ロリポップへOpenPNE3(OpenPNE3.8.17.1)設置の大まかな流れなど

【OpenPNE3(OpenPNE3.8.17.1)設置にあたり

選択したロリポップのスタンダードプラン】

前回の記事でも触れたように、
ロリポップでスタンダードプランを選択したことには理由があります。

OpenPNE3の設置の際にはSSHという機能を使用する必要があります。

しかしながらロリポップではスタンダードプランより
下位のプラン(エコノミープランやライトプラン)では
SSHが使用できません。

そこで私はOpenPNE3設置にあたりロリポップのスタンダードプランを契約しました。

ちなみに私はサイト関連については初心者レベルのため
SSHというのを使用したことがありません。

そこで未知なるSSHを極力使いたくない私は当初、
OpenPNE3(OpenPNE3.8.17.1)のzipファイルをダウンロードし解凍した上で
FTPソフト(ちなみに私が使用したのはFFFTP)にて
サーバー上にアップロードしようとしました。

しかしFTPソフトではアップロードできないファイルが含まれていて
途中でアップロードが止ってしまうのです。

さらに何度か試してみましたが、
やはり途中でアップロードが止ってしまうために、
FTPソフトでのサーバーへのアップロードは断念しました。

こうなれば「SSHは使ったことないからイヤだ!」
などと言っている場合じゃありません。

「是非もない!」

SSHを使わなければ何ともならないのです。

以下、今回やったことを大まかに記載してみます。

なおOpenPNE3は独自ドメインのサブドメインで運用することとします。

【やったことの大まかな流れ】

1. ロリポップでレンタルサーバーのスタンダードプランを契約しました。

2. ムームードメインで独自ドメインを取得しました。

3. ムームードメインで取得した独自ドメインを
ロリポップのサーバーで使用できるよう管理画面にて設定しました。

4. OpenPNE3は独自ドメインのサブドメインにて公開できるよう
ロリポップの管理画面でサブドメインの設定をしました。

5. ロリポップの管理画面からサーバーにデータベースを作成しました。

6. ロリポップの管理画面でSSHの設定をしました。

7. SSHを使用するにはSSHソフト(SSHソフトは多々あります)が必要ですので、
私は『Tera Term(テラターム)』を選択することとし
『Tera Term』のダウンロードサイトから
最新バージョン(teraterm-4.88.exe)をダウンロードしインストールしました。

8. SSHソフト(Tera Term)を起動しサーバーにログインしました。

9. SSH(Tera Term)を使用してOpenPNE3(OpenPNE3.8.17.1)本体を
サーバー上に入手しました。

10.SSH(Tera Term)を使用して「OpenPNE.yml.sample」と
「ProjectConfiguration.class.php.sample」という設定ファイル
のコピー(「OpenPNE.yml」「ProjectConfiguration.class.php」)を作成しました。

11.テキストエディタにてOpenPNE3/configディレクトリ内の
「OpenPNE.yml」の設定値を環境に合わせて変更しました。

12.SSH(Tera Term)を使用して
サーバー上に入手済みのOpenPNE3(OpenPNE3.8.17.1)本体をインストールしました。

13.ロリポップ管理画面の『ロリポップ!FTP』を使用して、
OpenPNE3より一つ下の階層(OpenPNE3/web)の
『web』ディレクトリ(フォルダ)内の
『.htaccess』というファイルを修正しました。

14.http://サブドメインとして設定した名称.ドメイン名/pc_backend.phpにアクセスし、
管理画面が表示されることを確認し
アカウント名(admin)と初期パスワード(password)を入力してログイン、
ログイン確認できたのでパスワードを変更しました。

15.http://サブドメインとして設定した名称.ドメイン名/でアクセスすると、
ログインの確認画面が表示されるので
初期アカウントの初期メールアドレス(sns@example.com)と
初期パスワード(password)でログイン、
ログイン確認できたのでメールアドレスとパスワードを変更しました。

