【霊!閲覧注意】『なぜ、被災地に「幽霊」がでるのか?』って?

さっきたまたま・・・

「死者」とともに歩む街 なぜ、被災地に「幽霊」がでるのか?

って記事をみかけました。

私もオカルトとか心霊現象ってのには
ちょびっと興味があるので、
斜め読み程度にサッっと目を通してみました。

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タクシー運転手が体験した、
心霊現象ちょっとイイ話って感じで
「どっかで聞いたような話やな」
って印象で、
「いわゆるテンプレ」
「心霊体験の王道」
そういった二番煎じ感はぬぐえませんでしたが・・・

これが実話ならばなかなか良い話だと思いました。

死人の声をきくがよい 1

.
しかし・・・

昔からタクシーと幽霊ってのは親和性があるみたいですが、
幽霊がタクシーに乗車しようとする意味が
ちょっと分からないですね。

もし自分が死んだとしても
幽霊なのですから、
当然お金も持っていないだろうし
タクシーへ乗ろうと考えるとはとうてい思えんのです。

仮にサイフを持っていたとしても、
中にはせいぜい三途の川の渡し賃「六文」程度しか
入ってないワケでしょう?

無一文とは言えないまでもそんな状態で
タクシーを停めようとか思うんかな?って感じますね。

タクシーを移動手段にする必要があるってことは
幽霊になったら死んだ場所から
あんま動けんのかな?

それなら総合病院のタクシー乗り場は
毎日幽霊が乗車しそうですね。

もし海外で死んだとしたら?

タクシーじゃ直接日本には帰れんし・・・

幽霊の身でありながら
とりあえず飛行場までタクシーで行って、
空港のターミナルで出国手続きって流れですかね?

まあそんなこと考えても仕方ありませんね。

そもそもタクシーと幽霊の話ってのが疑問なんですよ。

なぜ?お金も無いのにタクシーなのか?

お金が無いのだから、
普通はヒッチハイクか歩きでしょう?

私、毎日夜中の1時~2時ごろの対向車すら来ない
山間の田舎道を帰宅のために車で走っているんですが、
見ず知らずの幽霊にヒッチハイクされた経験とか無いんですよね?

ひょっとしたらShy(シャイ)な性格の幽霊で
ヒッチハイクできないのかもしれません。

それならば、普通にそこらでフワフワと漂っていたり、
道端で佇(たたず)んでいたりしそうなモンですが・・・

見ず知らずの幽霊がそこらや道端に居るのなんか
生まれてこのかた一回も見たコトないワケですよ。

きっとあなたも見たコトないと思います。

これってどういうことでしょうか?

もっとも・・・

理由は分かっているんですけどね。

分かっていて敢えて言ってみました。

つまりですね・・・

幽霊は・・・

「縁もゆかりもない」

そんな他人の前に現れることなど有り得ないのです。

もし目の前に幽霊が現れるとしたら、
生前の肉親もしくは親友まででしょう。

もしくは・・・

生前の幽霊から相当な恨みをかっていたか・・・

私、コレ確信しています。

もしも・・・

「見ず知らずな幽霊を見るコトができる!」

そんな主張をする人がいたとしたら・・・

「ちょっとヤバイ人っぽいな・・・」

ってんで私なら距離をとりますね。

ちょうど今、
清原和博容疑者の覚せい剤取締法違反での逮捕が
世間を賑わせていますが・・・

「シャブでもキメてんじゃねーの?」

そんなふうにしか見えんですからね。

芸能界を始めとするメディア出演者で
本ブログを見ている方は膨大な数に上ると思います。

そんなあなたに一つ言うとするならば・・・

「妖精が見える!」

といった

“見えざるモノが見える”

みたいなアピール・・・

「不思議ちゃんアピール」か
「自分は一般人とは違うんだアピール」か知りませんが・・・

もしあなたがネタでそんなコトをやった経験があるならば
これからは絶対に、
そんなアピールは止めた方がイイと思います。

無益!!

