【東京都知事選挙2016】

都知事選立候補者の
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子という
テレビメディアで主要3候補と称され連呼される候補者と
居ないものとして扱われるその他の18候補者・・・

『テレビメディアでの扱いが偏向し過ぎで不公平だ！』

そう訴える東京都知事候補者有志、
上杉隆、山口敏夫、マック赤坂、立花孝志、七海ひろこ
による記者会見を明日（2016年7月27日16時）開催！

毎日暑いですね。

熱中症などには十分にお気を付け下さい。

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ところで・・・

2016東京都知事選候補者である、
上杉隆、山口敏夫、マック赤坂、立花孝志、七海ひろこ、
といった方々が、
『東京都知事選候補者有志』として連名で、
在京の放送事業者らに、
選挙運動に関する報道の公平性を申し入れたとのことです。

※本記事内では2016東京都知事選挙への立候補者の
敬称は省略させて頂きます。

今回の2016東京都知事選挙においてテレビメディアで
『主要3候補』と呼ばれる候補者である
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子と、
それ以外の18候補者に対しての
テレビメディアによる報道での扱いの差は、
東京都知事選挙2016とは無関係な私ですら疑問に思い
あまりにも酷い状況だと危惧したので、
それらの疑問や思いを記事として書いたほどです↓
ビックリ仰天！2016東京都知事選挙立候補者は鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3候補者だけじゃなかった！実際は21名も東京都知事選に立候補していた！

ちなみに・・・

『東京都知事選候補者有志』として連名で、
在京の放送事業者らに、
選挙運動に関する報道の公平性を申し入れた経緯について
明日、2016年7月27日（水）15時30分開場、16時開始にて
記者会見が開かれるそうです。

記者会見を開く旨の告知ページ↓
http://gogojpn.com/lk/tochiji-kouhei-houdou/

ちなみに上記ページから引用してみますと・・・

——— 引用ここから ———

——— 引用ここまで ———

やっぱりこうなりましたか・・・

そんな感想しか出てこないですね。

私が以前の記事で言ったとおり大問題となってきましたね↓
ビックリ仰天！2016東京都知事選挙立候補者は鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3候補者だけじゃなかった！実際は21名も東京都知事選に立候補していた！

ちなみに私、自慢じゃないですが・・・

2016参院選投票率について予言し、
見事予言的中させたりもしましてます↓
予言的中／参院選】驚愕！2016年7月10日の高知と徳島の合区による参議院選挙、高知の超低投票率は予言されていた！

ついでにテレビメディアについても予言しときましょうか？

（ちなみに未来ってのは前提条件によって変化するので
テレビメディアが今と同様に
偏向した放送を続けるということを前提とします）

近いうち・・・
もう少し具体的に年数で言うと10年以内に・・・

放送免許を返上することになるテレビメディアが出ます。

まあ偏向報道をこの先も止めないってんだから
当たり前っちゃ当たり前ですけどね。

あとかなり前から、
たぶんNHKや日本経済新聞が
『日本企業の中国進出キャンペーン』をはった頃からだと思いますが・・・

『新聞やテレビの逆張りが正解！！』

みたいな風潮がありますよね？

そういった『信頼感ゼロ！！』ってな風潮！！
、
信頼性が拠り所とも言えるメディアや新聞にとっては
まさに致命的ともいえる風潮をテレビや新聞が自分自身で、
長い期間をかけて作り上げてきた！！

そういった事実について総括の上、
信頼性を取り戻すべく、
今こそ方向転換が必要なのだろうと感じます。

『そういうことは出来ない！！』

ってのならソレでも問題ありません。

『新聞やテレビの逆張りが正解！！』
ってな感じの反面教師的って意味での存在意義があります！

もっともそんな『信頼性の無いことがウリ』ってな存在が
いつまでも放置されるワケもありませんので、
そのうち淘汰されるのは間違いありません。

ちょっと余談ですが『予言』と『予感』は感覚が違うんですよ？

『予言』ってのは、
『インプットされた色んな情報により導かれるモノ』って感覚です。

『予感』ってのは
『体内へと憑依した「自分以外の何か」によって導かれるモノ』って感覚なんです。

以前、宝くじで高額当せんした際には、

「好きだと告白して、
やっと付き合い始めたばかりの恋人と
翌日から泊まりがけで旅行に出かける」

って感じの多幸感を伴う
『宝くじ高額当せんの予感』に早朝イキナリ襲われて、
一日中ソワソワしっぱなしで、
居ても立ってもいられないって気分だったのですよ。

ちなみにその事を書いた記事↓
オカルト／年末ジャンボ宝くじ発売中～なので宝くじ高額当せんの予感…前兆や予兆を感じるのか？について書きます。

話を戻します。

鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の
『主要3候補』と呼ばれる候補者と、
それ以外…
いやそれ以外の候補者とでも言ってもらえばまだマシ…
まったく居ないものと扱われるその他18候補者、
その扱いには歴然たる差があります。