今回はここで終わります。

次回からは【やったことの大まかな流れ】と箇条書きにしている各項目ごとに
詳細に説明していく予定です。



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【はじめまして】OpenPNE3.8.17.1をロリポップスタンダードプランPHP5.5にインストール



サイト関連については初心者レベルの私が、
OpenPNE3(OpenPNE3.8.17.1)を
ロリポップのスタンダードプラン(PHP5.5)にインストールする際に、
試行錯誤した様子を書いていきたいと思います。

追記(2015年11月26日):
本ブログタイトルのPHPバージョンは「PHP5.5」となっていますが、
本ブログ開始(2015年10月19日)の翌日(2015年10月20日)に、
ロリポップレンタルサーバースタンダードプランに
「PHP5.6(モジュール版)」が装備されました。

そのため、
OpenPNE3(OpenPNE3.8.17.1)のインストールは
ロリポップレンタルサーバースタンダードプランの
「PHP5.5(CGI版)」および
「PHP5.6(モジュール版)」、
2つのPHPバージョンにより、
同一の手順にて、
同一の作業を行いました。

よって、
本ブログ記事は
「PHP5.5(CGI版)」と
「PHP5.6(モジュール版)」、
どちらのPHPバージョンにも対応したものとして、
 読み進めてください。

なお本ブログではOpenPNE3インストールで相当な苦労をした
サイト関連については初心者レベルの私が、
私と同じようにOpenPNE3インストールで苦労しているであろう、
サイト関連については初心者レベルの方に向けて書いていきたいとおもいます。

できるだけ詳細に伝えたいので回りくどく感じる記述が多いと思います。

また思いついたことも思いついた時点で書いていますので、
ロリポップへのOpenPNE3インストールとは
直接関連性のない内容もあるかも知れません。

「いちいち当たり前のことをつらつら書くなよ」
と感じるサイト関連上級者レベルの方は、
「初心者ってのはバカなことやってんなぁ」
「しょーもな」
ってことで、
広い心で一つの読み物として閲覧いただけければ幸いです。

なお、この記事は2015年10月19日時点での環境を元に作成しています。

記事中のソフトウェアやサーバー環境は時々刻々と変化しますので、
これが読まれている時点での記事の有用性までは担保できません。

予めご了承ください。

まずは、
OpenPNE3.8.17.1をロリポップスタンダードプラン(PHP5.5)に
インストールした詳細へ入る前に・・・

OpenPNEやロリポップを知らない方のために
簡単なOpenPNEとロリポップの説明をしたいと思います。

【OpenPNEとは?】

OpenPNEとは株式会社手嶋屋をOpenPNE事務局とし、
OpenPNEプロジェクトにおいて開発が行われている
誰もが無料で利用できるオープンソースのSNSです。

社内コミュニティ、地域コミュニティ、各種ファンクラブ、
趣味やスポーツなど同好の士の集まり、
etc.、様々な組織のコミュニティに利用できます。

【OpenPNE3.8.17.1とは?】

OpenPNE3.8.17.1とは
OpenPNE3の最新『新安定版』バージョン(2015年10月19日現在)です。

ちなみにOpenPNEには開発版と安定版があるとのことです。

設置の際には安定版バージョンを選択することが推奨されています。

【ロリポップとは?】

ロリポップとは、
キュートでポップな『ロリポおじさん』を
キャラクター(国民的男性アイドルキャラクター部門・ノミネートなし)とし、
『ナウでヤングなレンタルサーバー』がキャッチコピーの
レンタルサーバー会社の提供サービス名です。

ロリポップのサイトはこちら⇒ ロリポップ!