ホント単にヤバイ人にしか見えませんので・・・

ネタのせいで警察にマークされるのは
あなたもイヤでしょう?

ちょっと厳しいことを言われたように感じたかも知れませんが、
これもあなたのためですので、
あえて厳しいコトを言わせてもらいました。

あと・・・

よく、死んで七日目に三途の川を渡るって言いますが、
これも疑問ですね。

最短で七日目、最長で四十九日目だと考えています。

私がそう考えている理由・・・

ここでちょっと昔話をしたいと思います。

私の曽祖母さん(ひいばあさん)は
私が中学1年生の時に90歳で亡くなりました。

曽祖母は私をメッチャ可愛がっていましてね。

子供のころは曽祖母がどっか出かけるたび、
とにかく一瞬でも私と離れて居たくないってな感じで、
曽祖母の友達の家へ行く時はもちろん
畑とか山とか川へ行く時ですら・・・

とにかくどこへ行くにも
曽祖母は私の手を引いて外出していたものです。

曽祖母は病院へも全く行ったことがなく、
死ぬ当日ですら元気でした。

死んだ日の曽祖母は
友達の家から夕飯前には帰って来ていたのですが、
家族が夕飯を知らせるために
曽祖母が住んでいるの離れの家(距離にして約10メートル)まで呼びにいったら、
まるで眠るように死んでいたのです。

まぁ90歳ですから寿命っちゃ寿命なんですが、
今まで病気知らずで、
さっきまでピンピンしていたのに、
一瞬後には死んでいるってのは
ちょっと信じられんかったですね。

もっとも・・・

「朝には紅顔ありて夕べには白骨となる」

ってなモンで人の生き死になんて
予測つかないことのほうが多いワケですが・・・

ちなみに・・・

曽祖母以降に亡くなった肉親は
みんな病気知らずにもかかわらず、
こんな感じでポックリと亡くなったんで、
今では寿命がきたらポックリ逝く家系なのかなぁ~
って思っています。

おそらく・・・

日本国内では有数の
医療費を使っていない家系なんじゃないか?

そんな感じはしますね。

ところで前述の・・・

『よく、死んで七日目に三途の川を渡るって言いますが、
これも疑問ですね。

最短で七日目、最長で四十九日目だと考えています。』

って部分なんですが・・・

なぜそう考えているかというと・・・

実は・・・

私自身が曽祖母が亡くなってから四十九日目に
曽祖母の霊をみたためです。

もし、死んで七日目に三途の川を渡ると決まっているならば、
四十九日目に曽祖母の霊を見ることなどありえません。

「それって寝ぼけてたんじゃないの?」

って思うかもしれませんが、
そうじゃないんです。

なんせ時間が寝ボケるような時間じゃないんですよ。

曽祖母の霊を見た、
曽祖母が亡くなって四十九日目のあの日・・・

私は学校へ行こうと自転車置き場へと行ったのです。

時間は朝の8時ごろです。

学校へ行く直前の朝8時なんて
頭が一番冴えてシャキーンとしている時間帯ですから、
寝ボケるなんて有り得ないんですね。

ちなみに・・・

自転車置き場は、
曽祖母が住んでいた離れの家の前にありました。

自転車を出そうとした瞬間、
ふと離れの家の玄関先を見てみると・・・

そこに曽祖母が立っていたのです!!
(距離にして約3メートル先)