つまり偏向がみられるってのは、
誰の目から見ても明からさま過ぎました。

結果・・・

『東京都知事選候補者有志が連名で
在京の放送事業者らに、
選挙運動に関する報道の公平性を申し入れ』

こうなるのも当然の帰結といえましょう。

むしろこういった行動がでてきたのが
遅いと感じるほどです。

それにしてもテレビメディアから『主要3候補』と呼ばれる
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
以外の18候補者は災難ですね。

なにが災難ってそもそもテレビメディアが
東京都知事選候補者21人を公平に放送すれば
この東京都知事選の選挙期間も終盤に差し掛かったという、
こんなクソ忙しい時に、
いちいち申し入れやら、それらの経緯やらを
記者会見する必要性すら無いワケですからね。

本当にテレビメディアの偏向による不公平な放送で、
こういった派生的な迷惑までこうむった、
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子以外の
18候補者には同情の念を抱かざるをえません。

そもそも・・・

代表を選挙で選ぶにあたっては、
候補者の情報というものは最重要事項ですので、
テレビメディアは候補者に関しては公平な報道をするってのが
民主主義の根幹と成すところであり
それが大前提です。

そういったことを完全無視するかのような
テレビメディアによるあまりにも酷い偏向ぶりには、
選挙制度自体の根幹にも係わる大問題だと、
私も以前の記事で指摘しました↓
ビックリ仰天！2016東京都知事選挙立候補者は鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3候補者だけじゃなかった！実際は21名も東京都知事選に立候補していた！

テレビメディアの好き嫌いで、
特定候補者を大きく扱ったり、
逆に全く居ないものとして扱ったりされたのでは、
有権者の投票行動にバイアスがかかるため、
有権者本来の投票判断を狂わせてしまいます。

つまり・・・

『テレビメディアが「オススメする（大きく報道する）」候補者に投票！！』

そういった投票結果になるのは自明の理であり、
誰が考えても…
というか考えるまでも無く分かることです。

『選挙への立候補者が多すぎて全員を取り上げるのは無理だ！』

テレビメディアからはそういうトンデモな屁理屈も出てくることでしょう。

『まさに詭弁を弄する！！』

そんなん子供でも騙されんですよ？

それならば公平という観点から常識的に考えたならば

『放送では候補者全員を公平に、取り上げない』

ってなるハズなんです。

あまりにも理に叶わん理屈は
聞いただけで頭痛くなってウンザリするだけなんで
ホント勘弁して欲しいですね。

まあ実際には今でも選挙期間中の選挙に関する放送では
演説している候補者の映像が流れた際に・・・

候補者の名前を出さず、
候補者が発する音声は入れず、
さらに、
どの候補者か分からないように
マイクを握った手の周辺の映像しか流さない、
ってなことを現にやってるんですけどね。

それを
『2016東京都知事選挙』に関する放送においても
実践するだけでイイんですよ。

もっともテレビメディアってのは
大企業や政治家や業界人といった
天上人、上級国民と呼称されるお歴々の身内から
コネ採用されることが多いってなコトをよく聞きます。

そういったカースト最上位に属する人々から見れば私など、
『下賎な下級国民たる庶民ふぜいが！！』
といったふうに思われているであろうことは容易に想像がつきますので、
何か言ったところで何ら心に響くことは無いかもしれません。

さて・・・

こういったことを受けて、
テレビメディアの放送内容がどう変わっていくのか？
あるいは変わらずに近いうちに放送免許返上！！

さぁ！どっち？

非常に興味津々！！

注視したいと思います。

今回はこれで終わります。

また次回、あなたと本ブログで会えるのが楽しみです。

関連記事：ビックリ仰天！2016東京都知事選挙立候補者は鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3候補者だけじゃなかった！実際は21名も東京都知事選に立候補していた！

【2016年7月31日は東京都知事選挙】
東京都知事選における驚愕の事実が判明！
2016東京都知事選挙立候補者は
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子
の3名だけじゃなかった！