ちなみに10年ほど前の仕事関係でサーバーを借りていた頃、
ロリポップの会社名は『株式会社paperboy&co.』でした。

今の会社名は『GMOペパボ株式会社』です。

そう『株式会社paperboy&co.』から
『GMOペパボ株式会社』へと商号変更したのです。

今でも鮮明に覚えていますが、
「商号変更するよ!」
ってお知らせメールが届いたのは
ちょうどエイプリルフールの時期でした。

『GMOペパボ株式会社』ですよ『GMOペパボ』。
ペッパーボーイを略してペパボにしても
あまり他には無い斬新な響きの社名です。

私はてっきりエイプリルフールのネタだと思い、
わざわざロリポップのサイトまでソッコー確認に行ったのは
今でも(どうでも)良い思い出です。

ところで『10年ほど前の仕事関係でサーバーを借りていた』という部分で
「ホントに初心者かよ」
と思う方もいるかも知れません。

当時は『ホームページビルダー』で作成したテキストのみの更新が主で、
普通にワードを使うレベル以上のことは行っていなかったのでした。

ということで本サイトで使用する『初心者レベル』の定義をしておきます。

たとえば・・・

『ゼロから始めるパソコン教室!電源の入れ方から教えます!』

そういうキャッチコピーの折込チラシを新聞に入れているパソコン教室へ通って
インストラクターから本当にパソコンの電源の入れ方を教わっていたとしたら…

これなど絵に描いたようなパソコン初心者であることに
異論をはさむ余地はないと思います。

しかし、本サイトで『初心者レベルの方に向けて』などと謳(うた)ってはみても、
パソコンの電源を入れるところから説明することなど不可能です。

というか、そもそも論としてパソコンの電源を入れることが出来ない方が
本サイトを見ている可能性は限りなくゼロに近いと思います。

「いやいや、パソコンの電源を入れることが出来ても
こんなサイトが見られている可能性は限りなくゼロに近い」

そんなナイスなツッコミが聞こえてきたような気がしたところで・・・

当サイトでの『初心者』とは日常的にパソコンを使用しており、
ワード程度なら普通に使えるが、
レンタルサーバーは借りた経験が無い方とさせて頂きます。

【ロリポップのスタンダードプラン(PHP5.5)とは?】

ロリポップのサーバープランには、
『エコノミープラン』『ライトプラン』
『スタンダードプラン』『エンタープライズプラン』
と4つのプランがあります(2015年10月19日現在)。

『エコノミープラン』『ライトプラン』では物足りないけど
『エンタープライズプラン』を使うほどでもない…

またはアメリカ海軍の伝統的な艦名でもある、
『エンタープライズ』などという名が冠せられた名前のプランは
畏れ多くて選べないという小心者…もとい、
日本人らしい奥ゆかしい情緒を大切にする貴方…

まさに『スタンダードプラン』は
「そんな貴方のために用意されたプランと言っても過言ではない!」
そう言えるのではないでしょうか?

話が長くなっていますが一言でいうと
『一般的なサイト運営に適する』のが、
ロリポップレンタルサーバープランの中でも
一番人気の『スタンダードプラン』なのです。

ちなみにOpenPNE3はSSHという機能が必須のため
『スタンダードプラン』より下の
『エコノミープラン』『ライトプラン』では使えません。

そんなわけで普通の人が、
「ロリポップでOpenPNE3をやりたい!!」
という場合はおのずと
『スタンダードプラン』しか選択肢が無いってことになってしまうのですけどね。

【PHP5.5とは?】

『スタンダードプラン(PHP5.5)』とあえて
『PHP5.5』と表記しているのには理由があります。

『PHP』とはサーバーの機能のひとつですが・・・

なんと!(当たり前か)『PHP』にはバージョンがあるのです。

2015年10月19日現在において
ロリポップのサーバーでは『PHP』のバージョンは、
『PHP5.4』か『PHP5.5』しか選べません。

『PHP5.3』までは『PHP』の設定で
『セーフモード』という設定が『on/off』できていたのですが、
現行サーバーに組み込まれた『PHP5.4』や『PHP5.5』では
『セーフモード』の設定はできないのです。

OpenPNE3設置に際して『PHPのセーフモード設定うんぬん』
という説明がされていて戸惑う場合があるかもしれませんが、
現行の『PHP5.4』や『PHP5.5』ではセーフモードの設定はできないので、
セーフモードの設定に関しては何もする必要はないということです。

今日はここで終わります。

次回につづく・・・

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