いや・・・

立っていたというのは語弊(ごへい)があるかもしれませんね。

何しろ足の先が地面に着いているってことは
無かったのですから・・・

その時・・・

怖いだとか、ビックリとかそんな感情は全くありません。

あえて感情をつけるとすれば、
無感情ですかね。

「ああ曽祖母さんか・・・」

そんなふうに思った程度です。

私は曽祖母から目が離せずに
しばらくの間ジッっと見つめていました。

しかし・・・

生きている人間と霊体ってのは
雰囲気も見た目も全然違いますね。

いつも楽しそうに笑っていた曽祖母ですが、
全く表情が無いんですよ。

無感情ってな表情です。

あと霊体ってのは全体的に「白い」んですよ。

実際は「白黒」なんですが、
「黒」がハッキリしてないんですよね。

例えるならば、
大昔のモノクロ写真の黒い部分が経年劣化で
白っぽくなった感じっていうか・・・

服装なんかは普段良く着ていた、
スモックっぽい割烹着でしたね。

着色された柄物の割烹着のハズなのにモノクロなんです。

生前と一番違うのは目の部分です。

眼球が無いんですよ。

というか・・・

目の部分が影そのモノになったような感じで、
眼球部分はそのまま穴が開いているように見えたんですね。

あと幽霊には足がないって良く言うじゃないですか?

あれホントですね。

足が無いっていうか
ふくらはぎあたりから下がスーッっと透明になっているというか、
背景が見えていました。

そんな感じでしばらくの間、
っていってもおそらく1分以内ですが、
曽祖母を見つめていました。

その瞬間!!

「ニャーーーーァーーーーァ!!」

って鳴き声がしたかと思うと、
ネコ好きな曽祖母が昔から可愛がっていた
普段はスローモーな年寄り猫の「チビ」が、
ありえないほどの勢いで私のほうへとダッシュしてきたのです。

私は一瞬だけ「チビ」に視線を向けて、
すぐに曽祖母に視線を戻しました・・・

しかし・・・

その時には曽祖母の姿は消えていたのでした。

「チビ」はというと、
ダッシュしたまま私の横をすり抜けました。

すり抜けた瞬間に急に疲れたみたいで、
普段どおりのスローモーな「チビ」に戻ると
そのままトコトコとどっかへと歩いていったのでした。

今考えると・・・

この世に居られる最終日の死んでから四十九日目ってことで、
最後にどうしても私に会いたかった曽祖母は
霊となって現れたまでは良かった・・・

しかし・・・

いざ、あの世へ旅立とうしたところ
どうしても目をそらさない私に曽祖母は困ってしまった・・・

そこで私の目をそらすために「チビ」を呼んだ。

たぶん、そんな感じじゃないでしょうか。

もっとも・・・

曽祖母は完全に無表情で
困っていたようには全く見えなかったですが・・・

この経験から私が思ったこと・・・

それは・・・

・人は死んだら即、あの世に行くわけではない。
最大で四十九日間は霊体としてこの世に留まることかできる。

・四十九日目に曽祖母の霊をみたことや、
昔からの四十九日目に対しての特別な扱いからして、
四十九日目が霊体として
この世にいられる限界日だと考えられる。

・肉親もしくは親友など
「縁がある人間」は霊が見える可能性がある。
つまり赤の他人の霊をみることなど有り得ない。

・三途の川渡しは七日目から乗ることができる。
最終便は四十九日目である。

・肉親や親友が亡くなった場合は、
四十九日間はいつでも霊により見られている可能性がある。
そのため「喪に服す」ことが大切である。
見られて恥ずかしい行動は絶対に自重しなければならない。

■トータルで考えると「輪廻転生(りんねてんしょう)」ってのも
実際にあるんじゃないかな?
魂というか霊が存在するのに「輪廻転生」は無いって思えんし・・・
そう考えたら地獄に堕ちないために自分を律することが大切ですね。
地獄に堕ちたら「輪廻転生」ってのは無いワケでしょう?
とにかく悪いコトはしちゃダメ絶対!!