実際には東京都知事選2016に
なんと！21名もの候補者が立候補していた！！
テレビメディアにより主要3候補と呼ばれる以外の、
18名の都知事選候補者のモブキャラ以下の扱いに疑問の声も…

いやあ驚きました。

今、ワイワイやっている東京都知事選挙2016！！

テレビじゃ鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
この三人だけで討論してたりするんで、
私、てっきり東京都知事選挙2016の立候補者は
この3名だけだと思っていました。

※本記事内では2016東京都知事選挙への立候補者の
敬称は省略させて頂きます。

だがしかーし！！

風のウワサによると、
東京都知事選挙2016には、
実際は21名もの立候補者がいるらしいのです！！

あなた知ってました？

たぶん知らなかったのではないでしょうか？

おそらく・・・

『東京都知事選挙2016の立候補者は21名』
この驚愕の事実を知っているのは、
日本全国で私を含め数名程度じゃないんですかね？

だってテレビじゃ鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の
3人しか出てこないんだから
日本全国で『東京都知事選挙2016の立候補者は21名』ってのを
私を含め数名程度しか知らなかったとしても
何ら不思議とは言えないでしょう？

もっとも現時点では『東京都知事選挙2016の立候補者は21名』という
事実を知っているのが数名程度であったとしても、
その人数に本記事をみる人がプラスされるワケです。

つまりこの記事の弩偉い影響力により、
数万人から数千万人程度はプラスされる可能性があるので、
『東京都知事選挙2016の立候補者は21名』
って事実は一気に広まっていくかも知れないと考えられます。

『選挙ポスターあるんだから、そんなん思うワケないジャン！』

ってなふうに感じるかもしれませんが、
そもそも東京都知事選挙2016の立候補者は
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の
3名だけっていうテレビメディアを媒介とする思い込みがあるんですよ？

そんなふうに3名だけって思い込みがあるところに、
ツラツラと大勢のポスターが掲示された掲示板があったところで、
東京都知事選挙2016のポスターとは思われずに、
A●B総選挙といった類（たぐい）のポスターだと
勘違いされても仕方ないのではないでしょうか？

『ポスターの見た目でA●B総選挙なんて思うワケないじゃん！』

あなたの言いたいことは分かります。

そうです、ポスターを見た目で判断すれば
A●B総選挙なんて思うワケありません。

ですから『類（たぐい）』といっているワケです。

例えば・・・

高知県では「観光客にお勧めしたい飲食店」を選ぶ
って趣旨で飲食店に対して投票される
『「高知家の食卓」県民総選挙』
ってのがあるんですよ。

つまり『ナントカ総選挙』ってのは何でもアリなワケです。

いわゆる『ナントカ甲子園』ってのと一緒ですね。

そういった何でもアリな
『ナントカ総選挙』の一つとして認識されてもおかしくない！

そう言いたいのです。

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もっとも私が住んでいる、ここは高知！！

参院選2016から導入された合区なる制度によって、
2016参院選では与野党ともに候補者すら立てることなく、
つまり合区により高知県からの2016参院選立候補者ゼロという前代未聞な状況で、
当然ながら参院選2016投票率も前代未聞の低投票率で
ブッチギリ状態の全国最下位・ドン底へと沈み切ったという、
まさに究極のド田舎、
最果ての地とも呼ぶに相応しい土地ではあります。

ちなみに参院選関連のエントリ↓
2016年参院選は高知・徳島が合区！与野党共に高知選挙区からの候補者ナシで投票意欲消滅？
予言的中／参院選】驚愕！2016年7月10日の高知と徳島の合区による参議院選挙、高知の超低投票率は予言されていた！
【資料としての参議院選挙（参院選）の投票率まとめ】2016年参院選投票率＆2013年参院選投票率＆2010年の参院選投票率

なので・・・

おそらくこの最果ての地まで情報が届かないだけで、
東京では鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
その3名以外の18名もバンバンとテレビに出て討論しており
『東京都知事選挙2016の立候補者は21名』
ってのも東京都民であれば知っているのが当然！！
ってなふうに周知の事実である可能性も否めません。

でもね・・・

この最果ての地から東京でやってる
テレビの内容まで知るのは困難の極み！！

よって本記事内では東京にお住まいの方々も私と同様に、
テレビメディアでは鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
その3候補者の討論しか見ない、
そういった状況だという前提で話を進めています。

しかし改めて思いますが、
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3候補者以外が
テレビメディア的には居ないことになっている状況は
国民の知る権利に立ちふさがる大きな障壁ともなっており
ホント大問題だと思いますね。

