さて、今回は・・・
前回のつづきを書きたいと思います。
ちなみに前回の記事↓
女性のための高額クリスマスプレゼントゲット大作戦!(前編)
前回の記事を読んでかなりの期待感を持って、
本ブログへ訪問いただいた女性や、
怨嗟の気持ちで訪問いただいた男性、
それぞれの気持ちにマッチした記事になることを私も期待します。
(他人ごとのようですがブログ記事は今から書いていくので、
私も以下に続く記事内容がどう展開していくのか?
そういったことは現時点では一切予想できないのです・・・)
今回の記事に女性は期待感を持っているとおもいますので、
まずは期待感というものについてちょっと話をしてみましょうか?
私の個人的見解として聞いて下さい。
世の中の事象に対して、
あなり過剰な期待をするのはオススメしませんね。
よくSNSなんかでも経験するでしょ?
「芸能人では○○に似てるって言われる」
って自分似として美男美女の芸能人をあげる。
で・・・
実際にオフ会には
「芸能人○○」とはかけ離れた人物の登場です。
脳内では完璧に「芸能人○○」が来るものと思っているので、
その「芸能人○○」とはかけ離れた実際の姿を目の当たりにして、
「完璧に騙されたわ!」
そう感じて大いに落胆するワケです。
ちょっと想像してみて下さい。
あなたが自分似だと言われたことがあると言った、
美男美女の「芸能人○○」を、
モテ度100%としましょう。
そこへ・・・
オフ会の会場にあなたが登場です。
「美男美女芸能人のモテ度100%」と比較して、
オフ会会場へ登場してきたあなたのモテ度は何パーセントでしょうか?
あなたが10人並みの容姿でも、
せいぜい50パーセント程度だと思います。
すると・・・
「あなたのモテ度50%」から、
「美男美女芸能人のモテ度100%」を引くこととなるので、
あなたが相手に与える(相手から受ける)モテ度は、
「マイナス50パーセント」となります。
つまり・・・
オフ会会場に登場した時点で「マイナス50パーセント」と、
すでに大いなるマイナス評価をされてしまっているわけです。
これではオフ会本番の席では終始あなたがリードして、
大いに盛り上げない限りは、
最初に受けたモテ度「マイナス50パーセント」という悪い印象を
ひっくり返すことは難しいでしょう。
実際に似ている芸能人に自分を例える時には、
不細工とかモテない事や冴えない外見をウリにしている芸能人を上げておけば、
逆に「実際はもっと美形やん♪」
となり相手から好かれる可能性、モテ度がグンっと上がるワケですね。
私なんかは、
「芸能人では誰に似てるって言われたことあるの?」
って聞かれた時には、
「ミスターオクレとか温水洋一とかに似てるって言われたことあるよ」
って答えますね。
まぁ実際には全然似ていないワケなんですが・・・
美男美女芸能人を自分に似てるって言ってる人も
実際には似ていないワケなんですから、
自分に似ていない「ミスターオクレとか温水洋一」を
自分に似ているって私が言ったとしても問題ないですよね?
そういった状況で実際のオフ会に参加すれば、
「ミスターオクレや温水洋一より男前やん♪」
そんな感じで好印象を持たれるってワケなんですね。
私的には「高低差モテ度理論」と名付けています。
実際に「高低差モテ度理論」を使って計算してみましょうか?
例えば・・・
前述の「美男美女芸能人のモテ度100%」と比較すると、
「10人並みの容姿でモテ度50%」だったあなた・・・
オフ会前に美男美女芸能人をあげて
自分似だと言われたことがあると言ったがために、
「マイナス50パーセント」の評価を受けてしまいました。
これがもし自分似として「ミスターオクレ」をあげていたとしたら・・・
10人並みの容姿のあなたには「モテ度100%」を付与しましょう。
「ミスターオクレ」は
「モテ度100%」が付与されたあなたと比較すると
せいぜい「モテ度30%」といったところだと思います。
「あなたのモテ度100%」から、
「ミスターオクレのモテ度30%」を引くこととなるので、
あなたが相手に与える(相手から受ける)モテ度は、
「プラス70パーセント」となります。
「美男美女芸能人」に自分を例えた場合のモテ度は、
「マイナス50パーセント」でした・・・
「ミスターオクレ」に自分を例えた場合のモテ度は、
「プラス70パーセント」となりました。
「美男美女芸能人」と「ミスターオクレ」、
自分似として例にあげる芸能人が違っただけで、
「マイナス50パーセント」から
「プラス70パーセント」までの
高低差の合算値は実に「120パーセント」にもなります。
つまり「120パーセント」もモテ度が上昇する・・・
この「高低差モテ度理論」を使うことにより、
あなたのモテ度は劇的に向上することとなる!!
そう言えるのではないでしょうか?
この私が提唱する「高低差モテ度理論」は
モテ理論学会を始めとするあらゆる学会に
激震をもたらす理論となるかも知れません・・・
いまからノーベル賞授賞式用の
燕尾服(えんびふく)とホワイトの蝶ネクタイを用意しておくので、
ノーベル財団の皆さん、
本ブログ見ていたら
「高低差モテ度理論」へのノーベル賞授与のほう宜しくお願いします。
.
ということで・・・
この私が提唱する「高低差モテ度理論」により、
世のあらゆる事象に過剰な期待をすることの愚かしさ・・・
そういったものも実感していただけたものと思います。
あと期待することを戒める話として次のようなモノもありますね。
インタビュアー「監督、今回の映画で一番の面白い観どころは?」
映画監督「予告です」
確かに!
映画の予告編、トレーラームービーってのは非常に面白いです。
映画の予告を観て、
本編を観たら期待ハズレだった・・・
そんな経験をした方は私も含めて非常に多いと思いますし、
あなたも経験したことがあると思います。
ところで・・・
ここまでの前フリでちょっと文字数を使いすぎて
文字数オーバーとなってしまいました・・・
毎度すみません・・・
そんなワケで・・・
「女性のための高額クリスマスプレゼントゲット大作戦!」
その核心については、
「女性のための高額クリスマスプレゼントゲット大作戦!(後編)」
ということで次回こそ書きたいと思います。
また次回、本ブログであなたと会えるのを楽しみにしています。