「天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)」

ってなコトも言いますし・・・
つまり御天道様(おてんとうさま)は全てを見てるんで、
他人が見ていない所であっても悪いコトはしちゃダメってことなんですね。
ちなみに私のモットーは「喜んでもらえる喜び」なんですが、
常に相手から喜ばれるってことを心がければ良いんじゃないかって思います。

まぁそんな感じですかね。

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ちなみに・・・

曽祖母が住んでいた離れの家は、
曽祖母が亡くなってからは倉庫のように使っていたのですが、
誰も住まなくなって朽ち始めたので10年ほど後に解体しました。

解体されるまでの10年ほどの期間、

「曽祖母いないかな?」

ってんで、
朝はもちろん、夜間や夜中など
曽祖母の霊をみた離れの玄関先や
曽祖母が使っていたベッドなどを
たまに見にいっていたのですが・・・

霊が見えたことは全くありませんでした。

もちろん離れを解体した跡地で見たことも全くありません。

結局、四十九日目に見たのが
最初で最後となったワケです。

ここでコーヒーブレイクタイムってコトで一曲(YouTubeミュージックビデオ)↓
筋肉少女帯(きんにくしょうじょたい)/夜歩く

実は・・・

曽祖母の霊をみたってのは
家族には話したこと無いんですけどね。

つまり・・・

家族の誰かが霊を見ていたとしても、
同じように私に話していないかも知れませんね。

私の母親なんかけっこう霊感強そうなんで、
見ていそうにも思います。

「あっ!屋根の上を火の玉が飛んでる!」

とか・・・

「うわっ!あそこに居る白いモノは何?」

とか言っているのを聞いたことがありますので・・・

私もその言葉を聞いた瞬間に
「どれどれ?」と
「火の玉」や「白いモノ」を
見つけようとするのですが
残念ながら全く見えたことが無いですね。

母親とソレとは何らかの係わりがあるから見える!

それだけの話です。

そもそも前述のとおり・・・

「縁もゆかりもない」

そういった相手には霊的なものは
何も見えないってことなんですから・・・

「自分以外の人には見えているから、
自分にも見えるんじゃないか?」

な~んて・・・

そんなふうに考えるほうが
間違っているワケなんですね。

でもね・・・

「縁もゆかりもない霊体(幽霊)は見えない!」

な~んて言ってはみても・・・

例えばですよ・・・

殺人といった凄惨な事件に巻き込まれて死んだ霊体・・・

つまりですね・・・

この世に怨念を残している幽霊

が自分のすぐ隣に居たとしたら・・・

これは見えなくても
『何かを感じる』
そういったコトは実際にあるんじゃないかなって思いますね。

私、以前に県外出張が多い仕事をしていたんですが、
当然、ビジネスホテルなんかに泊まるワケです。

まぁ、何十回もビジネスホテルに泊まったんですが、

怖くって、ホントに恐くって・・・
気持ちが恐怖色に染まってしまった・・・

そんな状態になって一睡も出来なかったことが
一回だけありました。

もちろん普段はホテルに泊まっても
霊的なモノに対しては何とも思わんですよ。

そもそも前述のように幽霊なんてモンは
縁のある人にしか見えないって確信し絶対の自信がありますので
怖がったり意識したりする理由なんて全く無いですからね。

しかし・・・

その時だけは違っていました。

フロからあがってベッドへと入った瞬間に!!

体中がゾワゾワとし
そのうち恐怖心に襲われ始めて
さらに過剰に高まった恐怖心からか
体が『ブルッ…ブルッ…ブルッ…・・・・』ってな感じで
一定感覚で震えだす始末で、
その震えが止まらんようになったのです。

得体のしれない恐怖で体が震える・・・

そんなことはホント初体験だったので
ちょっと驚きましたね。

目には見えないけど絶対に何かが居る!

あの時には、
そういった雰囲気がビンビンと伝わって来ていました。

まさに恐怖の極み!!

よくニュースでも見聞きしますし、
実際にあるじゃないですか、
ホテルでの自殺や殺人って・・・

ひょっとしたら・・・

そんな部屋だったのかも知れませんね。

そういった要因でも無い限りは
あそこまでの恐怖を感じた理由ってのが
ちょっと想像できないし
理解できんのですよね。

もっとも・・・

「気のせいだ!」

その一言で片付けることは簡単ですが・・・

実際どうなんですかね?

今回は以上で終わります。

また次回、本ブログであなたと会えるのが楽しみです。



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