その存在の扱いたるやモブキャラ以下！！

ちょっと話は変わりますが・・・

モブキャラって知ってます？

モブキャラっていうのはいわゆる、
ザコキャラ（ザコキャラクター）のことなんですが、
モブキャラクターを略してモブキャラっていうんです。

モブキャラのモブってのは英語のmobから来ていて、
『群集』といった意味を持ちます。

つまり主要な登場人物以外の
『その他大勢』がモブキャラってコトですね。

私としては『顔のない登場人物』をモブキャラと定義しています。

ちなみに『顔のない』ってのは比喩的表現で、
『顔なんかどうでもイイ！！』ってことです。

モブキャラがどんな顔だろうと誰も気にしないし、
アニメのヤラレ役で同じ顔のキャラが
ワラワラと大量に出てきたところで疑問や違和感など感じません。

「ザコキャラの扱いなんてそんなモン！」

誰もがそんなふうにしか感じないってコトです。

どのようなアニメでも映画でも小説でもドラマでもゲームでも、
主人公（主演）および主人公を取り巻く登場人物（助演）がいます。

しかしそれだけでは物語に厚みがでませんし、
サバイバルを題材としたストーリーならともかく、
主要人物以外が全く登場しない物語ってのは違和感も出てきます。

そこで主人公（主演）および主人公を取り巻く登場人物（助演）といった
主要な登場人物以外に
モブキャラ（モブキャラクター）という存在が必須となるのです。

怪獣に踏み潰されまいと上を見上げ、
上空を指差しながら逃げ惑う人々・・・

世紀末覇者に指先一つでやられる
「ヒャッハー！」が口癖のモヒカンたち・・・

どっかの隠居が「少々、懲らしめてあげなさい」と言うと同時に、
お供にバッサバッサと切り捨てられていくワラワラと湧いてきた侍たち・・・

あと良くあるオーソドックスタイプのモブキャラとしては・・・

すれ違う通行人たち・・・

同じ学校の制服を着て同じ方角へと歩いている学生たち・・・

居酒屋で隣のテーブルで飲んでいるサラリーマン風の客4人組・・・

何回話しかけても同じ台詞しか返さないゲーム内の村人たち・・・

といった感じで、
モブキャラとして十把一絡げ（じっぱひとからげ）に扱われ、
そうした扱いの中においては、
その中の一人一人、個人ごとにパーソナリティというモノは無く、
モブキャラのうちの一人が登場しても登場しなくても
物語の内容に何らかの影響があるワケではない！！

しかし・・・

ストーリー全体においてのモブキャラという存在は必要不可欠！！

登場させなくては不自然な存在！！

それがモブキャラという存在なのです！！

※【十把一絡げ（じっぱひとからげ）とは？】
一つ一つ取り上げるほどの価値がないものとして、
ひとまとめに扱うことを十把一絡げ（じっぱひとからげ）と言います。

そういった観点から考えてみると・・・

テレビメディアに全く登場しない、
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子以外の18候補者は、
『まさにモブキャラ以下の存在！！』
そういえるのではないか？

そんなふうに感じてしまったのです。

『脇役でも一生に一度くらいは名セリフを残す』
ってのにですよ？

テレビメディアでは脇役どころか、
モブキャラ以下、居ないものとして扱われる
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子以外の18候補者たち・・・

（ちなみに『脇役でも一生に一度くらいは名セリフを残す』って言葉、
私が考えたオリジナルなので
ウェブ検索しても本ブログの過去記事やSNSといった
私が書いたモノしかヒットしないですよ。
何かの作品の名セリフとでも勘違いしたのか、
何回か検索ワードで来た方が居たので、一応言っておきます）

そんなワケで・・・

鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
それ以外の18名の候補者について何一つ分からないってのは、
ちょっとモヤモヤするので独自に調べてみました。

すると・・・

なんと！！！！！

届け出順に
下記の21名が立候補しており、
その秘密のヴェールに包まれていた
東京都知事選挙2016の立候補者の
名前、年齢、主な経歴などがついに判明したのです！！

