
【お知らせ】7月27日(水)16時
東京都知事候補者有志による記者会見
2016年7月27日(水)16時から
東京都知事候補者有志による記者会見を開きます。
参加を希望される方は
事前に下記注意事項を読んだ上で、
お越しください。
[日時]2016年7月27日(水)15時30分開場、16時開始
[会見者]東京都知事候補者有志
・上杉隆
・山口敏夫
・マック赤坂
・立花孝志
・七海ひろこ
[概要]
東京都知事選候補者有志が連名で、
在京の放送事業者らに、
選挙運動に関する報道の公平性を申し入れた経緯について
——— 引用ここまで ———
やっぱりこうなりましたか・・・
そんな感想しか出てこないですね。
私が以前の記事で言ったとおり大問題となってきましたね↓
ビックリ仰天!2016東京都知事選挙立候補者は鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3候補者だけじゃなかった!実際は21名も東京都知事選に立候補していた!
ちなみに私、自慢じゃないですが・・・
2016参院選投票率について予言し、
見事予言的中させたりもしましてます↓
予言的中/参院選】驚愕!2016年7月10日の高知と徳島の合区による参議院選挙、高知の超低投票率は予言されていた!
ついでにテレビメディアについても予言しときましょうか?
(ちなみに未来ってのは前提条件によって変化するので
テレビメディアが今と同様に
偏向した放送を続けるということを前提とします)
近いうち・・・
もう少し具体的に年数で言うと10年以内に・・・
放送免許を返上することになるテレビメディアが出ます。
まあ偏向報道をこの先も止めないってんだから
当たり前っちゃ当たり前ですけどね。
あとかなり前から、
たぶんNHKや日本経済新聞が
『日本企業の中国進出キャンペーン』をはった頃からだと思いますが・・・
『新聞やテレビの逆張りが正解!!』
みたいな風潮がありますよね?
そういった『信頼感ゼロ!!』ってな風潮!!
、
信頼性が拠り所とも言えるメディアや新聞にとっては
まさに致命的ともいえる風潮をテレビや新聞が自分自身で、
長い期間をかけて作り上げてきた!!
そういった事実について総括の上、
信頼性を取り戻すべく、
今こそ方向転換が必要なのだろうと感じます。
『そういうことは出来ない!!』
ってのならソレでも問題ありません。
『新聞やテレビの逆張りが正解!!』
ってな感じの反面教師的って意味での存在意義があります!
もっともそんな『信頼性の無いことがウリ』ってな存在が
いつまでも放置されるワケもありませんので、
そのうち淘汰されるのは間違いありません。
ちょっと余談ですが『予言』と『予感』は感覚が違うんですよ?
『予言』ってのは、
『インプットされた色んな情報により導かれるモノ』って感覚です。
『予感』ってのは
『体内へと憑依した「自分以外の何か」によって導かれるモノ』って感覚なんです。
以前、宝くじで高額当せんした際には、
「好きだと告白して、
やっと付き合い始めたばかりの恋人と
翌日から泊まりがけで旅行に出かける」
って感じの多幸感を伴う
『宝くじ高額当せんの予感』に早朝イキナリ襲われて、
一日中ソワソワしっぱなしで、
居ても立ってもいられないって気分だったのですよ。
ちなみにその事を書いた記事↓
オカルト/年末ジャンボ宝くじ発売中~なので宝くじ高額当せんの予感…前兆や予兆を感じるのか?について書きます。
話を戻します。
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の
『主要3候補』と呼ばれる候補者と、
それ以外…
いやそれ以外の候補者とでも言ってもらえばまだマシ…
まったく居ないものと扱われるその他18候補者、
その扱いには歴然たる差があります。
つまり偏向がみられるってのは、
誰の目から見ても明からさま過ぎました。
結果・・・
『東京都知事選候補者有志が連名で
在京の放送事業者らに、
選挙運動に関する報道の公平性を申し入れ』
こうなるのも当然の帰結といえましょう。
むしろこういった行動がでてきたのが
遅いと感じるほどです。
それにしてもテレビメディアから『主要3候補』と呼ばれる
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
以外の18候補者は災難ですね。
なにが災難ってそもそもテレビメディアが
東京都知事選候補者21人を公平に放送すれば
この東京都知事選の選挙期間も終盤に差し掛かったという、
こんなクソ忙しい時に、
いちいち申し入れやら、それらの経緯やらを
記者会見する必要性すら無いワケですからね。
本当にテレビメディアの偏向による不公平な放送で、
こういった派生的な迷惑までこうむった、
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子以外の
18候補者には同情の念を抱かざるをえません。
そもそも・・・
代表を選挙で選ぶにあたっては、
候補者の情報というものは最重要事項ですので、
テレビメディアは候補者に関しては公平な報道をするってのが
民主主義の根幹と成すところであり
それが大前提です。
そういったことを完全無視するかのような
テレビメディアによるあまりにも酷い偏向ぶりには、
選挙制度自体の根幹にも係わる大問題だと、
私も以前の記事で指摘しました↓
ビックリ仰天!2016東京都知事選挙立候補者は鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3候補者だけじゃなかった!実際は21名も東京都知事選に立候補していた!
テレビメディアの好き嫌いで、
特定候補者を大きく扱ったり、
逆に全く居ないものとして扱ったりされたのでは、
有権者の投票行動にバイアスがかかるため、
有権者本来の投票判断を狂わせてしまいます。
つまり・・・
『テレビメディアが「オススメする(大きく報道する)」候補者に投票!!』
そういった投票結果になるのは自明の理であり、
誰が考えても…
というか考えるまでも無く分かることです。
『選挙への立候補者が多すぎて全員を取り上げるのは無理だ!』
テレビメディアからはそういうトンデモな屁理屈も出てくることでしょう。
『まさに詭弁を弄する!!』
そんなん子供でも騙されんですよ?
それならば公平という観点から常識的に考えたならば
『放送では候補者全員を公平に、取り上げない』
ってなるハズなんです。
あまりにも理に叶わん理屈は
聞いただけで頭痛くなってウンザリするだけなんで
ホント勘弁して欲しいですね。
まあ実際には今でも選挙期間中の選挙に関する放送では
演説している候補者の映像が流れた際に・・・
候補者の名前を出さず、
候補者が発する音声は入れず、
さらに、
どの候補者か分からないように
マイクを握った手の周辺の映像しか流さない、
ってなことを現にやってるんですけどね。
それを
『2016東京都知事選挙』に関する放送においても
実践するだけでイイんですよ。
もっともテレビメディアってのは
大企業や政治家や業界人といった
天上人、上級国民と呼称されるお歴々の身内から
コネ採用されることが多いってなコトをよく聞きます。
そういったカースト最上位に属する人々から見れば私など、
『下賎な下級国民たる庶民ふぜいが!!』
といったふうに思われているであろうことは容易に想像がつきますので、
何か言ったところで何ら心に響くことは無いかもしれません。
さて・・・
こういったことを受けて、
テレビメディアの放送内容がどう変わっていくのか?
あるいは変わらずに近いうちに放送免許返上!!
さぁ!どっち?
非常に興味津々!!
注視したいと思います。
今回はこれで終わります。
また次回、あなたと本ブログで会えるのが楽しみです。
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