「東京都知事選挙2016には
本当に21名の立候補者がいたんだ・・・
単なる風のウワサじゃなかったんだ・・・」

真実にたどりつけた喜び！！
私は今！モーレツに感動している！！

ところで・・・

この驚愕の真実！！

あなたは知ってました？

【2016年／東京都知事選挙 候補者一覧】

届け出順／名前／年齢／主な経歴

21.内藤久遠（59）元陸上自衛官

しかし・・・

町内会長を決めようってのなら
名前や年齢や主な経歴が分かれば十分かもしれませんが・・・

これは東京都知事選挙！！

肝心肝要の政策や主義主張が分からなければ話になりません。

あっ!?そういえばマニフェストなる言葉もありましたねえ（遠い目

もっともマニフェストってのは
『選挙期間中だけ連呼するウソ八百な言葉』
ってな感じの意味合いになって地に堕ちたため、
あまり使いたくない言葉に成り下がったみたいですが・・・

鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
その3候補者は田舎でも放送されている
キー局のテレビメディアにバンバンと出演して、
持論をドンドン主張しているのですが、
その3候補者以外については、
政策や主義主張などが全く分からんのです。

テレビメディア的には
「鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
東京都知事はこの3候補者の中から選べよ！！」
ってコトなんでしょうが・・・

これじゃまるで、
テレビメディアによる予備選が行われたうえで、
選挙本番へと突入するようなモンです。

そういえば議論が不得手で討論の場で何か言われると
何にでも『差別』って返す候補者がいるらしい
ってなウワサを聞いたんですが・・・

『差別』って言葉は議論が不得意な人にとっては、
けっこう便利な言葉ですから
ついつい使いたくなる気持ちは私にも非常に良く分かります。

自分と違う意見に対して反論できないって際には
何にでも『差別』って返せば、
相手が黙っちゃうってことがけっこうあるモンですから・・・

しかしね・・・

いわゆる特定の3候補者である鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
それら主要3候補と呼ばれる以外の2016都知事選候補者18名に対する
テレビメディアによる扱いこそが
まさにエセじゃない本物の差別でありヘイト！！

そんなふうにも感じます。

『差別絶対反対！！』

このような候補者によって扱いを違えるってな、
テレビメディアによる『エセじゃない本物の差別的行為』こそが
選挙制度の根幹にもかかわるような
大問題じゃないんですかね？

ひょっとして・・・

テレビ局に差別主義者が入り込んでいる？

傍目からは鼻持ちならない態度で
偉そうにふんぞり返ってるようにしか見えんテレビ局ですが、
単なる『民間の一企業』ですからね。

万一、テレビ局に差別主義者が入り込んでいるようであれば、
国民の財産たる公共の電波を、
差別主義者がいるような『民間の一企業』に使わせるってのは大問題です。

これだけ『差別反対』が声高に叫ばれる趨勢にもかかわらず、
そのような事態を放置するようなことがあるとすれば、
非常に由々しきことだと思います。

テレビ局は差別主義者が入り込んでいないかどうか即刻調査し、
万一、差別主義者が実際に紛れていたとしたら、
即座に処分するのが妥当と考えます。

もし大スポンサーや有力政治家、有名業界人の身内でのコネ採用ってんで、
クビにするのが困難ってのであれば、
最低でも、影響力を発揮できない閑職に配置転換する
などの対応が必須と考えます。

ちなみに『差別』って言葉同様に相手を黙らせることができるって意味で、
女性が使える万能な言葉としては
『セクハラ』ってのが便利みたいです。

気に入らん男に何か言われたら『セクハラ』って返せば、
男が黙っちゃう・・・みたいな・・・

個人的な印象としては『差別』『セクハラ』ってな感じで、
ワンフレーズで相手を黙らせる言葉を使う人ってのは、
話し合いはできないわ、
話し合いしたって議論は深まらないわ、
ってなふうに民主主義にとっては弊害しか無いように感じるんで、
あまり関心はせんですけどね。

あと、参院選では各政党がテレビコマーシャルや
ネットでの宣伝を大金をはたいてジャンジャンやってたじゃないですか？

テレビメディアの眼鏡にかなった
特定の候補者だけをテレビ出演させるってことは、
本来なら参院選で各政党が宣伝費をバンバン使っていたのと同様に、
候補者自身がコマーシャル料として大金を払ってしかるべき部分を、
テレビメディアが無償で肩代わり、
つまり利益供与しているのと同様じゃないんですかね？

それらテレビメディアへの特定候補の露出は、
CM料換算にすれば
おそらく数十億円といった莫大な金額になることと思います。

そのCM料換算にすれば莫大な金額になる、
そういった利益を
3候補者だけが享受し、
他の18候補者は受けられない、
ってのもかなり深刻な問題だと感じます。

鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
それ以外の18名が苦情の文句一つ言わんってのが信じられんですね。

もっとも・・・

苦情の文句をいったところで、
「ごまめの歯ぎしり」
ってなモンで、
その苦情の文句すら黙殺されるってコトでしょうけどね。

まあ日本で一番権力を持っているのが明らかなテレビメディア・・・

政治家だろうが企業家だろうが、
テレビメディアが
「気に入らんから潰そうかな？」
って考えたら一発デリート！！

ちょちょいのちょいってな感じで
簡単に社会的に抹殺できますからね。

もっとも今テレビ離れが急速に進んでいるんで、
そうしたことがいつまで出来るかは分かりませんが・・・

現時点ではテレビメディアが日本最大の
権力保持者であるってのは間違いないでしょう。

そんなワケで・・・

テレビじゃやらんから、
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
それ以外の2016都知事選候補者である18名が何を言っているのか？
自分で調べにゃしゃーない！！

テレビメディアが
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子しかやらんせいで、
手間ばっかりかかって非常に面倒くさいですね！！

とりあえず・・・

ここにあるニュースサイトやら情報サイトやら
あちこち回ってみたんですが、
全く情報は得られんかったですね↓

http://gogojpn.com/bookmarks.html

あきらめかけていたところ、
『東京都知事選挙　選挙公報』ってPDFファイルを
やっとこさ見つけました↓

『東京都知事選挙　選挙公報（PDFファイル）』

ちなみにこの『東京都知事選挙　選挙公報』ってのには
『東京都知事選挙2016立候補者の顔写真』も掲載されています。

「テレビメディアに主要3候補しか出てこないので、
2016東京都知事選に立候補している他の候補者の顔も知りたい！」

って人はこの『東京都知事選挙　選挙公報』で
『東京都知事選挙2016立候補者の顔写真』を確認するのも良いでしょう。

もっともこの『東京都知事選挙　選挙公報』には、
『東京都知事選挙　選挙公報』へ掲載申請があった人だけを掲載するってシステムで、
1名は掲載申請しなかったようで20名しか載っていないですね。

とりあえずこの『東京都知事選挙　選挙公報』ってのを見つけたおかげで、
鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子、
その3名以外の主張が少しだけ分かり、
モヤモヤした気分もほんのちょっとだけ晴れました。

ところで・・・

『東京都知事選挙　選挙公報』ってのをパッと見た瞬間に、
特定の3候補以外がテレビメディアで取り上げられない理由ってのに、
私、気付いちゃいました（テヘッ

『テレビメディア的に都合が悪い言論』
そういうのを主張している候補者が少なからず居るからってコトですよね？

そういった
『テレビメディア的に都合の悪い言論は取り上げなければ無いも同然！！』
ってな感じの行為はちょっと関心しませんね。

今回はこれで終わります。

また次回、あなたと当ブログで会えるのがホントに楽しみです。

※7月22日に以下YouTube動画へのリンクを追記しました。

【東京都知事選挙2016 候補者の
出馬表明会見または政見放送のYouTube動画】

※YouTubeに出馬表明会見もしくは政見放送の
動画があった候補者を届け出順にリンク。

東京都知事選挙2016 候補者 出馬表明会見 高橋尚吾

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 谷山雄二朗

東京都知事選挙2016 候補者 出馬表明会見 桜井誠

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 鳥越俊太郎

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 増田寛也

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 マック赤坂

東京都知事選挙2016 候補者 出馬表明会見 山中雅明

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 後藤輝樹※NHKで放送予定の内容（放送困難らしい）＆本人の見解

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 岸本雅吉

東京都知事選挙2016 候補者 出馬表明会見 小池百合子

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 上杉隆

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 七海ひろこ

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 中川暢三

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 関口安弘

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 立花孝志

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 宮崎正弘

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 今尾貞夫

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 望月義彦

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 武井直子

東京都知事選挙2016 候補者 政見放送 内藤久遠

東京都知事選挙2016 テレビメディアでは泡沫扱いされている候補者による討論会

おまけ【300万円（選挙供託金）を捨てて笑いを取りにいった伝説のパフォーマンス】↓
東京都知事選挙2007 候補者 政見放送 外山恒一

関連記事：【東京都知事選挙2016】都知事選立候補者の主要3候補とその他18候補のテレビメディアでの扱いが偏向し過ぎで不公平！そう訴える東京都知事候補者有志（上杉隆、山口敏夫、マック赤坂、立花孝志、七海ひろこ）による記者会見を明日（2016年7月27日16時）開催！